星花15弾 うちのこ一覧


壊れ始めたラジオ

【うちの子】
※名前:蜂之音 梨苺桃
※読み:はちのね りいも
身長:169cm
体重:未設定
3サイズor体型:痩せ型
※髪型:ショートヘア
髪色:茶髪
※一人称:私(わたし)
※性格:ズボラでガサツで楽観的。
誕生日:10月6日
血液型:O型
※所属クラス:×
※部活動:×
※通学手段:×
※入学時期:×
好きなもの:スルメイカ
嫌いなもの:運動
お気に入りのシャンプー:天寿製品
家族構成:両親がとある企業の重役。(どんな企業かは現時点で特に決めていないです)
イメージCV:黒沢ともよさん
備考:
元プロドローンレーサー。31歳。星花のOGであり、選手引退後は各地で講演を行ったり、特別講師として度々星花に出入りしている。
二人称は男女問わず年下の場合は「少年」、それ以外は常識的な呼び分け方をする。時々はにかむ。
指先が異常に器用でマルチタスクが得意な上に足癖が悪く、両手で知恵の輪をしながら両足の指でルービックキューブを解いたり、両手でゲームをしながら足で洗濯物を畳んだり、両手足でそれぞれ一つずつ計4機のドローンを操縦したりできる。小学生時代、調理実習にて調理台の上に座り、上半身で同級生とふざけ合いながら下半身でカレーライスをたった一人で作り上げた際には担任から厳重注意を受けた。なお同級生にはドン引きされた模様。
大人になってからは不用心な言動と引き締まったスタイルにより、多くのショタの初恋を奪ってきた実績がある(本人に自覚なし)。11弾のうちの子「千夜歌 ニアンソ弾軌」、12弾のうちの子「在束 珠美」、13弾のうちの子「稲駄我 妃帝」、14弾のうちの子「金々広 美弥玖」とよく校外でつるんでいる。
台詞例:
「よっ、少年」
「うんにゃ」
「まあセンセーだけど先生じゃないっていうか」

芝井流歌

名前:花岡 朱兎
読み:はなおか しゅう
身長:155
体重:45
体型:スレンダー
髪型:鎖骨下くらい。学校では高めのポニーテール。
髪色:栗毛
一人称:私
性格:ハイテンションで快活。仕事以外では一転気だるげ。
誕生日:1月7日
血液型:A型
所属クラス:体育非常勤講師
部活動:未定
通学手段:家から電車通勤
入学時期:新卒22歳。今年度より非常勤勤務。学生時代の入学は中等部。
好きな物:生徒たちとわちゃわちゃすること。お気に入りの生徒をいじること。身体を動かすこと。
嫌いな物:病院。仕事以外で身体を動かすこと。
お気に入りのシャンプー:ホワイトティー系のコロンシャンプー
家族構成:商店街で喫茶店を経営している両親とプロ野球選手の兄と大学生の妹
イメージCV:東山奈央
備考:
●星花OG。中高生時代は新体操の選手として全国大会で好成績を残したが、体育大に入ってから足首を負傷し、惜しまれつつも選手としては引退。
●今年度より星花の体育非常勤講師。体操以外でも運動はなんでも得意。ガチで走ったりジャンプしたりしなければ足首は問題ない。普段は近所の体操教室で、小学生たちにダンスを教えている。
●授業中はノリが良くテンション高めなので、生徒たちには同級生みたいな扱いをされている。自称『制服を脱いだ女子高生』。スキンシップ多め。
●喫茶店の2階が実家。ちょっと狭いので近所で妹と2人暮らしをしている。妹とは仲が良い。
●体操教室と星花以外ではいつも気だるげで家から出たがらない。暗い部屋でゲームしたり動画見たり。妹からは『仕事でエネルギー使いすぎ』だの『脳内会議からどよーんを漏すな!根暗が移る』だのとツッコまれている。
●中3の時に同級生の彼女がいたが、家族の事情で転校してしまい破局。高校では新体操でかなり活躍していたので人気はあったが、練習と大会で忙しすぎて恋愛している暇は無かった。
台詞例:
「うーん、○○さんはお胸がおっきすぎて足が遅いのかなぁ……。あ、聞こえちゃった? あははっ、うそうそ」
「ほらほら、ちゃんとボール見てないとかわいいお顔にぶつかっちゃうぞー? まっ、私の方がかわいいけどねーん♪ は? 異論は認めませーん♪」
「お兄ちゃんのサイン欲しいとかウケるー! 私生活知ってる身としてはありえないんですけどー! じゃあ次のバスケの授業でシュート3つ入れられたらもらってきてあげよう♪」
「過去は過去だからねぇ。選手でなくなった今はただのパンピーのお姉さんなわけよ……」
「家族には誰にも言ってないんだけどさ、家にいるともう治ってるはずの左足の感覚がなくなるのよね……。私には体操しかなかったのに『お前を支えてた左足はもうない』って言われてるみたい……」

