星花12弾 うちのこ集

【朝野 永遠】
※名前:大宮 香奈
※読み:おおみや かな
身長:149センチ
体重:38キロ
3サイズor体型:痩せ気味~標準
※髪型:ストレートボブ
髪色:黒
※一人称:私
※性格:人見知り・夢見がち
誕生日:07月20日
血液型:A型
※所属クラス:中等部 3-1
※部活動:投資研究会(非公認部活動)
※通学手段:自宅
※入学時期:中等部
好きなもの:アニメ・お金・ぶどうジュース
嫌いなもの:人混み
お気に入りのシャンプー:特になし
家族構成:両親・姉の4人
イメージCV:石見舞菜香
備考:
台詞例:
「お姉ちゃん、私ね、社会に出れる自信ないから、将来はトレードで生きていくね」
「ひゃわっ、人がいっぱい……、無理~」

【芝井 流歌】
名前:相葉 夏音
読み:あいば かのん
身長:151
体重:ちょっと言えない…
体型:ぽちゃ1歩手前のむっちりちゃん
髪型:パッチン止めでデコ出しのボブ
髪色:黒
一人称:あたし
性格:甘え上手のシスコン たまにあざとい?
誕生日:8月10日
血液型:O型
所属クラス:2年6組
部活動:手芸部
通学手段:桜花寮
入学時期:高等部1年
好きな物:お姉ちゃんみたいに甘えさせてくれる人
嫌いな物:小骨の多い魚
お気に入りのシャンプー:サラ
家族構成:両親 三姉妹の末っ子
イメージCV:井口裕香
備考:家が貧乏なので星花を諦めかけたがフリマサイトで手作りアクセを売って学費と小遣いを生み出している
特技はアクセ作りとアニマルパジャマ作り
ちびで童顔のわりに豊満なので、中3時のあだ名は『ロリ巨乳先輩』
体型にあった洋服が滅多にないので手先の器用さを生かして自分の服を作り出したことから服飾に目覚めた
台詞例:「今日はクロネコさんパジャマで寝ようかなー。アヒルさんパジャマとどっちがいいと思う?」
「うちのお姉ちゃんみたいなこと言うねー。そーゆー人、大好き!」
「しめしめ、泣き落とし作戦大成功!ふふっ」

【はと子】
※名前:百木 蒼衣
※読み:ももき あおい
身長:168センチ
体重:49キロ
3サイズor体型:普通
※髪型:ロング
髪色:黒
※一人称:私
※性格:穏やかでしっかり者。恋愛にはうぶ。恋愛方面では恥ずかしがりや。
誕生日:2月23日
血液型:A型
※所属クラス:高等部2年3組
※部活動:和楽器部
※通学手段:自宅
※入学時期:中等部から
好きなもの:漫画を描く、読む。写真を撮る(主に漫画の背景資料のために)、三味線、カップラーメン。
嫌いなもの:おばけ、幽霊、ホラーなもの
お気に入りのシャンプー:&ハニー
家族構成:祖父、祖母、父、母、姉二人
イメージCV:田澤茉純さん
備考:
・背も高くクールな雰囲気で一部の後輩からはお姉様として慕われている。
・後輩や同級生にも丁寧な話し方をする。
・基本的には温厚で優しい。特に年下にはとても親切で面倒見がいい。    
・母は元少女漫画家で現百合漫画家をしている。そのせいか蒼衣自身も幼い頃から漫画を描くのが好き。
・自身のイメージを壊さないために漫画を描いていることは、基本的に身内以外には内緒にしている。
・百合漫画を描いているが、本人は恋愛には奥手なので、好きな人相手には舞い上がってしまう。
・青野桃花というペンネームで百合漫画を描いて同人誌を作っている。女子校を舞台にした百合はリアリティがあると評判がいい。校内にも読んでいる人がいるとかいないとか。    
・実家は洋食屋で祖父と父が経営している。でも本人は原稿をする時に食べやすいからとカップラーメンを好む。 
・同人誌を作るためのお小遣い稼ぎで母の原稿や、父の店を手伝っている。 
・母方の祖母が三味線の先生なので、蒼衣も三味線が弾ける。
台詞例:
「三味線は祖母が嗜んでいたから、私も真似しただけなんです」「お姉様なんて呼ばれてしまうと困ってしまうわね」「趣味⋯⋯、読書かしら」「私が漫画を描いていることは内緒にしてほしいのです」「百合⋯、お花の百合はきれいよね。お花以外の百合なんてあるのですか?」

