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TIF2023参戦レポ
1ヶ月以上前の話やけど、夏の振り返りしていきます笑笑
数年振りでのフルスペックで開催となった『TOKYO IDOL FESTIVAL 2023』(以下、TIF2023)。
2023年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)の3日間、お台場・青海周辺エリアにて開催されるアイドルフェスです。
今年は8/4,5参加予定でしたが、台風6号の接近により8/6に帰れるか不透明だったので1日前倒しの日程となり、8/4のみの参加となりました。
TIF2019以来のフルスペックでの開催となり、会場も少し昨年とは変わってましたね。
コロナ禍で2020年は開催されずオンラインでの開催となり、翌2021年は延期となった東京オリンピックの影響で10月開催となり、2022年まではコロナ禍でマスク、声出し禁止、入場制限などの様々な制約有りでの開催でしたので、そのほとんどが無しでの開催となったのは3年振りとなります。
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会場は2017年以来のHOT STAGEがZeppDCから屋外ステージに戻り、ZeppDCがHEART GARAGEになり、ステージ数は7箇所となりました。
変わった点で最も大きいのはフリーエリアが基本的に無くなった点ですね。
DREAMとFESTIVALは通りすがりでも見れますが、基本的にエリアにはリストバンドが無いと入場出来ないとなっていました。
SMILE GARDENはテントで周りを囲んであり、出入口は湾岸スタジオ側だけになっていて、外からステージが見えないようになっていました。テントは日陰の観覧エリアになるので、熱中症対策の一環という面もあるのかとは思います。
また声出し、ジャンプ解禁という事で風物詩的だったBONDSも多数配置されてました。
8月4日は平日金曜日という事でそこまで多くないかとは思われましたが、ハロプロのJuice=Juice、BEYOOOOONDS、スタダの佐々木彩歌さんなどが出演されるとあり結構な人数だったと思います。
例年なら移動を加味しつつ、出来るだけ多くのアイドルを観るマイタイテを組むのですが、今回は絶対観るを決めてそれ以外は流動的でというのとSKYには行かないというのを決めての参加でした。SKYに行かないとしたのはステージに上がるのと降りてくる時間がかなり掛かるので、前後をかなり余裕を持たないといけなくなる為です。
8月4日のタイムテーブルを下記に表示します。
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えー、HOT、HEART、SMILEだけしか行く気がないみたいになってますね笑
しかもハロプロステージだけ笑
ただのハロヲタのタイテですね。
まあ、それではやっと中身に入ります。
前日夜に東京に移動し、常宿に宿泊し朝8:30頃にお台場に到着。
快晴のFES日和であり、灼熱の予感しかないですね笑
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Tシャツ付きチケットのリストバンド交換とTシャツを受け取りまずはSMILE GARDENへ。
1.フルスペックラジオ体操
やはり、TIFの開幕は朝一のラジオ体操でしょうという事で9:30からのグランドオープニングへ。
(長濱ねるちゃんを見たかっただけとは口が裂けても言えないw)
開演前のスタッフアナウンスで「本日はフルスペックでのラジオ体操になります」という謎のアナウンスが、、、笑
コール、ジャンプ解禁でのって事なんだろうけど「フルスペックラジオ体操」というパワーワードが生まれましたww
ラジオ体操にMIXとコールを入れる楽しいヲタクラジオ体操で開幕となりました!!