藤田大腸

※名前:神城 朝水
※読み:かみしろ あさみ
身長:153センチ
体重:42キロ
3サイズor体型:何とは言わないが控えめ
※髪型:ツーブロックショート
髪色:金色(染めている)
※一人称:ボク
※性格:だいぶ変わってる
誕生日:4月18日
血液型:A型(よくAB型だろと言われる)
※所属クラス:高1-4
※部活動:軽音楽部(シンセサイザー・キーボード担当)
※通学手段:自宅から電車(女性専用マンションで一人暮らし)
※入学時期:高等部から
好きなもの:フルーツ(特に桃、ピオーネ、マスカット)
      作曲、川遊び
嫌いなもの:辛いものと苦いもの
お気に入りのシャンプー:アミノ酸シャンプー
家族構成:実家に両親と祖父母
イメージCV:小林ゆう
備考:

※これから記載するのは星花時空にのみ存在する架空自治体の話です

・岡山県東北部にある大竹村という、人口二千人弱しかいない辺境の地の出身。祖父は村長の神城今朝春。大竹村は空の宮市と姉妹都市提携を結んでおり官民の交流が盛んで、星花女子についても熟知していた祖父の薦めで星花女子に進学する。
・父親の板野圭人はかつて一世を風靡したインストバンドのキーボーディストだったが、バンド解散後に長期療養と称して大竹村に移住。三年ほどのんびりと暮らすつもりだったがある日、村に住む女子高生と一夜の過ちをして子どもができてしまう。その子が後の朝水である。神城家の婿養子に入ることと村への永住と引き換えに今朝春村長から結婚を許され(猟銃を突き付けられ結婚を迫られたとも)、現在はカフェを経営。時折作曲や県内のアマチュアバンドの助っ人をしながら村おこしに奔走中。
・娯楽の少ない地で幼少の頃から父親のシンセサイザーや電子オルガンで遊び続けていた結果才能がメキメキと伸び、10歳の頃に父親と一緒にステージデビューを果たす。
・中学生になるとYoutubeで動画配信を開始。大竹村のPRと演奏を配信し続け、今では村の人口の十倍以上のチャンネル登録者数を獲得。大竹村のイメージミュージックを作曲、演奏した動画は300万再生を超えている。
・父親名義でCD販売や楽曲配信も手掛け、得た収入の分け前をおこづかいとして貰っているがYoutubeの広告収入も合わせ、三年間の学費を前納できるぐらいには稼いでいるとか。

・見た目は中性的で美少年っぽく見える。3つの伊達メガネを持っていてそれぞれフレームの色がピンク、紫、緑。その日の気分によって色を変える。
・小、中と同級生が四人しかおらず、先輩後輩も全員幼なじみ村人全員が顔見知りという濃すぎる人間関係を過ごしたせいか、他人との距離感が今ひとつ掴めずグイグイと迫って引かれることがある。先輩に対しても敬語をほとんど使わないのでよく注意されているがなかなか直らない(さすがに大人には敬語)。
・父親の影響で普段は芝居がかったような標準語で話すが、感情が大きく昂ぶると岡山弁が出てしまう。
・奇行癖が目立ち、精神修養と称して夏にスクールコートを着て登校する、冬でも半袖で過ごすは序の口。側溝の中で昼寝して行き倒れと間違えられる、いい音を奏でられるからという理由でスズムシの餌を食べるなど逸話に事欠かない。
・軽音楽部に所属しているがライブ前に顔を出す程度で、星派と花派どっちにも属さず、助っ人として伴奏をするぐらい。作曲活動は家で行っている。部員からの作曲依頼でも相当の対価を支払わない限りはお断りしている。
・顔は良いものの数々の奇行がマイナス面となり残念なイケメン女子に留まっている。お付き合いしたいかと言われたら十人中十人が首をひねる感じ。校内に熱烈なファンはいるが変人しかないらしい。

