【ライブレポ】全体編-BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023 追加公演オーラス

＜はじめに＞

BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023の追加公演（大阪城ホールDay2）に参加した際のレポートです。
19曲の盛沢山ライブだったので、うろ覚え多数なので覚えているところだけを記載する形になります。まずは、全体的なことについて書いてみます。
少し細かい曲ごとの感想などはこちら（前半、後半）へ

＜レポート対象＞

2023.2.1 Wed 大阪城ホール
BE:FIRST 1st One Man Tour "BE:1" 2022-2023
https://befirst.tokyo/tour/be1/

＜観覧席＞

スタンドDブロック後方（チケット種別：A)
（ステージを正面から見られるがメインステージに一番遠いところ）
JKL側にステージアリーナに花道＆センターステージあり

大阪城レイアウト

＜セトリ＞

ちょっと覚えきれてませんでしたので（やった曲は覚えてるけど前後曲順があやしいところ多々あり。
なのでSNSなどに挙げてくださっている方のも参考にしながら書いています。
間違いがあったらごめんなさい。
19曲、ということは、朝の情報番組で言っていたから大体あっている…はず。
※M：メインステージ　C：センターステージ

①BF is…（M）
②Scream（M)
③Brave Generation（M→C）
④Be Free（C）
⑤Don't Wake Me Up（C→M）
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MC:主にMANATO　（M）
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⑥Moment（Ｍ）
⑦Milli-Billi（Ｍ）
⑧Betrayal Game（Ｍ）
　→Spin！チームのパフォーマンス（Ｍ）
⑨Softly（Ｃ）
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動画(You're My "BESTY"的なやつ）
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⑩Spin!（M）
⑪Move On（M）
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MC：お遊びコーナー＆RYUHEI16歳以下アンケート（M→C）
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⑫First Step（M）
⑬Kick Start（M）
⑭Shining One（M）
⑮Boom Boom Back（M）
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動画(かねち登場BBBCM動画）
動画(メンバーごとのメッセージ）
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⑯Message（C）
⑰Grateful Pain（C＆M）
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MC：LEO（M）
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⑱Bye-Good-Bye（M）
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MC：UNON →RYUHEI（M）
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⑱'Bye-Good-Bye（C）
⑲Gifted.（C）
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MC：SOTA（C）
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＜衣装＞

＊黒衣装（公式から毎講演後に出ている写真のやつ）
　→セトリの①～⑨
＊カジュアル衣装（情報番組に出てたやつ）
　→セトリの⑩～⑮
＊Message衣装（MVのと大体同じ。LEOくんのだけちがった）
　→セトリの⑯～⑲
　※LEOくんの衣装も情報番組に出てましたね。
　　シャツが右側の腕あたりにピンクなどのカラフルな色が入っているものに変わっていたのですが、パンツも多分違ってました。バックポケットにMVの衣装にはなかった刺繍のようなものがあったので。

＜全体的に書いておきたいこと＞

今回のライブは今までいったライブとはレベチというか、すべてがきれいに流れていく感じでできていたので、うまく記憶にとどめる時間なくずっとずっと浴びさせてくれる感じだったから、本当に２時間あっという間に終わってしまいました。。
本当に本当に終わった後の幸福感。満足感。そして、すぐ訪れる喪失感。
衝撃でその場を動けなくなる。というのとは違くて、
ただなんかあぁ～～～本当に好きだな。大好きだな。ずっとそばにいさせてほしいな（そばにはいられませんがww）
という満ち足りた気持ちにさせてくれるものでした。
意外とくよくよしたり、細かいこと気にして気に病んでしまうタイプだったりするのですが、そこからの今日までの数日はすべてのことを前向きに考えることができて、本当にわかりやすく目の前が明るい光に照らされているみたいな。そんなライブでした。
覚えている少し細かいことは別途書いてみたいと思いますが、
ダンスはもちろんもともと格好いいのは知ってたけど、なんかもう本当に本当に格好良かったし、それはもう遠目で７人全員を眺めていたからこそ（ちょっと強がり(笑)）、"７人で１つの生き物"というものに見えたし、その生き物にとてつもないなんか大きなパワーをずっともらえた時間だったのです。
体感的に一番今までと違う、と思ったのは、歌だったかなと思います。

