「物事のとらえかた」
人によって「とらえ方」が違うこと
「とらえ方」で受け取る感情が違う
人を相手に仕事をしているわたし。
職員が話す言葉
ご利用者様が話される言葉
ご家族様が話される言葉
関係者が話される言葉
たくさんの言葉の中で仕事してるわたし。
つい先日の出来事
命がそう長くない方のご家族様と
これからについて話をさせていただく
その中で
「○○だから病院のプロの看護師さんにみてもらってやってもらいたい」と
その時
わたしは
「え?わたしたちはプロではないのか?」
「どうおもっておられるのだろうか?」
「うちの職員はやるべきことをしてないのか?」
などなど
負の感情が先にぐるぐるになりました。
その後も
その言葉がひっかかる
ずっと頭で考える
そして
職員の1人とこの話をする
その職員も
初めは
「え?」というが
次に出た言葉は
「きっと奥様は入院をする理由にその言葉を使われたのだと思います。わたしたちがプロではないと思ってはおられないと思います。」
はっ!とした
そして、
自分が小さな心の器で聞いていた
のだとも思うとともに
心がかるくなった
どう、とらえるかによって
感情がまったくかわってくる!
ということは
わたしが話す言葉でも
相手が負の感情にもなるということ!
その逆にもなること!
職員との会話の中で気づくことができたと
ともに心も軽くなった😊
職場の空気もすごく明るくなった😊
自分と人は違うからこそ
どう
とらえたのか
話せる環境も大事!だし
ポジティブにとらえられるよう
とっていただけるよう
日々、修行🧘だなっと思た日♡
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?