【藤田 大腸】
うちの子
※名前:太田 悠里
※読み:おおた ゆうり
身長:155センチ
体重:46キロ
3サイズor体型:何とは言わないがそこそこ大きい
※髪型:前髪パッツンショートボブ
髪色:黒
※一人称:あたし
※性格:楽天家、飄々としている
    細かいことは気にしない
誕生日:2月7日(長野県民の日)
血液型:O型
※所属クラス:中3-2
※部活動:料理部
※通学手段:桜花寮
※入学時期:中1
好きなもの:りんご、そば、昆虫食
      スキー、カラオケ、アルクマグッズ集め、茶道部で茶葉をせびる
      利き水、佃煮づくり、その他諸々と多趣味
嫌いなもの:サバ(酷いじんましんになったことがあったため)
      夏の暑さ(夏休み中は帰寮期限日ギリギリまで実家にいる)
お気に入りのシャンプー:天寿製(実家のつきあいの関係でタダで貰っている)
家族構成:祖父、父、母、姉、兄
イメージCV:鬼頭明里
備考:
・長野県北アルプス地域出身。祖父は会社社長で地元でスキー場、ホテル、温泉、観光バス、食品工場と幅広く経営している地元の有力者。天寿と業務提携しており、食品工場では最近天寿ブランドの清涼飲料水のOEM生産を手掛けるようになった。おかげで業績は右肩上がり。
・入学祝いで買ってもらったブランドものの眼鏡をかけている。
・大人しく固い人のように見えるが実際は超フランク。さらに運動神経も見た目に反して抜群で身のこなしが軽い。幼い頃から雪に親しんで育ってきており、スキーが大の得意。雪が滅多に降らないS県でもグラススキーを嗜んでいる。
・座右の銘は「渡る世間に鬼はなし」
・滅多に怒らない。怒るのはエネルギーの浪費だと考えているため。
・佃煮を作るのが得意。特にイナゴや蜂の子の佃煮を好んで作る。
・先輩でも仲良くなればタメ口。後輩からのタメ口は仲良くなくても歓迎。
・恋愛方面で何度かアプローチをかけられているが全くろくな目にあっていない。恋人持ちに言い寄られて寝取ったと思われて修羅場になったとか、実は霊感商法の勧誘だったとか。それでも「まあそんなことだってあるよね」で済ませている。

台詞例:
「ういーっす! みんな元気かや?」
「ここって全っ然雪降らないよねー」
「空の宮の水って北アルプスの雪解け水と同じぐらい美味いよな」
「虫なんかキモくて食えないって? そう言わず食ってみな、飛ぶぞ!」
「スキル"決意の直滑降"発動ー!(スキーの話)」
「人生まだ5分の1しか過ごしてないのにくよくよ悩んでどうするよ?」
「君面白いね! 何がどう面白いか言葉にできないけどさ」
「世の中なんかナメてかかるぐらいでちょうどいいんだよ」
「太田悠里、只今恋人募集中。変人応募不可。『恋』と『変』を見間違えるなよ!」

