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今、私は何をやりたいのか?

今、何をやりたいかを思いつく限り文字に起こしてみました。

これらの内容は自分自身が本やインターネットなどから取得した情報、自分自身が体験、体感したことをまとめたものです。
あくまで私の主観であり何かが正しいことであり、何かが間違っているということではございません。

私が何を考え、どのような行動をしているかの参考になればと思います。

1.何をやりたいのか?

持続可能に成長する自己解決型コミュニティの構築方法と運用と管理の立てつけること(確立させること)

初期は、社内の副業コミュニティの構築と運用の立てつけること。そして、この仕組みを社会に展開できるサービス・事業。
その副業コミュニティにて場所を問わず遠方の地方自治体や人材不足の業種をリモートより支援する。
支援することで日本全体の効率化と活性化を図りたい、でした。

2.なぜやるのか?

2.1 考えるきっかけになったのは?


会社の先輩に借りたNHKの特集の本縮小ニッポンの衝撃を読んだこと

2.2 読んで感じたこと

日本は少子化高齢化が進んでおり、すでに働き盛りの世代が支える老後の1人を2人以下で支えないといけない現状となっています。
さらに日本の借金は増える一方であり、減る兆しがない。
(※総務省のデータを参考データをあらためて確認して掲載してます。)

それは何を意味するかというと、現在の定年退職を今の働き盛りの世代が支えつつ借金を減らすことを行わないと、これらの借金を未来の子供たちへ引き継ぐこととなります。 

本来、子供たちのために明るい未来を準備してあげたいはずなのに、絶望的な未来しか提供できないなんとも残念な大人、先輩たちになるわけです。
その1人として自分がいる。そして、自分だったら出来ると直感し、考え始めました。

あとは、行動を起こすだけです。

2.3 では、このような情報を広めたら解決するか?

答えは即NOと判断しました。

なぜなら、人は想定外のことに遭遇した時、戸惑い、恐れ、悲しみに襲われ動けなくなることが多いと思います。
特に周りに頼れる人、助けてくれる人がいないとより一層動けなくなりどうしようもなくなると思います。

では、2人、3人であればどうかというと1人よりは複数の知恵や経験により想定外のことに対して対応していける可能性は高くなると思います。
しかし、複数となった時のメリットがあればデメリットも出てきます。
それは複数の考えや意見が発生し、その考えや意見が統一されないことによる争いです。
人数が増えれば増えるほど考えや意見が異なる可能性は必然的に増えていくわけです。

1人でできることは少ないが、人が集まればできることは増える。
でも、増えれば解決するわけではない。
異なる文化、思考、理想をまとめ、つなげる人材が必要である。
その人材は世の中で目立つスペシャリストではなく、異なる人材ではないか。
それは、世の中では評価されていない隠れたスペシャリスト(ゼネラリスト)が存在し、そのゼネラリストこそが「人と人をつなげる人材」ではないかという仮説を立ててみました。

2.4 なぜ、そのような仮説をたてたのか?


わたしは何かを極める前に他のことが気になって幅広く知識を吸収し経験していくことで多様な人材を結びつけてプロジェクトを回すことが得意でしたが、世の中ではいうプロジェクト管理のスペシャリストと比べられるとできることはかぎれ評価されませんでした。

でも、スペシャリストとは「異なる価値」がある自分と近い人が存在すれば、私の考えが立証できると考えたわけです。
実際には、私の考えと近い人と会うことができました。
この方の話はまた別の機会に話したいと思います。

次回は「どうやるのか?」


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