【Power Automate】テキスト関数
Power Automate のテキスト関数について説明します。
テキスト関数コネクタに含まれるアクションは以下になります。
(1)テキストの位置の検索
文字列型変数などのテキストに含まれる文字列に、検索する文字列が含まれている場合は、その文字列の開始位置を返します。
<使用例>
この機能は、indexOf関数でも同様に出力することができます。
indexOf('おはようございます。今日は晴れです。','今日')
(2)部分文字列
文字列型変数などのテキストの中から、指定した位置から指定する文字数分を取り出します。
<使用例>
この機能は、substring関数でも同様に出力することができます。
substring('おはようございます。今日は晴れです。',13,2)
※テキスト関数は、最初の文字は0文字目として、0,1,2‥と数えます。
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