と本人は言っていますが作者としては変人も大歓迎です。寮生自宅通学生問いません。年の割には北アルプスのごとくどっしりと構えた子です。

【しっちぃ】
※名前:香野 美咲
※読み:こうの みさき
身長:159cm
体重:55kg
3サイズor体型:90(E70)-68-89
※髪型:ふわふわセミロング
髪色:ダークブラウン
※一人称:わたし
※性格:おっとりで甘やかしたがり
誕生日:9月30日
血液型:O型
※所属クラス:高等部1-6
※部活動:料理部
※通学手段:高等部桜花寮
※入学時期:中等部1年次
好きなもの:ご飯、鶏肉料理、ホットココア、編み物、お料理
嫌いなもの:グレープフルーツ、孤独
お気に入りのシャンプー:こだわりはない
家族構成:父、母、妹×3(中1、小5、小3)
イメージCV:花澤香菜
備考:
・星花の志望理由は制服のデザインに惹かれたのと料理部がかなり本格的なところだから。実家からも通える距離ではあるものの、実家にいる間は妹のお世話にかかり切りになっていたため、両親が羽休めの意味を込めて寮住まいを勧めた。
・おっとりした雰囲気やふわもちな体も相まって母性を感じちゃう学友も。特に年下からの人気が高い。時折「お姉ちゃん」と呼ばれるときは呆れながらも喜ぶが「お母さん」って呼ばれたときはさすがにたしなめる。
・家でも料理を手伝っていたことも相まって腕は部内でも上位。特にお肉系のおかずが得意。
・性格は温和で大抵の事では怒らない。誰かに頼ってもらうのが好きで、逆に自分から甘えたりギブアンドテイクみたいな関係性を構築したりすることは苦手。
・誰かといるのが当たり前だったから逆に一人でいることが苦手。孤独感を覚えやすくなるから冬も苦手。
・勉強も一通りはこなせる。家庭科は評定5であとは平均3.4くらい。
・恋という関係性は知っているけど自分には来るイメージが沸いていない。自分が頼られてばかりだったためか、ある程度対等であったり逆に自分が甘えたりするような気持ちを持てないでいる。
・人並よりは食べるほう。基礎代謝はそこまで高くないため体温は普通からやや低め。
・名前呼びの基本形は下の名前にちゃん付け。先輩や先生相手だと敬称やさん付けにする。

台詞例:「大丈夫?」「……もう、寝ぼけててもせめて『お姉ちゃん』にしてよ~」
「……わたしには、甘えていいんだよ?」「頼ってもらえてるのって、すっごく嬉しいんだ」
「『好き』って言われても……、どうしたらいいの……?」「ごめん、……その、甘えるのって、どうしたらいいのかな」「こういうこと、なんだね、……来て?」

【パラダイス農家】
名前:榛見 静
読み:はしばみ・しずか
身長:172センチ
体重:55キロ
3サイズor体型:標準的な肉付き。バストサイズD
髪型:低めのポニテorバレッタハーフアップ
髪色:焦茶
一人称:私
性格:
 温厚で優しい、人畜無害な模範的人物……は表の顔。本当の彼女が、歯に衣着せぬ暴言と絶叫と炎上と下ネタを繰り出すヨゴレ系VTuberだとは誰も知らない。
誕生日:11月29日
血液型:O型
所属クラス:高等部非常勤講師(美術) 27歳
部活動:美術部
通学手段:自転車で15分
入学時期:星花勤務歴1年目(OGではない)
好きな食べ物:魚介類
嫌いな食べ物:薄い味付けの食べ物
好きな飲み物:日本酒、ストロング系チューハイ
趣味・特技:萌え声、ゲーム配信、フリートーク(という名の愚痴や放言)
苦手なもの:生徒の悩みに親身になって答えること
お気に入りのシャンプー:ボタニカル系
イメージCV:上田瞳
備考:
■VTuber《静寂院シズカ》の中の人
 VTuber活動3年目、チャンネル登録者数20万人。もうヒトヤマ当てたいところの個人V。年間スパチャ額は約300万円で、ギリギリV専任できるかできないかの年収ラインにある。Vに専念しないのは保険のため……というのは挑戦しない言い訳。ヨゴレ系だが意外と地に足がついている。

■擬態の達人
 オフライン(学校)とオンライン(静寂院シズカ)では、発声すら変える擬態の達人。当然、Vであることは生徒はもちろん教師たちも知らない。学校側に知られると恥ずかしいという訳ではなく、副業規定とか教育者としての道義的責任など諸々面倒くさいから話さない。