2.Tシャツ着用者限定ステージ
グランドオープニング終了後、背中であーりんの圧を感じながらダッシュでZeppDCへ。
10時からのTシャツ着用者限定のukka/OCHA NORMAのコラボステージにギリギリで入場。
中は半分もいないくらいで後方の広いエリアでゆったり観戦。
まずはオチャノマからスタートで「うちらの地元は地球じゃん」をパフォーマンスし、ukkaにチェンジ。ukkaは「それは月曜日の9時のように」をパフォーマンス。
両方ともライブ強者な曲で会場を盛り上げてくれました。
そこから2組でのトークになりライブ前ルーティンの話やカラオケで歌唱する曲の話などを行っていきました。
オチャノマの石栗奏美ちゃんはももクロ曲を歌うという事で十八番のサラバ愛しき悲しみたちよをワンフレ歌唱。さらに走れ!もワンフレ歌ってくれたのは貴重なシーンだったと思います。(若干、歌詞が怪しそうな人が見られたのはご愛嬌)
スタダとハロプロのメンバー同士はお互い交流がある人が多く(高校とか同じってのがあるのも一因だと思います)終始和やかでしたね。
そして葵るりちゃんがオチャノマメンに大人気ww
広本瑠璃ちゃんからは、「るり」っていう名前の子に初めて会えたから仲良くなりたかったと言われ、石栗奏美ちゃんとは前から仲良くしていたという話で、北原ももちゃんには日本グミ協会名誉会員仲間という事で仲良くしたいとの事で一人勝ち状態で、川瀬あやめちゃんに「仲良いなら紹介してよ」と言われてましたw
こういうあまり表に出てこない交友関係が聞けるのは良いですね。
そこからライブにもどり、オチャノマが「オチャノマ マホロバ イコイノバ」をukkaが「ラブパレード」をパフォーマンスして終了。
朝から平和なステージでした。
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そこから一度ZeppDCを出て休憩を。
ハロプロ研修生ユニット'23を見ても良かったのですが、危険な沼には近寄らないようにしておこうと思い(笑)出ました。
HOTステージのOCHA NORMAを観に行くので、そちらに行こうとして歩いていき、いざ入ろうとしたら何かおかしいw
場所間違えて特典会広場のGREETINGエリアに来てました。
係の方にHOTステージの行き方を聞いたらお台場冒険王の入り口と同じという事で、余裕持ってて良かったなとなりましたww
Appare!終わりくらいで会場内に来ましたが、HOTステージ観客エリアが思ったより狭く感じましたね。
配信のカメラ後方はステージ見えないみたいなエリアもあるしで、これはどうかなとは思いました。
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Appare!終了でエリア内に入ったら意外と前に行けて一般の最前エリアまで入れました。
しかし、朝一のAppare!でいきなりTopギアに入ってるヲタクの人達は1日持つのか心配なレベルでしたね。
まあ、なんか帰ってきた感はあるからそこは大事なのかな?
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久しぶりに観ることになったchuLaですが、HOTステージに立つグループは流石のライブ巧者でした。
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何処のグループもコロナ禍で沸き曲だけでなく、聴かせる曲などが必要になり、全体的にパフォーマンスが向上してると思いますね。
それが声出し解禁になったら楽しいよねって話ですね。
3.OCHA NORMA
早くも本日2度目のOCHA NORMAです。
HOTステージは初めてのオチャノマでしたので気合いの入ったステージでした。
セトリは
SE
1.ちょっと情緒不安定?…夏
2.恋のクラウチングスタート
3.シェケナーレ
4.素肌は熱帯夜
5.1丁目ロック(Berrys工房カバー)
6.Hello! 生まれた意味がきっとある
登場は対バン用のSEでそこからの、広瀬香美さん作詞曲のちょっと情緒不安定? 夏を披露。
最初の澪心ちゃん、美空ちゃんのアカペラがカッコいい夏曲。最初から飛ばしてきました。
そこからデビュー曲のクラウチングを披露し、MCへ。短めの自己紹介を行い、ライブへ戻り、アニメのシャドウバースFのED曲の「シェケナーレ」、そして暑い夏と色気の混じった「素肌は熱帯夜」そこからBerrys工房さんのカバーで「1丁目ロック」を。
会場が一体になるサビでのコーラスは声出し解禁が楽しいって思えるものでしたね。
ここで、MCが入り最後は「Hello!生まれた意味がきっとある」で締め。
Hotステージは気合いの入ったものでした。
