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【九十九島せんぺい】煎餅ではなく、せんぺい、です。これがピンとくる人は長崎県人です(笑)

私のソールフードです。(めっちゃ好きです)

以前TV番組で長崎を旅した藤井フミヤ(久留米市出身)も紹介していました。
東京でも販売していますので、定期的に購入しています。
東京でどこにあるとね?と聞かれたら、日本橋 長崎館 アンテナショップにおいとるとよ!と答えます(笑)

九十九島せんぺい本舗
物語は空気の美味しい九十九島から始まりました。
戦後間もない昭和23年、長崎佐世保市で生まれた小さなお菓子屋さん。
原料が少なく、甘いものの少ない時代に、配給されていた粗糖をお客様がお持ちになり飴玉やせんべいなどのお菓子に加工してお渡ししていたのが始まりでした。
世の中にない、新しい郷土の名物をつくりたいと試行錯誤の末に「九十九島せんぺい」が誕生し、多くの方々に喜ばれ、親しまれたおかげで「九十九島せんぺい本舗」が誕生しました。
九十九島せんぺいの形は縁起物である海亀のこうらにヒントを得た六角形。
たくさん散りばめたピーナッツは美しい九十九島の大小の島影を表現しています。

株式会社九十九島グループは佐世保の会社です。
1948年(昭和23年)
長崎県佐世保市にて前身となる菓子店が誕生

2019年(令和元年)
モンドセレクション2019にて、『九十九島せんぺい』『はなかご』が 10年連続となるGrand Gold(最高金賞)を受賞。 『博多まろん』も最高金賞を受賞。



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