【大竹村について】
・四方は山に囲まれ、吉井川の支川である千代川が流れている。あちこちに少集落が点在しているが、人口のおよそ六割は村役場のある上石原地区に住んでいる。
・食料品と最低限の生活必需品は一軒しかないスーパーと移動販売で手に入るが、その他は隣町まで買い出しに行く必要がある。診療所があり医療体制は一応整っている。バスは一日五便通る。
・主な観光スポットは天然温泉旅館「泰山の湯」、大竹自然公園、清心の大滝。
・主なイベントはオオタケサマーフェスタと此花神社の秋祭り。
・特産品は桃、黄ニラ、黒豆。特に黒豆で作られたポン菓子やおかきは土産物として売られている。
・幹線道路の二車線化とトンネル開通で交通の便が格段によくなり、訪れる観光客の数は増加中。
・戦前から代々神城家の人間が村長に就いており、選挙でもほぼ無投票で当選している。例外として「立成の大合併」の折に隣町との合併推進派の対立候補と激しく争ったが、辛勝した。
・姉妹都市の空の宮市に上記特産品を卸す一方、空の宮市からはみかんと茶葉を仕入れている。
・天寿傘下の天星堂の工場を誘致しており、立成20年11月に稼働。質の良い地下水を利用したスキンケア製品などを製造している。このような産業振興策もあって近年は移住者が増え、人口が増加傾向にある。
・村の東端に「ワタ婆」と呼ばれている推定年齢95歳の占い師が住んでいる。村の長老格で神城家の者でも頭が上がらない。

台詞例:
「そこのキミ! ボクと目が合ったね? ボクの演奏を聞いていきたまえ! 遠慮することはないぞ、さあさあ!」
「ああっ、音の洪水が脳から溢れ出てくる!」
「ボクに奏でられない音などない!」
「曲を作ってほしい? 『ボナペティ』のフルーツケーキ一年分ごちそうしてくれるのなら考えてもかまわないよ。あれは岡山の白桃を使うとるけえうめぇ……ゴホンッ、岡山の白桃を使っているからとてもおいしくてねえ」
「音楽家がモテるならこのボクだってモテてもいいはずなんだがねえ、何でお声がかからないのか不思議でたまらないよ! ハハハッ(その笑い声は乾いていた)」

「コラ! ボクのシンセに勝手に触んな! めげたらどうすんじゃ!」
「太田ちゃんからもろうたりんごぼっけぇうめえが。お返しにピオーネあげにゃいけんな」
「うああ、出ん! 何度やっても思ったような音が出てこん! こんなんじゃおえんわ!」
「何じゃこの曲? ミキシングがわやで全然聞けたもんじゃねえわ」
「は、恥ずかしいけど初めてじゃけえ優しくしてほしいが……」
「ボクと一緒になったらえれえ面倒やぞ? それでもええんなら……」

木綿季

名前:日生 拠葉
読み:ひなせ よるは
身長:172センチ
体重:52キロ
3サイズor体型:あまり出てない
髪型:ハーフアップ
髪色:毛先だけ白銀 他は黒
一人称:無し
性格:面倒見が良いが必要以上には関わらない
誕生日:9/26
血液型:?
所属クラス:高等部社会科教員(27歳)/???
部活動:無し
通学手段:徒歩
入学時期:立成18年
好きなもの:棒付きの飴、唐揚げ、夜、夜歩き、少しの悪、向上心のある奴
嫌いなもの:強めのアルコール、教師、生徒指導、人を使うこと
お気に入りのシャンプー:特にない
家族構成:無し(絶縁)
イメージCV:藤原夏海
備考:
・出生名は「よりは」だったがとある事をキッカケに「よるは」を名乗り始めて半ば既成事実的に読みを改名した。本当は漢字も【夜留巴】に変えたいがそうは役所も下ろさない。
・昼は星花に勤めつつ、夜は校外の夜学で教鞭を採るエネルギッシュな悪い顔の女。夜は遊ぶもので朝は寝るもの。昼は……昼寝するもの?星花校内だとテンションは低め。
・星花OGだが2年生を2回やって……いや、やらかしたので同期と1コズレている。
・在籍時には大分荒んでいて色々と問題を起こしてしまったものの、それでも見捨てなかったとある教員に根負けして自分も後々教員になった。夜学をやるのも「ささやかな恩返しってやつよ」
台詞例:
「おい、うちの生徒共。ここは立ち入り禁止だとっとと帰りな…………なんて言うと思ったか? 程々に遊んでけよ」
「おーいやがみん寝かせろー」(保健室のカーテンを開けながら)
「……ここでダメになる覚悟、あんの?辛いよこの先」
「……先生、やっぱりヨリはわるいこにしかなれませんでした」