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この後のタイトル未定さんまで見ていこうかと思いましたが、体力の配分を考えて一度でて昼食へ。ダイバーシティ内のフードコートはどこも行列だったのでスタバで軽く購入し昼食かわりに(いやオヤツやないかーい)
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少し涼めたのが良かったですね。
4.Juice=Juice大好きステージ(Smile Garden)
そこからJuice=Juice大好きステージを見る為、SMILEガーデンへ。
この企画ステージはJuice=Juice大好きを公言してるアイドル達がJuiceメンとコラボするというJuice10周年記念ステージ。
数々のアイドルグループから1人もしくは2人づつメンバーが出て、最初は
「1人で生きられそう、それってねえ褒めているの」をコラボ。
アンスリュームの"もなかこゆちゃん"がるるちゃんパートを歌唱しスタート。
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いや、まなかん?って感じでした。るるちゃんとの身長差、声、ダンスの感じ全体的にそう見えました。(異論は認めます)
そこから始まりだったので期待値より楽しくなりました笑
Juiceメンとそれぞれがペアになってパートを歌うという感じでしたので面白い企画だと思います。
それから「微炭酸」「Wonderful World」をそれぞれメンバーを変えて歌唱。
いや、知ってるアイドルが出てJuiceとコラボしてると、親戚のおじさんみたいな気持ちになって良かったねぇ〜ってなるの何でだろうww
そしてJuiceのメンバーが堂々としてるのは王者の風を感じましたね。
5.雨ノ森、地下鉄、調味料
Juice大好きステージ終了後、Smile後方のテントに退避して、Merry BAD TUNE.を観てました。こういう日陰があるのは助かりますね。
その後、Ringwanderungのステージを観にSmileに戻りました。
リンワンの楽曲、パフォーマンスはやはり頭一つ抜けてるんですよね。
メインボーカルの上着をすぐ脱ぐでお馴染みのみょんちゃんを中心に5人それぞれがカラーを出したパフォーマンスをするので、これから更に上のステージに行くグループだと思います。
そのままタンバリンステージを観て、小島はなちゃんの多才さに感心してから、雨ノ森 川海、SeasoningS、CHICA#TETSUの3ユニットのステージを観ました。
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セットリスト
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それぞれオリジナル曲2曲の間にハロプロのグループ曲1曲を挟んでのパフォーマンスでした。
夏曲を選んでのという事でしたが、流石のパフォーマンスでしたね。
まっさらブルージーンズのイントロでかなりの人が沸いたのでハロヲタの反応の良さを改めて実感でしたね。
最後に全員で登場し、ビヨ曲のフレフレを披露。
TIF1日目はハロプロ25周年祝いの演出が多々あったと思いますね。
6.BEYOOOOONDS
HOT STAGEのつばきファクトリーが出演出来なくなった代わりにビヨが出演という事で、コンビニでアイスと飲み物を補充してからHOT STAGEに移動。
Doll factoryにオチャが出るのでそちらも見たかったが、移動や体力的な事を考えてパスしたのですが、後でセトリを見てグギッてました笑
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ラヴィ・ダヴィが聞きたかった、、、笑
しかも4曲目はこぶしのスタートラインとか泣ける。
そんな、グギリもTIF恒例という事で、白キャンからHOT入り。
意外と前に行けたのは金曜日のおかげなんだろうと思いつつ、BEYOOOOONDS待機。
セットリストは以下の通り
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なんといっても4曲目のつばき曲カバーの「今夜だけ浮かれたかった」
くしくも昨年のTIFでビヨがコロナで出演辞退となり代打でつばきが出演したののお返しという形になりました。
イントロでオーディエンスが爆沸きし、泣いてる人もちらほら。
高瀬くるみさんの「つばきに届くように!盛り上がっていくぞー!」の煽りは胸熱でしたね。
そこから、恋愛奉行、アツい!で締め。
急遽の代役なのに熱いライブでした!
