一ヶ月の半分をコロナと闘った備忘録〜濃厚接触者編〜2・自宅待機対応編

こんにちは。
トモです。
濃厚接触者となり、自宅待機を命じられた私。
一日だけかと思っていましたが、8月５日前のNoteにかいた、同僚、後輩がコロナ陽性判明。
私は同僚の濃厚接触者となり、無症状であるため、2日から９日までの一週間自宅待機となりました。

今回は濃厚接触者として、どう過ごしていたか記録していきたいと思います。

その前に私には、同居している家族がいます。
高齢者の親二人。
私もそうですが、親も基礎疾患ありなので、もしかかったとしたらコロナをうつすわけにはいかず
以下とった対応です

私
自室隔離。
一日2回の検温をし、様子見。

換気は一日に数回。30分から１時間程度。

食事は自室前に置いてもらい、自室内で食べる。
水分は買っていた2リットルのペットボトル。予めAmazonしてたペットボトルを使用。ペットボトルに口はつけず持っていたスタバのタンブラーに入れて飲水。

洗い物は家族がいない間に使い捨て手袋を使用し洗う。（簡易食器を手に入れられなかったため）
洗った後は持参のペーパータオルでふき、触れた部分は消毒。
箸、スプーンなどは使い捨て。
衣類の洗濯は別袋に入れて保管し、洗濯。ただ、家族のものと一緒に洗濯し、家族が乾燥後回収し、自室前に置く。

トイレは家族が廊下などにいない時にいく。
使用後は除菌シートで便座、手がふれた部分を拭く。

共用スペースにはマスク、手袋使用して行く。
飲み物はなるべく家族に持ってきてもらうようにしましたが、家族も体調よくないため、私が出るときは手袋着用し、触った部分は消毒。

歯磨き粉、歯ブラシ、コップ、フロスト、ビニル手袋（100均）、ペーパータオル（100均）、ビニル袋（ゴミを捨てる用、百均）をかごに入れて持ち運び使用。

家族には普段通りの生活をしてもらい私のみの隔離で過ごしました。家族との接触は減らして対応しました。

こうして５日から９日までの濃厚接触者としての自宅待機ははじまりました。