見出し画像

雨の後の晴れ間!


昨日の雨は本当に嬉しかった
露地ものの野菜に水分補給
夏場だったら灌水って頭になるのだが冬場には・・・
カラカラ天気が続き一時はどうなるかと?気を揉んだ
予報を見る限りチョクチョク降るような感じ
そうあってほしいが予報は予報
当たるとも限らない

長期予報では雨が多いとの事
さて、どうなるか?

気温も高め
こちらも雨が多いと、どうなのか?
元々は寒い冬のはずだった
3月まで寒い日が続くと
それに合わせて苗も仕込んだ
そしたら何か最近、暖かいな
となった・・・

でもね何年か前にあったのだが暖かいと思ったらクソ寒い日が2日続いた日があった
もう何年前だろう?

じっくりと苗を順化出来ずに圃場に出してしまった事が
暖かいから良いやと、思った
そしたら寒かった
苗も芯まではやられてなかったから、時間はかかったが大丈夫だったのが救いだった
でも焦りました、一時は
苗が白茶けて、ダメだと思った

夏場の育苗や植え付けは誰でも神経質になる
雨が降らなきゃ、灌水だ!
とか、気を揉む
結局、気を揉むから何かしらの行動に出る
だから大丈夫なのですよ
何かしら気にかける
春のそれは気に掛けなかったりする
寒いから不織布やビニールを被せる
とか当たり前の事を、当たり前にする
しかし、その行動が裏目に出る事があって・・・

春作の悪魔が起きるんだよね!

暑い盛りの播種は毎回、冷や冷や
発芽しなかったら、どうしようって
発芽適温ってのがありますからね
種播いて新聞紙を掛けて水をやる
発芽したら、新聞紙を取る
なんてことに気を揉む

それに比べて春作はセルトレイに種播いて水をやれば多少、心配でも発芽するからね
とはいえ私は毎回、毎回、心配で毎日見に行っては確認しますが(笑)!

そう考えると、やっぱり夏場の方が大変なのですよ
しかも播種時期はナスの盛りの時
どう時間を取るか悩む
なので早朝に播いてみたりする
さすがに昼間は暑くてハウス内では播かないから外で播く
日陰を探したりして
でも苗床が遠くて面倒だったりする(笑)

心配するのが仕事のうちだからね
仕方ないのかもしれません

豊作の春を願って頑張っていくとする!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?