思考の矯正

基本的に、良いように考えるようにする。
今日あった学んだことや良かったことを思い出す習慣にする。内容は何でもいいが、とにかく良いことを考えるのが大事。

脳が暇している時ネガティブな思考がよぎることが多い場合、それは平常時の思考がネガティブに寄っているからだと思う。癖になって、無意識から戻った瞬間にネガティブなことを考えるように自分が誘導しているのだと思う。ネガティブな思考がよぎった時は、それはそれで仕方がないのだけど、その後良い解釈で上書きするのが良い。自分の解釈で。他人のネガティブな意見を入れ込むと事故るので自己完結が望ましい。

そして、過去の嫌なことは忘れたら良いと思う。その時嫌な思いをした事実は変わりないのだけど、その事実は変えられないので捉え方を変えるしかない。今が問題なければ過去は関係ない。無理に過去を想起して嫌な気持ちになる意味はない。感情を持ち込まずに思い出せるようになればそれが一番良い。その時の感情なんて正直覚えてないから、過剰に今の自分が反応しているだけだと思う。ほんとに。たいしたことないから大丈夫。嫌なことに囚われ続けていると目の前の楽しいことも見過ごすし、何もかも嫌な気持ちになるので良いことはない。

まずは目の前のことに集中する。
そして嫌なことに巻き込まれそうな時は対処する。対処が難しければ、無視する。無視するのが難しければ、逃げる。基本的にその場で解決しておく。後に残さない努力をその時にしておく。相手から自分の印象を大切にするよりも自分から相手に対する印象を大切にするべき。その時に、コミュニケーションのやり方は気をつけなければいけないと思う。反省すべきところは反省していく。そして、出来事が終わった後に相手がどう思うか?などそれ以上深読みしたり考えたりしないように努力する。自分が気持ちよく終われていることにフォーカスする。相手の気持は考えられないので決して考えない。その時のコミュニケーションだけ。

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