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住宅リフォーム訪問販売(高額で売る業者)について!

①住宅リフォームの訪問販売業者。
最近は、一時期より減ったと思いますが、今も、存在しているようです。

訪問販売は、高額に設定した屋根材や外壁材を売るので、注意が必要です。

②私は、以前、住宅リフォーム訪問販売の営業マンとして働いた経験がありますので、訪問販売業者の営業手法をお伝えします。

少しでも、参考にして頂ければと思います。

③契約までの流れについて
1. 営業マン(アポ員と呼ばれる)が訪問する。

この段階では、価格や商品説明について詳しくは話しません。

「後日、家屋診断士を連れて来て見積もりをしたり、外壁材や屋根材のサンプルをお見せしたい」とトークし、次回訪問日を決めます。

家屋診断士とは、契約を求める(決める)のでクローザーと呼ばれます。
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2. 後日クローザーが訪問し、「本日中の契約であれば、この価格で工事可能です」と、契約を急ぎます。

しかし、相場より、高額に設定しています。

当日中に印鑑を押してもらい、契約が決まります。(クーリングオフ期間であれば解約が可能です)
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3. 提携している、工務店さんが工事を請け負います。

④もちろん、工事はプロが施工しますので、しっかりしています。

当時の工務店さんは、営業力が無かったので、住宅リフォーム訪問販売業者とタッグを組んで、いい関係を築いていました。

しかし、営業マン(アポ員)の手当の分、どうしても価格が高くなります。

⑤つまり、最初から工務店さんに依頼すれば、訪問販売よりは、安くなるという事です。

この情報が、少しでも皆様のお役に立てば、うれしいです。

#住宅リフォーム訪問販売
#Yoshitomo



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