怖いこともやってりゃ慣れる
どうも。ここ最近『Phasmophobia』(ファスモフォビア)という、協力型サイコホラーゲームにハマっているかがやまです。
私はホラーが大の苦手なのですが、なぜか好奇心のほうが強く、ホラー映画やホラー漫画もビビりながら見てしまうドM気質です……。
ホラーゲームはプレイする自信がなく実況動画ですませてしまうことも多いですが、Phasmophobiaはオンライン協力型ゲームということで、プレイしてみることにしました。
やってみると、まあ怖い。本当に怖い。(世のホラゲゲーマーの方からすると、ぬるいかもしれませんが……)
「ゴーストが現れたら除霊アイテムを使って撃退する」というミッションのときは、わざわざゴーストを刺激しないといけないし、単独行動じゃないと出てこないゴーストもいるので、ホラーが苦手な私にとっては、まあ怖いんです。
でも実際にやっているうちに、「よし、じゃあ私、ゴーストと会話してくんね!」「今回は単独じゃないと現れない幽霊だから、私ひとりで潜入してくんね!」と、意外と度胸がついたりして、恐怖を感じながらもワクワク、ドキドキしている自分がいるんですよね。
これって現実でも同じような体験をしたことがあって、たとえば入学式の自己紹介とか、大きな発表会でのパフォーマンスとか、新しい仕事への挑戦とか、ビッグな人へのインタビューとか。
怖いな、嫌だな……と思いつつ、やっていると楽しみになってくることが多くて、いま振り返ると「嫌だった」という思い出だけが残っている体験はほとんどありません。
つまり、怖いなあと思うことでも、逃げずに思い切って飛び込めば割と楽しめるし、むしろ好きになることもあるんじゃないかなと。
noteもなんだか怖くて出せないでいたけど、ちゃんと出そう……。
Phasmophobiaをプレイしたことで、怖いことから逃げずに、とにかくやってみよう!というマインドを学んだお話しでした(笑)。
Phasmophobia、普通に面白いゲームなので、気になる方はぜひ買ってみてください!一緒に幽霊調査しましょう!!!
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