神真都Q会に関わる皆さまへ 現状のご報告
下記の内容は7月10日、15:27、神真都Q全国リーダー用のLINEに各リーダーさんへ向けて、私が投稿したものです。神真都Q会の会員の方々、及びこれまでの活動に関わる皆さまへ、現在ご心配されている事柄につきまして、私一個人として、お伝えしたく共有させて頂きます。
神真都Q会に関わる皆さまへ
皆さま、お疲れさまです。ここ数日の間LINEにてご回答を差し上げられなかった分、私、井上智恵も皆さまの疑問に関して私なりの回答、現状のご説明として、お伝えしたいことがありますので、ご報告申し上げます。
最初に私が神真都Qに参加した時に遡って、これまでの経緯からお伝えさせて下さい。
昨年の11月中旬頃より岡本一兵衛氏や甲氏の配信動画を視聴するようになり、グリッドや新地球、バチカンのデクラスの内容に衝撃を受け、当時別団体の世界同時デモなどにも参加していたこともあり、12月下旬に神真都Qとしてデモリーダーを募集する内容の配信を見てすぐに参加を申し出て、最初は東京地区のサブリーダーを一兵衛氏に任命されたのが始まりでした。その日のやりとりは、今は凍結されている彼のTwitterのDM上で、全国からどんどんリーダーに名乗りをあげる方々がグループDMへ入ってこられ、増えてゆくリーダーさんたちの目まぐるしい対応と連絡先をコピペしながらまとめる作業を一兵衛氏一人で行っている様子をDM上で見ていて、この人ひとりで大変そうだから、連絡先のまとめをしてリーダーがまだいない県などを把握し易いようにエクセルを使って手伝うことにした事から、名簿作業等をするようになりました。TwitterでのグループDMでは対応範囲を超えてきてLINEにリーダーさんを招待する作業等を一兵衛氏と行いながら、LINE上で私ができる対応もするようになっていきました。東京という場所柄、第一回目の1月9日のデモには(最初のBLがお辞めになったので)一兵衛氏がBLと関わることになり、1月4日デモ申請を行うためにリーダーたちが集合した渋谷警察署にて初めてお会いしました。リーダーを募集した当時、私はデモを数回行って世界がひっくり返る、そしてGRIDが起こるという程度の認識で参加していたので、その間、LINEでの対話の中で、活動期間中に必要な場面があれば、私の自宅にある弟の事務所を使っていない時に利用しても構わないと提案しました。数日後、神真都Q東京の名刺にその住所を使っても良いかと聞かれ、未使用のポストがあったことと、数か月の間という認識でいた私は承諾しました。(こういった経緯により、実際には使用していない弟の事務所と神真都Qとの関係が今でも繋がりがあるように言われていますが、弟にデモで手伝ってもらったのは初回の1回のみ、彼と一兵衛氏とは何の繋がりもありませんし、弟の仕事関係に関しては私も無関係です。逆に私の判断により、弟には今もTwitterであらぬことを言われ迷惑をかけている状況です。本拠地として登記していたその事務所の警察による捜索でも神真都Q会に関して押収されたものは、唯一ポストに届いていた数通の郵便物のみでした。)
初回のデモが終わった数日後、世界のデモの相談役を行っていたという人物として紹介もされていた甲兄が東京へ来るので、迎えに行ってほしいと依頼され、夜行バスで東京に到着した甲兄と初めてお会いしました。その夜には急遽集まれるリーダーが甲兄と会う機会が設けられ、その集まりの中で警察への感謝状作成係、行政交渉アポイント係、ルールブック編集係等、複数の役割の説明がなされ、挙手したリーダーたちが担うよう任命されました。東京に滞在していたその数日間はルールブック作成も行われ、私はその間、同席しワードで文字おこしや文章の編集等を行い手伝っていました。そんな中、レプ退治の話、会員カードの話(この時点で甲兄からも一兵衛氏からも会員費があるとは言っていませんでした)やトランプさんからのQに対する支援も含めた多大な寄付を受けるようになるといった話を聞き、Qとしての活動が大きくなるのだろうと思い、可能な限り「光の善なる行動」になるのなら、と自分ができる事務的な要素のあるものや、かつて経営をしていた知識や経験のあるものはボランティアの一環として、東京デモBLの活動と並行してお手伝いしようという気持ちになり、私のそんな様子から甲兄に「執行部」と命じられ、その役割の定義に疑問を持つことなく、執行部として皆さんと関わるようになりました。