梅雨

梅雨の日は少し感情的になりやすいだよね。
でも、私はそれはそれでいいと思う。本当に気持ちを伝えれるから。

確かに色々とロジック的に、物事を説明するのもいいけど、人はそれだけじゃ動かない。だって、「人」なんだから。
「賢い人はより社会システムを俯瞰的に見る能力がある。」と昨日のYouTuberは言っていた。まさにその通りではないが。賢い人とそうでない人の唯一の違いは視線かもしれない。私はより大きなピクチャーを捉えているが、他人は必ずしもそうでない。だから、衝突が生まれる。その際に「同じ視点で物事を考えさせる」ことが重要だが、私の経験上失敗する例が多いだろう。だって、誰もが私のような環境で育ていないから、私が提示する新たな視点で物事を考える能力がない。ロジックの限界である。

そこで感性の登場だ。確かにロジック的に見て、彼女と一緒にいる方が私にとって有利かどうかは怪しい。トランザクションコストが高いにせよ、彼女の癒しのコストパフォーマンスにせよ、割に合うかどうかは怪しい。
では、なぜこれまで彼女に執着するのだろう。その理由は彼女と同じく、「感情が動いてる」からかもしれない。ロジックは全て感情を解析するための表面的な仮説でさえ思う。人間は必ずしも合理的に動かないなんだから。

だから、今後はロジックではなく、自らの本当の気持ちを伝えることにしたい。

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