■老婆心に悩むお年頃
 アラサーであり、かつストレスを思いきり発散できる恵まれた環境にあるため、人格的にはかなり成熟している。そのためか、悩める生徒たちを放っておけず、求めてもないのにお節介を焼いてしまいがち。自身のおばさん化が一番の悩みで、どうアドバイスすれば「ウザいオバサン」と思われずに済むか考えている。

■経歴など
 東京の美大卒。専門は映像系。テレビ局ADとして3年勤務後、体調悪化で実家のある空の宮市に帰郷。持ち前の美的センス・映像センスでVを始めたが、芽が出るか出ないかの微妙なところゆえに、非常勤講師として働くことにした。
 
台詞例
先生モード
「はい、じゃあ今日は好きなように描いてみてね。描きたいものを描くのが一番大事だから」
「非常勤だけど、困ったことは何でも話して。ううん、聞かせてほしいな。君の気持ち」
「えーと……」(あー。私も昔こういう悩みあったなー。でもアドバイスしたらウザいと思われるなー……)

シズカモード
「はーい。シズカは太客以外相手にしないんで、遊んでほしかったら赤スパしてもろて」
「てかさー、個人Vって大変なんだよねー」
「はあ? 違うしミスってないし! 回線ラグだって言ってんじゃんアタマ悪いんですか~!?」

インタビュー
Q.榛見先生は新任ということですが、星花には慣れました?
「うーん、まだ全然だね。頼りになる先生にならないとねえ。他の先生がたは頑張ってるもの」
Q.そうですか? 生徒たちの相談に乗ってくれるいい先生と評判ですが。
「あ、そうなんだ。そう思ってもらえるならありがたいかな」
Q.実は私も相談がありまして。
「そうなの? 悩みとかなさそうなのに」
Q.ありますよ。実は私、VTuberで食べて行こうと思ってるんです。
「え」
Q.やっぱ好きなことして生きていきたいじゃないですかー。その点Vってゲームやったり媚びた声出すだけでスパチャで稼げるからラクそうだなーって。
「え、あー……。難しいんじゃないかなあ?」
Q.あれ? 先生、VTuberご存じなんですね? 一般人にはまだまだ浸透してないと思ってましたけど。
「(しまった!)な、名前くらいは知ってるけど、太客つけるの大変だと思うんだよね? コラボ相手探すとかさ? 事務所系Vだとラクなんだけど」
Q.ヤケに詳しいですね?
「気のせい気のせい。あはは、あははは……!」

イメージソング
よー、そこの若いの / 竹原ピストル

【壊れ始めたラジオ】
※名前:在束 珠美
※読み:あるそく たまみ
身長:153cm
体重:女の子にそういうこと聞いちゃダメなんだよ?
3サイズor体型:Eカップ
※髪型:お団子
髪色:黒色
※一人称:わたし
※性格:ぽわぽわとてとて朗らか系。細かいことは気にしない。
誕生日:5月15日
血液型:AB型
※所属クラス:中等部1年4組
※部活動:器械体操部
※通学手段:バス通学
※入学時期:同県の私立小学校から進学。
好きなもの:あん肝、長ネギ、筋トレ。
嫌いなもの:豚肉(アレルギー)
お気に入りのシャンプー:洗えればなんでもいいかなー。
家族構成:父、母、妹3人、弟5人、父方の祖父母、母方の祖父母、伯母。
イメージCV:本渡楓さん
備考:
名前の元ネタは「某警備会社名+守備(しゅび)」。
めちゃめちゃ(物理的に)ガードが堅い系女子。警備会社「在束警備」の社長の娘。会社のCMにも自身が出演している。
日焼けが嫌いで、全然顔以外の肌を見せようとしない。夏の私服は薄手の長袖。夜型の生活リズム。
将来の夢は「自宅警備員」(本人は意味を分かっていないで発言している)。
屋外に造られた様々なセットを体力自慢が駆け抜けるテレビ番組『TODOKE!!(トドケ)』に出演するため、自宅に設けた自家製のセットで日々鍛えている。
星花女子学園の警備員のおじさんと仲が良い。
伯母は「哺乳類最強」の異名を持つ格闘家。
備考2 在束警備について:
中部地方全域をカバーしている警備会社。星花女子学園の警備システムの一部を担当している。現在の社長は3代目の在束世克務(あるそくせこむ)。数年前に女子学生でも使える自衛装備として、底部から180°展開することで盾に変形する学生用鞄を売り出したが、鋼板を仕込んだ影響で「総重量40kgオーバー」という欠点を抱え、全く売れなかった。今は広告塔として在束珠美が使用している……が、本人曰く少し重いらしい。
台詞例:
「むにゃむにゃ……、今日も学園は平和なりぃ……」
「オフィスセキュリティーは在束警備にお任せあれ!」
「ねぇ~、ここのセキュリティー見直した方がいいよ~? わたしでも開けられちゃったもん(解錠)」
「あ……。気持ちは嬉しいんだけど、豚肉はちょっと……次食べたら死んじゃうかもだから……」

