Self improve

私は最初から間違っていた。競争相手は香港人ではなく、自分自身であることを今気づいた。昨日の私よりも彼女ににとってどのような付加価値を創造できたかがポイントだったかもしれない。他人は基準の1つとなるものの、革新的なファクターとはならない。
言い換えると、彼女が他人と一緒にいることを気にするよりも、彼女にとってどのように高付加価値を創造するかに打ち込むべきである。

そうしない限り、例え今は一時的に彼女を手にしても、長期に渡る持続的な信頼関係の維持は難しいかもしれない。どんな時だろうと、常に危機感を持って、創意工夫に挑みたい。

ここでもう1つの重要ポイントは、彼女のフィードバックに重きを置かないこと。当然、良いフィードバックをもらうことで、自分自身のプライドが満たされ、幸せを感じるが、しかしそれは彼女にとってのプレッシャーとなりうることを決して忘れてはいいけない。というのも、潜在的に良いフィードバックを常に彼女に求めてしまうからだ。喧嘩要因となりやすい。

望むべき価値観としては、彼女のフィードバックに期待するのではなく、過去の自分自身の行動と比較して、どの点でどのように成長できたかを客観的に判断し、自己の成長に「やりがい」を感じることが望ましいではないだろうか。

日進月歩。


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