マナトが歌がうまいのなんて当たり前だし当然知ってた。
けどなんかなんか技術的なことはわからないけど、たぶんアレンジもあっちこっちやっててライブならではの楽しさをすごくすごくくれていて、
それで、伸びやかで安定だけじゃない素敵な音楽を奏でてて…なんだろうなビブラートみたいな響かせるところもなんか複雑な波形がイメージできるようなそんな感じで（うまく言えない）…
とにかく響かせまくってたあの余韻…

ジュノンのハイトーンボイスの攻撃力はもちろん知ってた
けど、少し不安定なところはその分なくはなかったけど、主旋律じゃないフェイク的なとこでの攻撃力や華やかさをそえてくれてるし、こんな高音かますラッパーほかにいる！？ってくらいラッパーだった…（これはBoomBoomBack1曲聴いたらジュノンのそんなとこがぜーんぶ詰まっている気がする）

リョウキのパフォーマンスの爆発力がすさまじいのは知っていた
でも、Screamの狂気的なわらいはもうこれ以上はないだろうと毎回思うけど、また超えてきたし、Spin！のパフォーマンスも存在感すごかったし、Momentの感想は…あれはお子様に見せて大丈夫ですかね！！？って慌てるくらいのすごいやつだったし…リョウキがいるからBE:FIRSTって面白いよな。と心底思った…

シュントはかっこいい曲のときはかっこいいに振り切るし煽るし、かわいい曲の時はかわいいに振り切ることができる、それこそ二面性があるのは知ってた
でも、かっこいい曲の中でも可愛さ見せてくるとか…それはどう処理したらいいのかわからなくなるやつで…BBBのラップがなんだか最高にかわいくて、
「待たせたな」がきけなかったのが超残念だけど、かっこいい、かわいいい以外のなんかお兄さんな表情も見せたりするし…目も、気持ちも忙しかった…

リュウちゃんは美しいパフォーマンスや美しい低音も高音のフェイクも出せるのも知ってた
けど、BBBでがっつりラップやっているのが本当に本当にかっこいい。シュントの声とリュウちゃんの声が掛け合うとこんな鳥肌立つ感じになるんだな～という初体験だったし、16歳以下アンケートとってメンバーのもとに帰る後ろ姿だけで「ドヤッ」って背中に書いてあるみたいだったしw　人間的な魅力もあふれ出てた…

ソウタがダンスうまいのなんて当たり前のことだし、ラップも歌もできるなんてもう知ってた
けど、Milli BilliやBoomBoomBackのせいだろうかなんかちょっと本気出してきた感がある？今までだって手を抜いていたわけじゃないだろうけど、ダンス全然詳しくないけどね、なんか体のウェーブとか細かいところでうわぁって思う場面が結構あって、
ドスの効いたラップのアクセントの付け方とかカッコよくて、でも全力！ってだけじゃない抜きのラップもかっこよすぎでてんソウタがBE:FIRSTにいることの強さをますます本気で感じてきた…

レオくんの声がそれはそれは優しくてそれにマッチした曲がBE:1の中にあるし、甘いだけじゃないなんてことはもちろん知ってた
でも、いつもちょっと音程とかピッチとか気になってしまうのだけど、そしてやっぱりちょっと気になるとこはあったんだけど、でもなんかあれ？声が違う、歌い方が違うってすごく思って。それはザストで「もうちょっと引き出しが増えないかな」と日高さんに言われていたその引き出しがめちゃくちゃ増えてるんだって聞くたびに気づいて、太くて迫力があるなとかだけで単純には語れないなんか声の出し方が、それこそマナトがやるようなそんな技術的なことをやっているんじゃないかって思える場面が多かったし…ふとしたしぐさがもう本当にプロだなってなってどんだけこの人努力したんだろうなんてことまで考えちゃって…
ってやっぱりどんどんあふれてきちゃうので、
続きは別途書こうと思いますw