【早見 春流】
※名前:日比野 桃奈
※読み:ひびの もな
身長:157センチ
体重:48キロ
3サイズor体型:B84・W59・H86(まあ普通)
※髪型:ふわふわな感じのロング(乱れがち)
髪色:黒(光が当たるとうっすら茶色い)
※一人称:私/もな/もなちゃん
※性格:リアルではコミュ障でオタク、ネット上や家の中では明るく元気で生意気なところも
誕生日:6月30日(キズナアイの生誕した日)
血液型:AB型
※所属クラス:高等部2年2組
※部活動:アイドル研究部(幽霊)
※通学手段:自宅より電車とバス
※入学時期:高等部より
好きなもの:FPSゲーム、アイドル、可愛いものキラキラしたもの
嫌いなもの:マナーを守らないファン、ネット上の誹謗中傷
お気に入りのシャンプー:ZACCパールリッチシャンプー(アミノ酸系)
家族構成:父、母、母方の祖母、姉
イメージCV:日高里菜
備考:リアルでは眼鏡をかけた根暗な少女。だが、どういうわけかネット上でバーチャルYouTuber(3Dモデルを使って配信等を行うYouTuber)の『天使(あまつか) もなか』として元気に活動する。『天使もなか』は銀髪の天使のような見た目(イメージ︰ホロライブの天音かなた)。
リアルの人見知りな性格は『リアルモード』、ネット上での天真爛漫な性格は『アイドルモード』と自分で呼んでいる。両方とも、ネットスラングを好んで使う(というより無意識に出てしまう)。
子役からアイドルになった姉(2歳年上星花非在学)の影響を受けてアイドルオタクとなった。自分もアイドルを志したが挫折し、厳しい芸能界がトラウマになってコミュ障を発症した。推しのバーチャルYouTuberがスキャンダルで引退したことを契機に自身もバーチャルYouTuberとして配信を始めた。ネット上と家族の前ではコミュ障は発症しないと気づき、本来の明るさを見せる。ちなみに機材などは売れっ子アイドルの姉が用意してくれた。
姉のことも好きだが椚坂108も大好きで、「百合葉ちゃんを追いかけて星花に入学したまである(本人談)」。アイドル以外にも売れっ子のバーチャルYouTuberや声優さんまでカバー範囲は多岐にわたる。とにかく自分よりも輝いている存在が好きで、羨ましいと思う。姉と比べられて陰口を言われることもよくあるがそれに関しては「まあしょうがないよね」というスタンス。
推しは何人かいるが、LIVEはお小遣いの許す限りは行く。愛を語らせると止まらなくなることもある。ネット上で推しの誹謗中傷を見かけると匿名でレスバをしに行くほど愛が深く、それで炎上しかけたこともある。
バーチャルYouTuberとしては、好きなゲームの配信を主に行い、ファンも多いが、学校ではバレていない。オタク話で視聴者と意気投合したり、言い争いになることもしばしば。でも、アイドルについて語れることは楽しい。最近では絵師さんが描いてくれるファンアートを探すことが楽しみになったが、R18なものもあるので少し複雑。
リアルの自分もネット上の自分も『自分』なので、両方好きになってくれたら嬉しい。要するに、バーチャルのガワだけを見て騒いでるガチ恋勢は眼中にない(ただしちゃんとファンサはするしスーパーチャットは読んでお礼を言う)。
星花高等部1年4組所属のYouTuber津辺侑卯菜のことをライバル視しており(リアルでもネット上でもキラキラしてるので)、今度コラボに誘おうと思っている。
台詞例:
(リアルモード)
「あ、あの、私が『天使もなか』だってことは内緒にしておいてもらえませんか……?」
「今日も百合葉ちゃんはかわいいマジ天使…….可愛い通り越して尊い通り越し神々しいまである(オタク特有の早口)」
「あ、えっと…….スゥ…….ハ、ハイ。イイトオモイマス…….(コミュ障)」
「いや、そうはならんやろ……」
(アイドルモード)
「おはもなかー! バーチャルYouTuberの天使もなかだよーっ!」
「いぇーい! もなちゃん大☆勝☆利!」
「推しは推せる時に推してけー! もう一度言うよ? 推しは推せる時に推せ! 私からは以上!」
「もなかは今日も可愛い天使! キュピーン♪」
「お姉ちゃんだーいすき!」

