ライブ感想 いただき!常夏パンチvol.2(連載記事)

恒例記事(にしたい)連載記事。いただき!常夏パンチのライブ感想です。(5/11(月)の配信ライブ)

前回、前々回に引き続き配信でのライブ。今回も今回とてすぐにチケットを購入し配信ライブの日まで前回のアーカイブを毎日観てワクワク度をさらに充電してました。

そしてむかえた第3回配信ライブ。今回も2人の様々な創意工夫がみられました。

一つ目は表情の作り方です。
今までがそうでなかったわけではありませんがライブを重ねてきて心の余裕と、重ねるとみえてくるものがみえてきてそれを自分達なりに進化させていってるのでしょう、それがパフォーマンスにも出てて凄く良い感じでした。
歌詞の世界観をこれまで以上に深く理解して本人達なりに表現していました。
アイドルであり舞台女優。
ライブでありミュージカル。
大まかにまとめるとそんな感じでした。
本当に2人の表現が可愛くて暖かくて人間味があって
何より観てくれてる人たちのことを想ってた。
僕にはそう伝わりました。

2つ目はソロ
今回のサブタイトルでありいわばメインディッシュ
それぞれが考えて選んだ曲。
きっと選ぶには理由があるはず。
僕はそうとらえました。
それぞれが今の感情を込めて披露したソロ曲。
あくまでカバー曲ですがちゃんと自分たちの想いを込めてパフォーマンスしてました。
だからとにかく心に響きました。
2人とも感情の表現が上手い

3つ目はカメラワーク
前回に引き続き見やすいカメラワークはもとより、ソロでは推しカメラ風って事でカメラを動かして臨場感を味あわせてくれました。
それぞれの表情が近くでみられてカメラにレスを沢山おくってくれるおかげで本当に目の前でライブを観てる気持ちになれました。
配信ライブならではこその試み。
非常に良かったです。
こういった発想ができてライブに活かせる。
これはいたパンのひとりの武器になるでしょうね。

今回のセトリ非常に良くてオリジナル曲とソロ曲とカバー曲上手く組み合わせて最初から最後まで飽きさせないセトリでした。
ライブをするにあたりよくよく観てくれてる人の事を考えてくれてるのでしょう。
セトリからそういったのも伝わります。

ライブを重ねる度に色々な試みに挑戦し2度とはない配信ライブをしてくれてる。
配信ライブだからこその試みやお客さんを入れてのライブで活かせる試み。
この時だからこそを上手く活かしてる。

本当に観に来てくれる人を満足させようとしてくれてる。
そういった想いが常に伝わるライブ。
少しでも多くの人に自分たちの想いを伝えたい。
そういった想いが常に伝わるライブ。
観てくれた人たちを幸せにしたい。
そういった想いが常に伝わるライブ。

僕にはそう感じました。

だからいただき!常夏パンチのライブはすきなのです。

清水彩葉のパフォーマンスがすきなのです

毎回そう想うと毎回のライブがエモーショナルで大切なのです。

アーカイブを毎日のように観て、また次へのライブの予習と復習そして、ワクワク度を溜めておきます。

今回は少し短めになりましたがここまでにさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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