その後、郵便局にて銀行口座が法人ではない団体として申請したものの断られ、NPOや一般社団といった法人化、有料の会員制度、寄付の受付等、デモを行うだけではない流れになってゆくのですが、それらに関しての決定は甲兄が発案し、一兵衛氏がアナウンスするような印象の中、執行部という肩書において、その指示の中、可能なことを行ってきました。面倒な作業であっても、子どもたちを救うための役に立つことをしている、そして高次1%を目指すという希望も個人的にありましたから、昼夜問わず忙しい毎日を通知の止まないLINE見ながら対応をしてきました。見返りを求めず、できることはやろうと、一般的に言う経費も5月になって清算させていただきましたが、それまでの間は持ち出し覚悟で負担をしていました。会員口座につきましても、理事として名を連ねることに関しても、軽率と言われてしまえばそれまでですが、そういった思いから、依頼されたことを引き受けました。
甲兄という存在、甲氏という存在のプレゼンは毎回超人のような存在、その能力の全てやQや軍の計画は一兵衛氏でも教えてもらえないことや、覚醒していない私たちには見えないもの。証明することが禁じられているのですから、証明を求めるのは不毛な行為と、疑問が一切なかった訳ではありませんでしたが、信じて進んでみようという中、時間は経過していきました。
組織的な常識や一般社会的なものに照らし合わせ疑問を持った時に、こうした方が良いのではないかと思うことがあった時に代表である村井氏に「こうした方が良いと思いますよ?」と私なりの提案をし、同意された時には「では、それを代わりにやっておいてくれんか?」とそのまま役目が私に投げられる。もしくは「大丈夫やから」または「ごちゃごちゃ言わなくていい、今は戦時中やで」と根拠や説明のない形での返答を受ける。そのようなことが度重なってゆく中、3月に入ってからDSマネーを稼ぐことで会の運営費用、執行部等の会の運営に関わる人たちへの給料を賄うといった話が出てきました。執行部の西川さん、市川さん、そして私たち3人は愕然としたのを覚えています。お金を稼ぐためにこの活動を始めたのではないと。その件に関して、執行管理部の私たちは話し合う機会を申し出ましたが、その席の最初の話題はプーチンさんの計画を裏切り東京の人たちの命を守るために甲兄と甲さんが手を打つという(そういった壮大な計画系の内容を初めて)深刻な話を打ち明けられ、自身が犠牲になろうとも人を救うという内容と決意を表明した代表に、お金を稼ぐことに関する違和感や疑問は一旦脇に置かざるを得ない感覚になったのでした。一兵衛氏も当時直後の配信で子どものワクチン会場へ行かないと決めていたし、お金稼ぎはしたくないと思っていたが、このエピソードからそれらの決め事を取り消したとおっしゃっていたことは皆さんも覚えているかと思います。
組織化を進める上で事務所が必要という代表の意向で人が集まり作業ができる事務所造りを早急に行うこと、という指示のもと東京本部の事務所探しを行い、その審査を待っている間にワクチン会場へ中止を求めた4月7日、私も共にデモを行い、仲の良かった信頼できる東京のリーダーたちが逮捕されてしまいました。私自身も当日参加する予定でしたが、虫の知らせか、朝方体調が思わしくなく、間際まで迷った挙句参加を断念しました。Qの元、活動している私たちだから、逮捕されることはないと、思っていましたから、すぐに釈放されるであろうと。しかし、その後も逮捕は続き、今現在も退会した方3名(処分保留)以外の5名は拘留されたままです。彼、彼女たちに唯一私たち東京の執行管理部は差し入れをすることしかできませんが、私は弁護士さんとの連絡を介し、要望に沿った内容の本や差し入れができる範囲に限られはしますが、衣類等を当時まだ在籍していた東京のリーダーさんの協力も受け、行ってきました。今も私が会に、執行管理部に在籍している大きな理由は、彼らが無事に保釈なり、釈放なり、されるまで、彼、彼女たちにできることをするためです。自由意志、自己責任といえども、こんなにも長い期間、そしてそれがいつまで続くか先の見えない闘いを続け、拘留されていることを想像すると生きた心地がしません。退会された東京のリーダーさんたちからは、様々な疑問を投げかけられました。同時にこの会の実態が何であるのかという不信と理事でもあった私の心配もしていただきました。