【宝来 ゆき】
※名前:桃原 エリン
※読み:ももはら えりん
身長:172センチ
体重:66キロ
3サイズor体型:抜群のプロポーション
※髪型:ロング三つ編み
髪色:黒、地毛はミルクティーがかった茶色
※一人称:私
※性格:優しくて、明るいコミュ障。人と楽しく会話することは出来るが、それ以上の深い仲にはなかなか慣れない。いい人止まりで、友達ができない。親密な関係に憧れがある。
誕生日:12月23日
血液型:O型
※所属クラス:高等部1-1
※部活動:映画部
※通学手段:桜花寮
※入学時期:高等部から
好きなもの:家族、実家の桃、人と話す事、インターネット
嫌いなもの:極端に静かな空間、びっくりする事、生き物に優しくない人
お気に入りのシャンプー:オルビスのシャンプー
家族構成:お母さんとママ
イメージCV:羽里さつき(?)
備考:
・百合カップルの養子
お母さんとママとの関係は良好。毎日甘えてハグしていた。お母さんは日本人で、ママはブルネットが綺麗なフランス人。日本人より日本に詳しい。家でフランス語を話すことはほぼない。ママはフランス語を忘れているのではと思った事もある。
中学生の時に事情をカミングアウトされた。なんとなく気づいていたので逆に安心した経験がある。彼女自身はもうなんとも思っていない。
お母さんとママのラブラブっぷりが、世間一般の家庭だと思っている。彼女の中で、親愛と恋愛がごっちゃになっている可能性大。
お母さんの母方のお家に住んでいて、古くからの桃農家。桃を食べて育ったので、どんなお菓子より桃が好きで、桃にはこだわりがあるらしい。
・黒髪染めの理由
自分の髪色がワントーンもツートーンも明るいので、カミングアウト後に染め始めた。ママの方に泣かれたけど、彼女はお母さんとママの色にしたかったからという理由がある。
安心したけど少しのショックはあったらしく、最初は繋がりを求めて染めていた。今は染めるのが癖になっている。
・友達について
気軽に話せる仲から進展できないのを悩んでいる。星花女子学園では、と意気込んだけど、すでにグループが出来ていて踏み込めなかった。1学期はどんよりしたまま過ごしていた。
2学期終わりから、再びなんとかしようと思い始めている。
・そのほか
顔立ちは紅茶派。最近はジャムも入れるのにハマる。自分の体型には凄い自信があり、どうやれば維持できるのか調べていたりする。
星花に入学してから、「ハグ」欠乏症になっており、誰かを抱きしめたり、抱きしめられたいと常に思っている。
お母さんとママの宝物の場所が分かる。読んじゃったのでバッチリ()
私的には同じ寮の部屋の子で結ばれて欲しい。ただ依存とかはして欲しくないので、その辺はうまくいけばいいなぁ。
台詞例:
「おはよーっ、なんの話してたの?」
「それマ、お父さん可哀想じゃない......?」
「いやぁー、私全然モテないよ、なんなら友達もいなくてさ」
「あはは、私はお呼びじゃあないってさ」
「あそこのスーパーの桃は美味しかったよ。まぁ、(ドヤ顔で)ウチのが一番だけど!」
「ねぇ、......ちょっといい? (思いっきり抱きしめる)......うん、あったかいよ......」
「好き。......えへへ、ちょっと恥ずかしいね」