そこからクマリデパートのステージを。
出囃子の「おいでよ!クマリデパート」が安定の盛り上がりで、そこから圧巻の7曲でした。
クマリも運動量高めの楽曲が多いのですが、ブレないパフォーマンスはTopクラスのアイドルに入るグループだなと思わせてくれますね。
普段なかなか観る機会は少ないのですが、聞いて直ぐに乗れるのはいいですね。
7.Juice=Juiceの圧倒的ステージング
クマリの後はJuice=Juice。
TIF2023Day1はJuice10周年の記念的な側面もあったと思います。
Hot Stageでのトリになってなかったのはメンバーの遠藤彩加里ちゃんの年齢問題かなとは思いましたが、割当ては最長の40分でした。
石山咲良ちゃんが体調不良でお休み、一華ち、りさちがパフォーマンス制限でのステージでしたのでフルメンバーという訳ではなかったのですが、圧巻のステージでした。
セットリストは以下の通り
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Juiceの対バン用出囃子でメンバー登場からの「選ばれし私達」でいきなりMAXボルテージになった感がありました。
そこから続けて「ロマンスの途中」「プラトニック・プラネット」と続けてからMCへ。
MC途中でリーダー植村さんとサブリーダー段原さんがメンバーの汗を拭いて周るというほのぼのシーンがあったり、新加入の川嶋美楓ちゃんの紹介とかあり、いつも通りのJuiceの雰囲気でした。
そこから、みっぷるも含めた10人で「プライド・ブライト」「Fiesta!Fiesta!」「FUNKY FLUSHIN'」「Keep on 上昇志向!!」と続けてパフォーマンス。
ハロプロは体力オバケと言われるのを裏付けてくれるようなノンストップのパフォーマンスでした。
MCで植村さんが、「それてはラストの曲、」って言った所で「えーーーーーー!!」の大合唱笑。ちょっと水飲みたいって水分補給タイムの間もメンバーが変わるがわるえーーって煽ってて声出しの楽しさを実感しましたね笑笑
ラストは「Magic of Love」
イントロで沸き立ち、会場全体が多幸感に染まる楽曲。コールもシンガロンも楽しいですね。
個人的には「ここだよ、りさち!」を全力で言えたのが最高でしたね。
最後にメンバーがはけていく際、えばちゃんが「お水飲んでねー」って言ったのに、植村さんが「Juiceはいっぱい飲んだもんね〜」と言って帰っていったとこまでが完璧なパフォーマンスでした。
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8.Day1のトリはTask have Fan
Juice終わりの熱気の中、ハロヲタの殆どはHot Stageから抜けていったのですが、人はあまり減らずTIF2023Day1のトリのTask have Fanを見届けにきた人達で埋まってました。
Taskは野外のHot Stageは初という事で気合い充分のパフォーマンスでした。
セットリストは以下の通り。
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T・A・S・K have Fan〜🎵で始まるovertureからの3WDでTopギアスタートは2018年のSmile Gardenを彷彿させるものがありました。でもあの頃より力強く自信に満ちたパフォーマンスになってましたね。
メインアクターからの新曲「Vibes」を披露し、ここから、後半はぎゅっと、インダとアゲ曲を続けて、キミなんだからで締め。
コロナ禍が明けて、コールだけでなく肩組みが出来る世界線も帰ってきたですね。
TIF2023Day1はこれで終了しました。
夜の部とかはパスしたのですが、今年はSkyとDollを基本入れないでメイン3ステージを回すタイテとなりました。
流石にこの歳での無理はいかんと思ってたのもあります。
そして空調服が活躍しました。
バッテリーの予備が無かったので夕方バッテリー切れにはなったのですが、日も落ちた後だったので助かりました。
今回のTIFは動線が伸びて移動に時間がかかる感じになっていたので、このくらいのタイテが無理が無い感じになりました。
見たいグループの1/3くらいしか回れてないのですが、アイドルフェスが乱立し始めているので、出演者を絞ってパフォーマンスをしっかり見れるフェスが求められてくると思いました。
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