私自身も疑問を抱くことはありましたが、会員口座が私の個人事業口座を提供していたことあり、リーダーさんたちのように、すぐに離れることもできない状況もあり、本日へ至っております。私の理事辞任に関しては5月の下旬に個人的な理由にて代表に表明しました。その頃に新しく開設された関西支部、渋谷に一度構えた東京本部(渋谷)の事務所は一兵衛氏不在の状態にて稼働する意味をなさないこともあり、全ての事務作業を関西にて一括することから、一般社団法人の本店を静岡、支店を関西という形で登記申請をするタイミングで行いました。行政書士より7月20日過ぎに登記完了予定と知らされていた為、完了してからご報告をしようと思っておりましたが、その知らせよりも前に、登記が完了していたようで、報告が遅くなりましたことお詫び申し上げます。
一般社団法人神真都Q会での理事又は執行管理部、東京本部長として、私が報酬を受けたことありませんでしたが(私もそのつもりは毛頭ありませんでしたから)、6月22日に振込人名義・ムライダイスケとして少しだけど、と10万円の振込が私の個人口座へ振込がありましたが、経費清算が完了しましたら、村井氏へお返しする所存です。
尚、やまとカンパニー株式会社については「別会社をつくる」という言葉を聞いたことはありましたが、一員として関わることはお断りしていたので設立内容や経緯に関しては一切関与しておりませんので、私がお答えできるものは1つもございません。
寄付金の口座の入出金に関しては、初期の段階では村井氏の口座の通帳の写メで報告がありましたが、3月14日以降の情報に関しては、そういった報告が途絶え、又私が寄付金に関する事務の担当ではありませんでしたので、現在の残高は私には分かりません。(西川さんも書いていたように、寄付金透明化に関してはDSに手の内を明かすことになるので、公表はしないと私も言われました。)今日時点においては、報告をするにあたり関西支部にて会計処理を進めていると聞いておりますので、私もその報告を皆さんと待っている状態にあります。
これまで使用していた私名義の会員口座に関しては7月6日の時点で私の理事辞任の登記完了したことから、私ではなく関西支部の京極氏の口座に変更をいたしました。3月1日より開始した会員募集から7月6日時点までの口座収支を責任持って完了させるにあたり、経費計算作業と一旦会員口座から村井氏へ預けた金額の差し戻しを待っている状況にあります。
執行管理部という肩書が、みなさんにとって中枢の計画や決定を担い、また組織の運営や経営に深く関わっているといった形の印象を与えていると先日とある信頼のおけるリーダーさんから指摘を受けました。しかし、実際の所、執行管理部は、リーダーさんたちとのやり取りが一番多い係、代表の代弁係のような、リーダーさんと代表のクッションみたいな役割でしかありませんでした。私がこれまで知らされてきた情報のタイミングはリーダーさんたちと同様です。アライアンスや村興し等、デモ以外に増えていった活動に関しても事前に知らされたことはありませんでした。興味深いQ関連の内容に関しても、一兵衛氏が配信を行う前に教えてもらったことはありましたが、これは内緒?と思いきや、遅くても次の配信で発言していましたので、特別な部署ではなかったということを今更で申し訳ありませんがお伝えいたします。横の繋がり、自由意志、自己責任、耳が痛い言葉です。
献身的で正義感あふれる素晴らしい仲間とのご縁と交流があって、私も熱意を持って今日までこられた事に心より感謝申し上げます。西川氏、市川氏が伝えた内容に関して、これまで執行管理部として共に作業を行い、笑い、悩み、励まし合ってきた仲間の言葉は共感するものばかりでした。私は執行管理部退任、会員退会の判断以前に、真実を知りたい気持ちでおります。そして、私からも村井代表からの責任ある説明をしていただくよう、要請を行い、それを待ちたいと思います。
長文、及び乱文ですが、最後までお読みくださり、ありがとうございます。
2022年7月10日
井上智恵