【黒鹿月 木綿稀】
氏名:御茶屋 螢
ルビ:おちゃや ほたる
身長体重:164cm/52kg
髪型:ウルフレイヤー(現在伸ばし中)
髪色:黒
一人称:僕
性格:自由人、臆病
誕生日:12/21
血液型:O+
所属:高等部 1-5
部活:茶道部(放置気味)
寮:菊花寮
入学時期:高等部
好きな物:甘い卵焼き、針仕事、甘酒、散歩
嫌いなもの:茶、焼き魚、柑橘系、胸、猫
家族構成:不明
本人も語りたがらず、作者も聴取を試みるも拒否される

備考欄
・茶道部の小さい方の螢。だが余り活動に参加しないので専ら皇后崎の方が有名に。
・全てにおいて匙を投げた少女。
・気分次第で行動し、それの為なら数年来の関係や名目もあっさり切って好きな行動を貫こうとする。その為周りからは勝手な人と思われやすい。
・ネコみたいと言われると怒る。「あんな信念の無いのと一緒にしないで」とのこと
・……ここまで来ると自由人なのだが、その中身はただの臆病な少女である。自分の行動欲の強さを抑えきれずに動いてしまい、周りを振り回して人が居なくなることの繰り返しからいつしかこうなってしまった。一挙手一投足が周りを変えてしまうことの怖さにずっと怯えている。

【楠富 つかさ】
※名前:川崎 桃花
※読み:かわさき ももか
身長:152センチ
体重:44キロ
3サイズ:82・57・83
※髪型:セミロング
髪色:ダークブラウン
※一人称:わたし
※性格:少しあざとい
誕生日:1月14日
血液型:A型
※所属クラス:中3-2
※部活動:漫研
※通学手段:桜花寮
※入学時期:中1
好きなもの:姉 家電 車 刀
嫌いなもの:重労働 酸っぱいもの
お気に入りのシャンプー:ディアボーテ
家族構成:両親 姉(高2ー4)
イメージCV:麻倉もも
備考:県内出身で裕福な家で育った。電化製品から車、刀と多趣味。
若干のシスコン。自分が可愛いことを理解している甘え上手。
両刀寄りの百合。自分より可愛い女の子が好き。
毎週、家電量販店に行くほどの家電好き。買いはしないが、カタログを揃えてスペックを研究している。
車に関しては国産乗用車が好き。外車やバイクには興味がない。
台詞例:「おねぇさぁん、わたしとぉ、い・い・と・こ(家電量販店)行かない?」
「寮には最新の調理家電が多くていいわね」「電気自動車って、最強の家電かもしれないわね」
「あ、あれはトヨモトの3代目キュリオスの後期型、しかもプラグインハイブリッドの特別仕様車ね! いい車よ」
「今回の同人誌は”神薙の姫巫女”を題材にしつつ主人公の水無月ちゃんのコスをしちゃいます!」

