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経営企画未経験、私がログラスに入社した決め手

※この記事はログラスアドベントカレンダー2023の7日目の記事です。明日はデザイナーの大澤さんです!

皆さん、はじめまして!!ログラスでカスタマーサクセスをしている
須藤朋亨(すとう ともゆき)と申します!
本noteでは、経営企画畑が未経験で最終的にログラスを選んだ理由と未経験でも本当に大丈夫なの?という声にお応えしたいと思います。
ですので、ログラスに興味があるけど未経験だからちょっと不安という方には是非、読んでいただきたいです!


自己紹介

皆さんはじめまして、須藤朋亨(すとう ともゆき)と申します。
宮城県出身で今年で33歳になります。
今回の記事では、今までの私のキャリアとどのような軸を持って仕事をしてきたのか、そしてログラスを選んだ理由・実現したいことなど話したいと思いますので是非ご覧ください!


私のキャリア要約

1社目:K社
大学在籍時、インターンを経験しそのまま入社。
エネルギー業界の小売メインで新規開拓と既存の深耕営業に従事。カウンターパートは決裁者もしくは経営レイヤー。
2社目:S社
医療機器メーカーに転職。総合病院の医師に対して医療製品の新規開拓メインで営業活動に従事。
3社目:M社
介護系SaaSの新規事業部のセールスとしてジョイン。0→1フェーズのため、IS、FS、 CS諸々経験。
4社目:T社
人材系SaaSのカスタマーサクセスとしてジョイン。入社後、プロジェクトリーダーを兼任しプロダクトをうまくワークさせる仕組み作りとクライアントワークに従事。
5社目:ログラス
2023年11月カスタマーサクセスとしてジョイン。

これまでのキャリアでの仕事観


これまで5社経験していますが、どういう仕事観や転職軸で最終的にログラスを選んできたのかお話ししたいと思います。

多くの会社を経験していますが、一貫して営業畑のキャリアを歩んできました。
特に1社目と2社目に関しては、営業の最前線で新規開拓をメインに従事しており、付加価値をつけてお客様に届けることを心掛けてきました。


3社目以降に関しては、もっとクライアントの成果にコミットしたいと思うようになりカスタマーサクセスを主務として従事してきました。
ただ、もっと抽象度を高めた場合に『成果にコミットした先にどのような夢を達成したいんだろう』という疑問を解消できずにいました。

それを本気で考えた結果、『クライアントが幸せに働ける環境を作りたい』
その手段として『ログラスであればそんな環境を作れる』と考え最終的にはログラスに入社しました。


ログラスを選んだ3つの決め手

1つ目:自分の夢を最大化できるため
前段でも触れましたが、『クライアントが幸せに働ける環境を作りたい』という私が実現したいことに対して、それを最大化できる環境がログラスでした。
なぜなら経営企画業務のペインを解決することができ、ホリゾンタルSaaSのためインパクトが非常に大きいプロダクトだからです。


2つ目:採用にかける熱い想い
ログラスはT2D3という目標に向かって走っています。
そのため、人材採用は欠かせません。もちろん他企業も高い目標に向かって走っていると思いますが、それを達成するために会社全体で採用にかける熱い想いを体現しているのはログラスが圧倒的でした。

具体的には、選考を通してカルチャーマッチや自身のキャリアに本気で向き合ってくれる
『今までのキャリアがログラスでどのように活かせるか、なぜ活かせるか、逆に何をキャッチアップするべきか、どのような壁にぶつかりそうか、どのようなマイルストーンで将来なりたい自分像・ポジションをで実現できそうか』
など、時間をかけて会話できたと思います。
だからこそ、不安が少ない状態で入社できました。

T2D3を噛み砕いて詳しく説明しているブログが大変参考になるので、ぜひ読まれて見てください!


3つ目:コミュニケーションが丁寧である
特に私が他の企業と違うと感じたのはオファー面談のクロージング対応です。最終的な意思決定を下す時なので最も慎重になる時なんですよね。
具体的には、人事や 応募部署含め組織内の連携が取れている、最後の最後まで同じ目線で不安材料がないか確認していただける。
最終的には一緒に仕事をしたいと思うかの判断に至るには十分で意思決定をしました。


足元とのミッションと働き方

経営企画業務を未経験の私が、どのようなミッションに取り組んでいて、どのようにキャッチアップしたり、業務に向き合っているのかをご紹介したいと思います。
皆さん、一番気になるところですよね。(笑)

入社後のミッションは?

『Dr.スランプアラレちゃんのごとく爆速にキャッチアップすること』です! これ以外ありません!(笑)
成果を出すにあたってもキャッチアップしなければ始まりませんので、ここにコミットするべく精進しています!


どのようにキャッチアップしているの?
STEP1:MTG動画見る(FS・ CS)
STEP2:不明点を先輩方に聞く
STEP3:デモ環境触りまくる
STEP4:商談同席し課題を作る
STEP5:商談で1パートを担当しアウトプットする

個人的には汗をかいて身体に叩き込むタイプなのでSTEP5は特に大事にしていますし、学びが多いと感じています!


何が大変なの?
経営企画業務や会計知識がないことによる、お客様からいただいた質問の背景イメージが湧かないことが一番大変です。お客様がなぜこの質問をしているのか、何を期待しているのかを考えるときにやっぱり知識は重要です。
だからこそ、知識のキャッチアップに焦りを持って取り組んでいます!

経営企画業務や会計周りのキャッチアップに有効な書籍で、現場が動き出す会計を入社する前に読んでいただくと解像度がグッと上がると思います。

出典元:Amazon『現場が動き出す会計 人はなぜ測定されると行動を変えるのか』伊丹 敬之 (著), 青木 康晴 (著)

今後期待していること・やっていきたいこと

期待していること
ミッション達成に向けて、CSチームへの組織貢献度をどれだけ高められるか。また、CSチームの中で自分自身がどれだけバリューを出せているかがすごく楽しみであり、どんな時でも自分自身に期待できる状態でいたいです。
そのための準備は徹底したいですね。

また、カスタマーサクセス以外にもチャレンジし自分の意思でキャリアを切り拓いていきたいです
将来的には事業開発で会社の柱となるプロダクトを作るか、既存のプロダクトの価値の最大化をハンドリングしてバリュー貢献をしていきたいと考えています。

今後やっていきたいこと
まだまだキャッチアップの段階なので、爆速でキャッチアップし複数のお客様を早期に担当していくことはやっていきたいと考えています。
そして出来ることを増やしていく中で、カスタマーサクセスでも新しい役割にもチャレンジしたいと考えています。

カスタマーサクセスチームは役割が5つ分担されているので、オンボーディング以外にもチャレンジして一連の業務は習得したいと考えております。最終目標としては、カスタマーサクセス業務のことなら何でも理解していて、お客様の声を昇華させるために社内を巻き込んで奔走している自分でありたいです!

最後に伝えたいこと
最後に自分なりに大切にしていることですが、困っている人がいたら手を差し伸べる、他の人の小さな成果でも進んで賞賛できる人でありたいなと思います。
仕事をする以上、最終的には人です。少し抽象度を高めて考えた時に、気持ちよく仕事ができる環境、他人を不快にさせない振る舞いをすることは個人的にマストだと考えています。
そしてログラスは誰もが称賛することを大切にしています!

記事を読まれているあなたも、自分自身の叶えたいことの最大化のためログラスに応募してみてはいかがでしょうか?
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