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Day -78: びょういんさがしは、せいめいせん

最終終着点について、すぐに行ったのが病院の登録🏥
無事日本からイギリスには来れたのですが、赤ちゃんの体調が気がかりなので、素早く取り掛かります🏃‍♀️🏃‍♂️

イギリスでは、産院は大きく2つに分けられます。ひとつは英国 国民保健サービスNational Health Service (NHS)の産院。もうひとつはプライベートの産院になります。プライベートの産院は手厚いサポートで入院もありの日本でのお産に近い形で産めるそうです。プライベート産院で産むのであれば、日本にいる間に色々動けるかもしれませんが、あまりにも金額が高いこともあり諦めました💦

また、ビザの申請時点でImmigration Health Surcharge (IHS)の支払いがかなり高額になったので、これをきちんと活かす上でも分娩の金額が無料になるNHSで産むことにしました🤰

そんなこんなで、今までNHSでいろいろ検査しましたが、全部無料でできています🆓
検査が終わったら、何も払わず、病院を後にできる。病院の予約も連絡も全部デジタルで、待ち時間も最小限(20分以上待ったことがない)。後、NHSのスタッフいい人多い(血抜かれるのが苦手なのですが、今のところ全然痛くない。日本の某有名大学病院が1番痛かった)。NHSに関しては文句はあんまりないです✨

Budger Noteの中身はこんな感じ。他にもいろいろ機能あり。

あと、また別途書きますが、お金が空いた分は出産ドゥーラを雇うことに。どうしてもNHSだとスタッフ不足で適当にあしらわれる感あるのですが、ドゥーラさんは私のバースプランもしっかり読み込んで、丁寧に説明してくれる👩‍🏫ドゥーラさんのセッションも何度か行ってますが、旦那と2人で出産に関するプライベートセッションを受けられるのは本当に価値あるなと思います👍旦那も責任感が沸いてるようです💪

NHSでの出産とはいえ、そこからも色々選択肢があります。病院での出産 (Labour Ward)、助産院(Birth Centre)、自宅出産など選べます。私は近くのNHSに院内助産院があることもあり、院内助産院での出産を希望しています。色々検査を行った結果、Low risk pregnantとも太鼓判をいただいたので、恐らく大丈夫かなと思ってます。ただ、コンサルタント(NHSのシニアドクター)と面談した時にも念押しされたのですが、NHSのスタッフ不足で、当日の状況により院内助産院での出産は難しい可能性もあるとは言われました😱こればっかりは上手くいくよう祈るしかないな〜という感じです🙏

かかりつけ医には何でも相談できます。良い先生ばかり。

ともあれ、病院での出産でも院内助産院でも住所が決まらないと病院の登録ができなかったので、General Practice (かかりつけ医=GP)で登録し、NHSも急ぎ登録しました📝GPでの登録はビザ (BRP = Biometrics Residential Permit)と住所(一旦、エアビーの住所)の情報が必要ですが、結構すぐ登録できました。ちなみにNHSの登録はself-referralもあるようです〜✨

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#イギリス出産 #イギリス駐在妻 #GP #イギリス病院 #NHS

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