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SHARING〜分かち合うということ〜

OSHO禅タロットカードは
マスターを含む23枚の大アルカナと
小アルカナ56枚から構成されてます。
大アルカナは人生のプロセスをあらわし
小アルカナは日常の事象をあらわします。
小アルカナはさらに
火、水、雲、虹の4つのスートにわかれており
「火」は行動を表します。

先日、OSHO禅タロットカードのセッションで
SHARING「分かち合い」のカードが出ました。

SHARING は火のクイーンです

ろうそくの明かりとともに
果物を分け与える豊かな女神が描かれています。

圧倒的なギバー(与える人)であること
与えれば与えるほどに豊かになる。

【解説書より】
瞑想で第3センターに到達することにより
愛で慈悲で満ちあふれるようになり、
それを分かち合いたくなる。
それが4番目のセンター ハートで起こる

そして自分自身も豊かでなければ
人には分け与えられません。
自分自身が充分満たされた上で
それがハートから溢れ出していくのです

自分自身を表す位置に
このカードが出たのが意外でした。

実際は誰かの役には立ちたいと思いながら
テイカー(外側に求める)になっている
という気がしていたから

そして「与える」「シェアする」というのは
すでに自分の持っているものでできるよ・・・
とアドバイスをいただきました。

自分が枯渇しているのに
相手に与えるのではなく、
自分の既に持っているものを分け与えるという事。
そして、それは物質的な話ではなく、内側の話。

カードを引いてもらった翌日も
同じシェアリングのカードを引いた。

そしたらちょうどその日に
自分の内側をシェアすることについて

HAPPYちゃんがわかりやすい文章を
インスタにアップしてくれていましたので

こちらでも・・

①の人は年中悩む、自分の保身について

②の人は年中考える、自分の力を世界に
どう使っていくかについて

やりたいことをやっている。
一見、外的に同じように見えても
その人の内側はわからない。

でも内側のそのエネルギーは漏れ出ているから
それを周りは、キャッチする。

与える人に人は集まり
与える人にお金は集まる。

もらおうとばかりしている人に
人は近づきたいと本能的に思わないし
大事なお金を支払いたいとも思わない。

だってあなた自身もそうでしょ?
意外に世の中の仕組みはシンプルなんだよ

ビジネスマーケティングとかゆう前に
世の中欲しい欲しい
損したくないで溢れかえってるんだから

.逆側に立ったら
ブルーオーシャンに決まってるじゃん
(マーケティングとかいるの?)

視点と立つ場所を変えてみなよ。

①の状態で与えるをやろうとするのが
自己犠牲ってやつ。
損したくないから
与える
もらいたいから
与える。
をやる
偽物ギバー。
もらうスタンスなのに
行動だけを与えるにするから
疲労する疲弊する。

・・・・・・・・・引用ここまで

自分の内側をシェアしていったら
些細なことだけど
どんどん嬉しい展開が起きた。

止まっていた「OSHO禅タロット4枚引き」
モニターも募集再開しました。

OSHO禅タロット申し込みフォーム
30分 ¥2000

ご希望日時を第三希望までください。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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