らんシェ

※名前:安元梨華
※読み:やすもとりか
身長:148センチ
体重:41キロ
3サイズor体型:平均的な体型
※髪型:ポニーテール
髪色:明るい茶色
※一人称:わたくし
※性格:裏表がない。
誕生日:6月2日
血液型:型
※所属クラス:高等部1年3組
※部活動:剣道部
※通学手段:電車、もしくは兄の車
※入学時期:中等部
好きなもの:体を動かす事・強い人
嫌いなもの:勉強・難しいこと
お気に入りのシャンプー:
家族構成:父、母、姉、兄(星花勤務)
イメージCV:早見沙織
備考:
〇なぜ星花に入学できたのか、教師の間では最早七不思議のひとつ。
極端に頭が弱く毎年留年スレスレで補習には必ずいる。卒業が危うい。得意教科は体育のみ。料理をさせるのは危険。自宅のキッチンは立ち入り禁止を言い渡されている。

〇強い人が好き。手合わせしてほしくなる。小柄ながらも大概のスポーツでかなりの成績を残せるほど身体能力が高いので、剣道部に所属してはいるが運動部のピンチヒッターとして重宝されている。
反射神経がよく小回りがきく。

○見た目は綺麗なお姉さんだが実際は3きょうだいの妹なので結構妹気質 。

〇育ち自体は良い。言葉遣いや所作は文句なし。字も綺麗。
ちょっと難しい話になると全くついていけないので儚げ愛想笑いでごまかしている。その流れで何か話を振られるとだいたい首を傾げる。

〇恋愛もよく分からない。が、強いので慕われることが多い。大半は年下で、頭が弱いことを知らない。

○誰に対しても敬語

〇兄が星花に勤務している。25歳シスコン眼鏡。15弾はこいつ視点の二人称作品となる予定です(予定は未定)。下手したら男よりも獰猛な女子生徒がいっぱいなので、可愛い妹が食べられないかとても心配。
家を継ぐのは長子である姉だと決めつけて、自分はさっさと教師の道へ。

台詞例:「兄さん見てください! こんなに解けたんですよ!(100点中20点の小テストを掲げながら)」
「ごめんなさい。わたくしは、強い人が好きなのです」
「恋ですか? よく、分からないです」

しっちぃ

※名前:内野 響
※読み:うちの ひびき
身長:157センチ
体重:52キロ
3サイズor体型:82-60-83
※髪型:ふんわりショートボブ
髪色:つややかな黒
※一人称:わたし
※性格:穏やか、オタク気質
誕生日:9/28
血液型:A型
※所属クラス:高等部1-4
※部活動:放送部
※通学手段:高等部桜花寮在住
※入学時期:中1
好きなもの:音楽・ボイスドラマ鑑賞、はちみつレモン
嫌いなもの:大きすぎる音、真夏
お気に入りのシャンプー:これといってなく寮備え付けのものを使ってる
家族構成:両親
イメージCV:近藤玲奈
備考:
・星花入学の理由はちょっと過保護気味な両親に勧められて雰囲気がよかったから。
・会話のテンポは人並かやや遅いくらい。
・普段は純朴でおっとりした子だが好きなものについて話すととまらなくなっちゃうタイプ。
・放送部に入部した理由は後述する性癖が理由。演劇部も興味はあったらしい。
・普段は控えめで自ら会話の輪の中心に入ることは少ない。でもけっこうちゃんと聞いているから急に話を振られても対応できる。
・勉学はまあまあできるくらい。学年順位でいうと70位とかそのあたり。不得意は特にないが音楽が得意。
・実家は空の宮市の中でも海寄りの区域。真夏が多いのはどうしても周りが騒々しくなってしまうからというのが主な理由。
・家族に声優・歌手がおり、その影響でアニメもよく視聴していた。声フェチなとこがあり、特に囁かれるシチュが好き。(好きな声質については相手に合わせる予定)
・恋愛については憧れこそなくはないけど具体的にはどうこうといったものはない。女の子同士についてはそういうった類のアニメやボイスドラマ等も触れたことがあるためそこまで抵抗はない(お相手がむしろ女の子女の子な声質だったらむしろそっちのほうが好きってこともあるかも)
・食べ物は貝類が割と好きだがあまり好き嫌いはない。目の前に出てきたら基本的には残さず食べる。飲み物ははちみつが入っているものを好む。
・声優を目指していることもあり運動量はけっこう多め。体温もやや高め。
・三人称の呼び方は同学年以下なら名前にちゃん付けが基本形。年上は名前にさん付けか敬称付け