【みく】
※名前:黒衣 花恋
※読み:こくい かれん
身長:155センチ
体重:45キロ
3サイズor体型:シュッとしているが、出るところは出ている
※髪型:ツーサイドアップ
髪色:真っ赤(赤が好きで染めている)
※一人称:あたし
※性格:表向きは可愛くて愛想がいい。だけど本当は人の苦しんでいる顔や絶望している表情が大好きなヤベー奴。その対象が好いている人であればあるほど興奮するとか。
誕生日:7月7日
血液型:A型
※所属クラス:高等部1年3組
※部活動:帰宅部
※通学手段:徒歩(自宅と学校が近い)
※入学時期:高等部から
好きなもの:赤い色のもの、刃物や拘束具などの危険物、人の負の感情
嫌いなもの:納豆、自分よりも優位に立とうとする人、秘密
お気に入りのシャンプー:色々
家族構成:養父、養母
イメージCV:篠原 侑
備考:拘束具や刃物が大好きなヤベー奴(二回目)。自分を傷つけたこともあるが、その理由はメンタルがヘラったからではなく自分の血を見てみたかったから。基本的に人に無関心なのでそのサイコパス感を出すことはないが、好きな人ができるとその人に向けて感情を爆発させてしまう。初恋の相手は幼なじみ(女の子)。吸血鬼にとってのニンニクが彼女にとっての納豆なので、パックを見せるだけで撃退できる。
台詞例:
「ん? あたしが〝悪魔の花恋〟だよ?」
「あははははっ! あなたのそのぐちゃぐちゃな顔、すっごくいいよ!」
「納豆!? 納豆だけはやめて!」

【桜ノ夜月】
名前:一色 蒼
※読み:いっしき あおい
身長:175センチ
体重:55キロ
3サイズor体型:やせ形
※髪型:ミディアムストレートヘア。仕事中は無造作にひとつに結んでいる
髪色:黒
※一人称:先生/あたし
※性格:明るくフレンドリーな性格で、誰とでもすぐに仲良くなる。面倒見が良く生徒の相談に親身に乗り、どんなに些細なことも笑わずに応援する。しかし誰に対しても平等に優しい一方で、どこか踏み込ませない面もある
誕生日:8月16日
血液型:O型
※所属クラス:中等部3年2組(担任)
※部活動:美術部(顧問)
※通学手段:学園近くのマンションに一人暮らし(自宅)
※入学時期:2年前に私立学校の採用選考に合格し星花へ赴任(現在24歳)
好きなもの:「なんでも好きだよ」
嫌いなもの:「思いつかないなー。はは、残念そうだ。いたずらっ子だなー」
お気に入りのシャンプー:OPTIMISTIC ORGANICS OP オーガニック・シャンプー
※家族構成:「家のことはあまり思い出したくないんだ。ごめんね」
イメージCV:斎賀みつき
備考:星花女子学園に勤務する美術教師。常にエプロンを身に付けている。笑顔を絶やさず学校に馴染みづらい生徒や浮いている生徒を気にかけており、平等に優しいため生徒から慕われている。好意を持たれることが多いが、生徒からの告白は在学中・卒業後を問わず断り続けている。人に好かれ人を好いてもいるが、心のどこかでさめており、学生時代は男女問わず友人は多いが広く浅く付き合っていた。
星花女子学園卒業生ではなく公立中学→公立女子高校卒業。生徒からは「いっちゃん」、「一色先生」、「蒼先生」などと呼ばれている。教員や生徒、保護者と仲が良いが、普段は職員室ではなく美術準備室に入り浸っている
台詞例:「一色です、よろしく」
「お、いらっしゃい。どうした?」
「かわいいよ、みんな。先生の自慢の生徒たちだ」
「悩め悩めー、星花のよいこたち。はは、適当じゃないよ。悩んでる子を助けるのが大人の役目なんだ」
「気持ちは有り難いけど、貴重な青春を先生に費やすのはもったいないぞー? 」
「真っ当な恋愛をして先生のことなんか忘れてよ。罪悪感でおかしくなりそうだ」
「じゃあ君は、絶対に後悔しないって言い切れる? ……あんまりさ、その場の考えだけで言葉を口にしたらダメだよ」
「……ごめん、どうかしてるんだ」
「君の可能性を潰したくないんだよ!」
「誰かを助けられるような良い教員になりたかった。……でもきっと、本当に救われたかったのはあたしの方だったんだ」
「上手に大人になれなくて、ごめん」

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