見出し画像

unito CHIYODA:1泊無料キャンペーン宿泊中③

画像1

宿も部屋も何が大事かと言ったら寝るスペース以外にない。

"立って半畳寝て一畳"と、昔の人も言っていた。

どんな偉い人で、めちゃくちゃ広い家に住むのは個人の自由だけど、結局その身を置くスペースというのは、偉さとか頭の良さとか国籍とか関係ない。

皆、ほぼ一緒。

なのでこのスペースさえどうにかなってれば、心の満足度とかどうにかなるのではと思う。


いよいよ寝室です。

画像2

すみません汚くて(疲れてるんです)


画像3

綺麗な部屋が台無しや…


画像4

でも、どうでしょうかこのスペース?

私は、第一印象は、"うわ、広!"でした。


画像5

もちろん、立ち上がったら頭をぶつけるし、家具を置くこともできない。

人によっては"無理"て思う方もいるかもしれない。

けど、一目見た印象は、別に不足ないなと思った。

画像6

新しいからか、蓋を開けるたびになんか良い匂いが漂ってきた収納スペース。

おそらくunitoを語るのに、"寝るスペース'と同じくらい大事である"収納スペース"。


くどいようだけど、この部屋は、"自分の居住場所"であると同時に、"誰かの宿"でもある。

"誰かの宿'に役割が変わっている間は、自分の荷物はすべてこの収納スペースに保管する(ダイヤル式の鍵付き)。

そもそもunitoを検討してる方は、そこまで荷物を抱えてる人も少ないだろうから、これだけあれば十分なのでは感じた。

それでも収まりきらなかったりする場合は、スタッフの方に相談の上で、倉庫に収納するという方法もある。


また、一箱250円程度で荷物預かってくれる、サマリーポケットというサービスと提携してるので、若干安く利用可能。

画像9

アドレスホッパーの方とか向いてるかもしれない。

画像7

画像8

足を広げるスペースもある。

別に不自由さは感じなかった。

前に広い部屋にいたときは掃除が大変だったし結局机かベッドの上でしか生活しなかった。

画像10

【ここが要望点だよunitoさん】

ただ、あえて言うなら遮音性か…

写真のとおり、各部屋の出入り口はカーテン。廊下を歩く音も、誰かの声も普通に聞こえてくる。

unito CHIYODAは、22時までなら部屋の中で電話をしてもオッケーらしい。

ただ、疲れてるときはゆっくり静かに過ごしたいもの。

この日、2時間ぐらいずっと長電話してる人の声が聞こえてきて、”これ隣の人だったらなおさらきついな”と思った。

壁を叩く音も甲高い笑い声も聞こえて、22時を過ぎても電話してるし、”勘弁してくれ・・・(´;ω;`)"と困った。


それでも、これをスタッフさんにお伝えしたら、1分かからずすぐに来てくれて、長電話をしていたお客さんご本人も、それ以降”寝たのか?”と思うほど、本当すぐ静かにしてくださった。

また、この日は私の隣にもう一人お客さんが泊まっていて、この方も22時以降、そろりそろりしてるのが伝わってきた。

気遣いのあるお客さんばかりだったからよかったものの、本格稼働して今よりもっと多くの方々がunitoを使うようになったら、どうなるかな…

電話は、残念だけど2階で通話するのが一番だと思う。

ちょっとで済むならともかく、延々と聞こえてくるのはきついなと思った。

いろいろ難しいですね〜(^^;;

画像11

壁の一部。もし可能なら、この部屋に泊まる旅人とのコミュニケーションに活用したら楽しそうだなと思った。

手書きメモでも綺麗な便箋でもなんでもいいから、"この部屋に泊まりにきたあなたへ"みたいな感じで、軽くメッセージでも書いてペタッと貼り付けられてたら、なんか楽しくないかなーと思った。