私が赤色を苦手な理由
突然ですが……私は赤色が苦手です
31年間のうちに赤色で買ったものといえば…
昔だと
ワインレッドのような黒の入った色の財布と
短い丈の冬用の上着
最近だと
12色セット中に入っている赤いマーカーや
メモの時に使う細い赤ペン ぐらい
もう少し買っていたかもしれませんが
今の自分の記憶の中ではこれだけ
本当に数個しかありません。
きっと無意識のうちに避けていたのだと思います
これまでに赤色の物を持っていなくて
苦手意識があったのだと意識的に気づいたのは
自分がカラーセラピーの勉強をするようになってから。
カラーセラピーでは
昔から好きな色は“その人の性格や素質”を
表していることが多いです
そこで私は、
「じゃあ、嫌いな色にも
何か理由があるのではないか」と思ったんです
“どうして赤色が苦手なのか”と
赤色のもつキーワードをもとに
自分と向き合うことにしてみました
自分自身と向き合ってみた結果……
赤色が苦手な理由が2つありました
1つ目は
“血を連想させるから”
ドラマの手術シーンを見て、メスが入る場面だと
なぜか自分にも痛みを感じる感覚がして苦手です
その後に、お医者さんの手術着や顔などに
血が飛ぶ様子を見るのと
「この手術成功するのかな?
患者さんは助かるのかな?」
と不安な気持ちになってしまいます
2つ目は
“中学校の担任の先生が赤色の性格をしていたから”
こっちの理由の方が、
今の私が赤色が苦手な大きい原因だと思います
赤色のキーワードには
“エネルギッシュ” “バイタリティ”
“説得力” “がさつ” があります
担任の先生はまさにそんな感じでした
ここから少し
私の過去の経験談をだけ書こうと思います
私が中学3年生の時
“勉強しなければいけない”という
受験のストレスで体調を壊して
学校に行けなくなった時期がありました
その時にその担任の先生は「学校に来たら楽しいぞ」と言葉で一方的に言ってきて
私の気持ちを理解したり、
親身に向き合ってくれたしてくれていると
感じられませんでした。
今思えば
もしかしたら本当は
先生はそのようなことをしてくれていて
私がそれを感じ取れたり
向き合える余裕がなかっただけかもしれませんが…
このことが
その時の私にとっては印象深い出来事だったから
私は知らないうちに赤色に対して
苦手意識を持っていたのかな…と
自分自身で振り返って、考えてなんだか納得しました
みなさんは嫌いな色ありますか?
もしかしたらそこには
色のキーワードと関連した出来事があるかもしれません
ぜひこの投稿にコメントして教えてください!
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