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推しが生きてました(涙)〜『シング・フォー・ミー、ライル』をDiggy-MO'のオタクが観てきたよ

久しぶりの!推しの!お仕事!
リアルタイムで推し事出来るチャンスが巡ってきた!

てことで観てきましたよ公開初日に。
あの、ワイのいま一番の推し、インテリジェンスの塊にしてエッチなお兄さんDiggy-MO'さんが1曲(※じゃなかったみたいですね!他にもありました!)訳詞を担当してるんですよ。ちな歌ってはないです。歌っているのは大泉の洋ちゃんです。
「Club-D」からメール来てる!?ブログ更新してる!?となってからムビチケ買ったり「いつ観に行くかなー?公開初日?行けるかな?」とかやってた訳ですよ…1曲の為に…歌ってないのに…餓えって怖い(笑)

さて、映画の感想。
話としてはまぁベタベタな展開だしツッコミどころもありましたけど楽しめました。
田舎からニューヨークへ越してきた一家が元々の住人が置いていったワニのライルと出会って変わってゆき、最後はライルと家族になる話なんだけど、変に湿っぽくなったりしないのは良いなーと思った。
一家の母と息子は継母・継子の関係で、邦画だとここギクシャクさせそうだけど、そういうのは無くて普通に仲良いし。ライルに対しても最初はめちゃめちゃ恐怖を感じてるのに割とすぐ打ち解けちゃう(笑)そういう「いいヤツ」とわかったらすぐ受け入れちゃうところアメリカって感じよね
何よりライルの可愛らしさと元の飼い主のオッチャンの胡散臭さが良かった。ハビエル・バルデム観たのノーカントリー以来(え…?)だったんだけど、いまこんな面白おじさんに仕上がってるとは思わなかったなぁ…!
あと洋ちゃんの歌声良いんだよね、普段のキャラから想像できない澄んだ感じで。もちろんオタクとしては推しに歌ってほしい気持ちは山々ですが…でも洋ちゃんバージョン良かったっす。

そんで本編終わっていよいよエンドロール…

始まった…

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

エンドロール長くね?

全っ然出て来なくね?

心折れそうになる…(笑)
でもほんと最後の最後に出てくるので!

心の中で「ヨッシャー!」と叫びながら噛み締めて映画館を後にしました。

そんな感じでなんやかんや楽しめた。
パンフにはお名前無し、歌詞の掲載も無し。サントラにも日本語バージョンの収録は無し。これはちょっと残念だよねー。でも円盤になったらブックレットには載ってそうだし、なんなら歌詞も載るかもよ?なんて思ってるけどどうかなぁ。

嵐や山本耕史の推し事と比べると、これを推し事と言っていいんでしょうか…?て気持ちにはなるけど(笑)とりあえず推し事出来て嬉しかったー!
次はそんなに日を空けずにお願いします!
そしてできれば…本当にできればでいいんですけど、ご尊顔を拝し奉ることが出来れば恐悦至極に存じます…あとハグ会も…(強欲)







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