ライブ感想 いただき!常夏パンチvol.1(連載記事)

Twitterでは書ききれないので今回からライブ感想をここで書きます。

いただき!常夏パンチ第2回配信ライブ~新カバーお披露目の回~

第1回はnoteには書いてないので2回目からという中途半端になりますがあしからず。

配信でのライブ。なかなか難しいものだと思います。お客さんの顔がみえないだから反応がわからない。声やクラップ、拍手が聞こえないだから異様な静けさ。その中でパフォーマンスするのは凄く難しい。お客さんの顔を思い浮かべてと簡単に言うけど実際に見えないとやっぱり難しい。

そういった難しいが沢山ある中でのライブ。よくこなしてると思います。本人達はこなしてるだけじゃ満足してないと思うけど僕は先ずステージに立ってる時点でひとつもふたつも前に進んでると思います。ステージに立たないと伝えられるものも伝えられないし人の目に触れて貰えることはできないから。誰もいないフロアに向かって、カメラに向かってパフォーマンスすることは凄く怖いことだし勇気のいることだからステージに挑戦してるだけで偉いんです。

前置きはこれぐらいにして第2回配信ライブの感想に

第1回は初めてということもあり、緊張感MAXでまたなれない無観客、カメラに向かってのパフォーマンス。ぎこちなさはありましたがよく練習もしていてあわせるところはしっかりあわせてて努力の結晶のライブでした。それから今回のライブに向けて前回の反省点を活かそうと2人でよく話し合って決めたのでしょうか、色々工夫されていました。

まずはカメラの位置でした。前回よりも置く位置を変えたことで非常にみやすくてより臨場感を味わえました。ライブに行ってる感は前回よりも感じれました。

あと2人のパフォーマンス。前回より2人のパフォーマンスが歩みよった感じがしました。お互いがお互いにあわせる。どうしてもパフォーマンスの個性があるなかお互いに合わせようとする気持ち、その中でも個性が光るパフォーマンス。それが前回よりも感じ取れました。

そして新カバー曲。今回がお披露目だったのもあり、ここに重点を置いて練習したのが伝わるぐらい良いパフォーマンスをしてました。この練習の成果もあり他の曲のパフォーマンスに活きていた気がします。

とまあここまで解説者ぶって色々書きましたが、少しでも本人達の考えてたことに近づけていたら喜んで貰えるかなと思い感じたことを書きました。

兎にも角にも僕は彩葉ちゃんのパフォーマンスがすきです。配信やTwitter、noteやこれまで直接話してきたことを通して彩葉ちゃんのパフォーマンスを見ていると、感情移入して色々な想いになって凄くエモいのです。

人の心を動かすパフォーマンスをしたい

そういう想いを常に持ち続けてそれを行動に移してる。時にそれが裏目に出てしまうこともあるけどでもそれが彩葉ちゃんの魅力だから、その信念は曲げないで欲しいな。

そういったのがパフォーマンスに出てるの。舞台とかも経験して表現力って意味で一つ一つの動きに繋がってて本当に観てて心が豊かになれる。心が彩るの。

今は配信で直接観てる訳じゃないからわからない部分もあるけど、いただき!常夏パンチの世界観、それぞれの楽曲の世界観を自分なりに考えて表現してる。それが彩葉ちゃんの“力”の一つなのです。

こういう事を毎日考えてエモくなって涙してしまう笑。悲しいとかじゃなくて感動しての涙。彩葉ちゃんの日々一歩一歩進む姿をみれる事が本当に嬉しくて幸せです。

これからも見続けたいな。

今回はここまでにします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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