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52OSAKA その3

『まさに魔法にかけられたような時間。』
その3とか長くなりすぎましたね笑。
しかし、ここからが本番です。
エビ中の後、トリを飾るのはJuice=Juice。
植村さん、松永さん、有澤さんは大阪出身、江端さんは京都出身と関西出身が多いので、テンションも高くきましたね。
そのセットリストは
overture
1.「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
2. STAGE~アガッてみな~
3. Borderline
4. TOKYOグライダー(OSAKAver.)
5. Fiesta! Fiesta!
6. 全部賭けてGO!!
7. Magic of Love(J=J 2015Ver.)
ビヨとJuiceは両方ともハロコン冬ツアーのTwo of usでやってない曲を中心にしたセトリでビヨはタンタ・ターンと2/11から公開した求めよ…の2曲(ほぼ1曲だよね)、Juiceは全部賭けて〜の1曲だけが被っているというツアーに参加したヲタにも優しいセトリでしたね。
まずは出囃子でコールが盛大に行われてる中、颯爽とメンバーが登場し、V字フォーメーションに!るるちゃんの切ない歌い出しから始まる「ひとそれ」からのスタートにボルテージは一気に上りコールにも力が入ってきました。
そのまま、STAGE、Borderlineと続け様にアゲ曲の洗練。
コールの度に笑顔でパフォーマンスするメンバーを見てるだけで幸せになりますね。
自己紹介MCを挟んでTOKYOグライダー。
冒頭で、「終わらない、OSAKA NIGHT!」って大阪verで来ると歓声も一際高くなり、大阪メンのしたり顔がいい曲でした。
その流れから情熱的なFiesta!Fiesta!に、Fiestaコールは気持ちいいですね。
そして新曲の全部賭けてGO!
さくらち、あかりんごの新メン2人が初めて参加した曲でもあるので、歌割りがしっくりくる曲。一華氏のフェイクもいいですね。
これがJuice=Juiceだ!と言わんばかりのセトリの最後を飾るのはMagic of Love。
イントロで会場が歓喜に沸いたJuice定番のこの曲は元々は太陽とシスコムーンの曲で2015年にJuice用にアレンジしてからライブのトリの定番となった曲。
1999年につんくさんが作詞作曲したのですが、今なお色褪せない歌詞が素晴らしい曲です。
そして、2番の途中、「どうしよう はぐれちゃった どうしよう 何処にいるの」の部分でコール有りで初めての「ここだよ、りさち‼︎」が出来たのが最高でした。
りさちもイヤモニ外して満面の笑みで聞いていたので本当に良かったです。
さらに最後には出演全グループのメンバーがステージに登場してのパフォーマンス。
るるちゃんとエビ中あやちゃんのフェイクコラボというヤバいの見れました。
段原無双に若干びっくり気味のあやちゃんも良かったですね笑
まさに魔法をかけられた気分でした。
こんな大団円が待ち受けてるとは思いませんでしたから、途中から泣けてきました。
(でも、柏木ひなたさんのグギる顔が少しだけ浮かんだのはナイショです笑笑)
大阪城ホール全体が幸せ空間でした。
今年はエビ中、Juiceのツーマンがある未来が見えてきた気がします。
去年のエビ中、アンジュのツーマン見れなくてグギり倒したのでこれがあるなら何はともかくみたいと思いました。
これにて終演。
本当に幸せな時間でした。
FM大阪さん最高のライブイベントありがとうございました!!

あっ、円盤化希望です。
この奇跡の時間をもう一度見たいですね。

P.S.ちなみに私の推しは、
BEYOOOOONDS:山﨑夢羽
私立恵比寿中学:小林歌穂
Juice=Juice:井上玲音、入江里咲
でしたので全く俺得でしかないイベントでした笑

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