就活を終えて3日目...
就職活動が終えて、3日目。まだまだ心が落ち着かない、これを機に心情を整理してみたい。
今後の目標
香港から帰国したのは昨年の4月、現在と同じ状況に近いと言えるのではにだろうか。一つの段落が終えたと同時に、新たな段落が始まる。ゆりかとの関係性も少々違うといえ、似ている。残りの学生生活、何を目指していくべきだろうか。
趣味 「一つのことに打ち込み、深く考えていく」ことを友人や教授に勧められた。確かに、他人に趣味を聞かれ、「デート」としか答えれなかったのはおかしいな話。将来的にはゴルフをしてみたいという気もあるが、現在の私にはまだ時期尚早な話だ。キックボクシングのような、全く自らの体格を考慮しない案もあるが、現実性が乏しいすぎる。(笑)強いて言うなら、プライベートトレーナー付きのジムはいい選択肢かもしれない。社会人になっても健康維持で続けれるし、モテたりすると尚更プラス効果!
勉強 基礎的な物流、会計、人事の知識を卒業するまでに身につけたい。それ以外にも、例えば、政治学や異文化間コミュニケーションといった教養科目にも興味がある。しかし、それよりももっと重要なのは読書&日記の習慣を身につけるべきかもしれない。読書で思考のベースとなる考え方や経験からなる余裕を磨き上げたい。また、日記で常にPDCAを高速回転する習慣を身につけ、学習能力を一段と向上することを願う。
ライフ 早起きの習慣を身に付けたい!そのために、時間の記録を付けていこう!朝は日記と新聞。毎日寝る前はゆっくりとリラックス〜!寂しがりやさんだけど、自己癒し力を身につけたい!
就活の振り返り
ゆりかがイギリスに行ったのは昨年8月、明治安田生命のインターンに出ていた頃だ。それから色んな業界を見て、2・3月頃の軸としては、ゆりかを専業主婦にできるような経済力を持つことだった。というのも、表向きに言えば「あの子は働くタイプじゃないから、苦労させたくない。」しかし、本当は独占欲と存在価値の自己認識のためだ。だから、正直に言って、ゆりかにいい仕事を探して欲しくないかもしれない。あ!話が脱線しじゃった。
3月末に振られて、それからの軸はゆりかにモテることだったのかもしれない。そう考えると、企業選びの基準としてやはり経済力とブランド力だ。JFEスチールなどもあったが、結局商船三井で落ち着いた。しかし、蓋を開けてみると、ゆりかをそれを一つたりとも評価していなかった。私の頑張りはなんだったんだと思いながらも、彼女が近い将来社会人となって評価してくれることを祈るばかり。確かに、彼女でなければいけない理由なんて一つもない、しかし、諦めが悪いというのは昔からの習慣で、中々次へ移れない。将来も、痛い目に遭うだろう。
就活を通して学んだこと
就活は人を成長させる。これは間違いもない事実だ。正直に言って、日本人は甘温い!確かに、みんなが違って、みんながいいというのも一理はあるが、しかし社会・現実はそう甘くない。就職活動という、競争の場を経験することで、客観的に捉われた自らの立ち位置がわかってくる。その結果は必ずしも良いものではない、見苦しいものもたくさんあるだろう。この壁を乗り越えこと自体が成長と言えるではないだろうか。
自分が努力した分しか返ってこないだから、もっと頑張りなさい!
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