@JAM EXPO 2022レポ

夏の終わりのアイドルFesのアトジャが今年も横アリで開催されました。

横浜アリーナ正面入口


まあ、色々含めて所感を。
まずは8/27Day2から。

8/27タイムテーブル

この日はVIP-Aのチケットで入場。
結果論から言うとこの日のVIPは正解でした。
まずはブルーベリーのFRUITS ZIPPERから。
最近、色々話が聞こえてくるふるっぱーを観れました。
「私の1番かわいいところ」は原宿系の可愛さとまねきケチャのようなエグいくらいのエモさがうまい具合にMIXされてる曲で、バズるはずだなと納得。メンバーもある程度完成されていてこれからの攻勢に期待のグループですね。
そこから、キウイステージの結音→CROWN POPへ。
結音はEASTとWESTに分かれての活動が多く、EASTの隈本さんは虹コンとの兼任もあるので、なかなか見れないグループでもあります。なので合わせの練習量にやや不安があるとも言えます。しかし実力はある子達ですので、これからの経験値の為にも今回は良かったと思います。
クラポは"かわいい"ではなく、"きれい"だと思う圧巻のビジュアルでした。スタプラヲタですが、関東のグループはなかなか見れないので、久しぶりに見るステージは大人やーん、ってなりますね。
そこからパイナップルのHelloYouthへ。
メンバー1人欠けてのライブでしたが、フェスでのステージングは流石でした。
あとは初見に刺さるキラーチューンってのが欲しいですよね。
HelloYouth終わりでダッシュでストロベリーのわーすたへ。ここでVIPが凄く役立ちました。
座席がA4列11番だったのですが、パイナップルから入口が近くすぐ会場入り出来たのが良かったです。
わーすたは最早ベテラン領域のステージング。
ストロベリーの横に広いステージを全て使って、誰も置いていかないライブをしてくれました。
サイドに他のアイドル、関係者も結構見に来ていましたね。
 わーすたに続いてfemme fataleを。
久しぶりに戦慄さんを見れて良かった。
まさにグループ名通りの運命の女であり、魔性の女なステージでした。
その世界観を崩さない楽曲、ビジュアルは覇気に近いアイドルオーラを醸し出してますね。
わーすたよりさらにアイドル、関係者の見学が増えて注目度も高いのがわかりました。
その余韻もそこそこにパイナップルに逆戻りし、MagicalSpecのステージを。
新曲「Star Sugar」もオーディエンスを巻き込む曲で楽しみが増えてきました。
初見で乗れる曲ってのは何曲あっても困らないからですね!ww
そこから最長距離(個人的感想)のキウイへ。
Ringwanderung→Bellring少女ハート'22→ベンジャス!→HelloYouthと4組続けてのステージを。
リンワンはTIFでも観てましたが、何度見ても高いレベルの楽曲、歌唱でコロナ禍に結成、活動してきたグループとは思えないですね。
ベルハーは一度解散してはいますが、今年10周年という事で現ミグマのメンバーである3人とNILKLYのメンバー1名で22年限定再結成のグループ。
ベルハーお決まりの黒い羽の付いたセーラー服で登場し、サイケなサウンドで見る人を世界観の渦に引き込むのは前と変わらないスタイルでした。
次は初見のベンジャス!って思ってたけど、BenjaminJasmineが改名したというので、初めてやないやーん。ってww
しかし、まねき、ナナランドの系譜はありますね。
そして2度目のHelloYouth。
パイナップルより見易いステージでしたので、たのしめましたね。
そこから急いでストロベリーのデビアンへ。
途中からにはなったけど、デビアン初のメインステージは気合い十分のパフォーマンスでした。
そこからDIVAチャンステージの日向はるさんのワンマンステージを。
圧巻の3曲でした。
バイタル・テンプテーション、Just Memoriesのフィロのス曲をソロで歌唱しただけでも圧巻でしたが、2曲目に歌唱したのが「もってけ!セーラーふく」。これは意外を通り越して神セトリでしたwwまさかの「らき⭐︎すた」でしたねwwww

そこからVIPのみが参加できるミート&グリートへ。
LinQとTask Have Fanのミーグリに参加でした。このミーグリがアトジャVIPの最大の特典だと思います。全グループが行う訳ではないのですが、グループ毎で違うのですが、緩いトークやミニゲームなんかがあり楽しい時間です。
そこから、OCHA NORMAへ。
ハロプロの1番妹グループと言いながら圧巻のパフォーマンスをしてくる所がハロプロたる所以ですかね。
そのままアプガ(2)、Taskと続いて観ましたが、アプガ2期はベテランの領域で、ステージの使い方、煽り方、歌唱、ダンスと熱いライブでした。
Taskもまた、フェスの顔的存在であり、コロナ禍でライブの形が変わる中、自分達の姿勢を貫いてきたグループと言えます。安定感が出てきましたね。
続いてFES⭐︎TIVEを途中まで観て、オレンジのMagical Specへ。
ストロベリーから離れようとした瞬間においでませ極楽がかかり引き返したのは秘密ですw
オレンジが入場制限がありかなりの人が並んでいて結局入れず、待機列から観覧でしたw
ステージ真横でしたので別の意味でレアになってましたが、オレンジステージ内のオーディエンスがかなりのっていたので良かったなと。
そこからストロベリーに戻りでんぱ組の途中から。僕が行っていた頃のでんぱ組とはだいぶメンバーが変わって増えてたのですが、最後の一曲に未鈴ちゃんが入って、何かエモい空間でした。しかし、未鈴ちゃんのパフォーマンスはキレキレでしたね。
そのままフィロのス→つばきファクトリーとストロベリーで締めたのですが、この2組は段違いのパフォーマンスでした。
シスターから始まりしっとり聞かせる曲から段々とアゲ曲にシフトしていく楽しいセトリのフィロのスでしたね。最後のライブ・ライフは何か感激に近い感情でした。
その熱気のまま、Day2メインのトリのつばきファクトリーへ。
一曲目の「初恋サンライズ」からTopギアのライブでした。つばきはアスリート感がありますね。
「今夜だけは浮かれたかった」はTIFでも披露してましたが、力強さとエモさが同居する良曲だと思います。
そんなこんなでDay2は終了。
かなりライブを回したのでそれ以外はほぼ行ってないですねwww
TIF、アトジャとハロプロ勢が結構参戦している今年のアイドルフェスは全体的に楽曲、歌唱、パフォーマンスが高いグループが多くなったと思いました。
コロナ禍でコール、MIXが出来なくなったので必然的に歌唱、ダンスで魅せる必要性が出てきたからだとは思います。
かなり長くなったので8/28は次のレポートでwww
中身の薄いレポですみません。

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