台詞例:
「え、あの人が主演なの?見なきゃ……っ」「あぅ……好きになった歌手さんのCDまとめ買いしたらおこづかいが……っ」「こんなの反則だよぉ……」「ごめん、何かあった?」

「もっと、声聞きたいな、ダメかな……っ」「全部好き、はずるいよね……」

小夜歌

うちの娘(教員)

※名前:千国 由編
※読み:せんごく ゆあみ

身長:167cm(ただし姿勢が若干悪いので小さく見える)
体重:58kg
3サイズor体型:胸が大きめ。気を抜いてタイピングしていると胸が机に乗っかっているときがある。

※髪型:ハネたクセ毛のミディアム(もうちょい伸びれば肩に届く)
髪色:コーラのようなこげ茶

※一人称:私

※性格:良くも悪くも大雑把。細かいことは気にしない。ただし教育者としてはそれなりに真面目。

※年齢:29歳

誕生日:9月23日

血液型:O型

※職務内容:情報科教諭。情報部顧問。(※数学科の教員免許も持ってはいる。)
※通勤手段:自宅マンションから車(本当は所要時間30分くらいだが、家の近所に大型の倉庫が出来てから混雑がひどくなり、45分くらいかかるらしい)

※勤務歴:15弾時点の本年度(立成20年度)から勤務。
中学の技術・高校の情報でプログラミングが必修化されたことに伴い、指導力の拡充として民間の受験向け学習塾から引き抜かれた。それまではその塾で数学を教えていた。

好きなもの:ブルーベリー、ゲーム、ドット絵を描くこと。昔はゲームのやりこみプレイもしていたが今は時間がないため1作品1周して終わりが多い。ケルトっぽい音楽(聴く専門)。
嫌いなもの:チーター(ネコ科動物ではなく、チート(不正)を使うユーザー)、マニュアルや手順書を読まない人(読めない、ではなく『読まない』)。ネットの詐欺(特に被害を受けたことがあるわけではないが、職業柄、生徒へ怖さを教えるために日々トレンドを追っていると悪質さに腹が立つ)。

OGか否か:OGではない。

恋愛遍歴:SNSや古き良きネットのオフ会で出会った男性とお付き合い一歩手前まで行ったことはあるが、なんか微妙な感じがしてゴールまでは至らず。
民間の学習塾にいた頃に女子生徒から告白されたこともあり、妙なむず痒さを覚えるも、当時の由編は職場で恋愛をすべきではないと考えていたためお断りした。
(+生徒に深入りすべきではないという塾の方針もあった)

お気に入りのシャンプー:スーッとするやつ。シーブリーズはコスパも使い心地も八方ヨシ。

家族構成:本人は一人暮らし。実家に父、母、妹、弟(きょうだいで、オンラインでたまに一緒にネトゲや対戦をするらしい)

イメージCV:伊藤美紀さん

備考:星花女子学園に勤務する情報科教師。
英語教師である黒曜紫温(14弾)のパソコン仲間でもある。
好きなOSはWindowsXP。
プログラミング言語もある程度は理解できる物が多い。
また幼少期からネットの世界にいたため古いネット用語にも通じている。
枯れた技術を信用するが新しい技術も使いやすければ使う。
(参考:枯れた技術の水平思考)
尊敬する人物は山石総士(老舗ゲーム会社『地仁館』のかつての社長にして伝説のプログラマー)
対人ゲーム(囲碁などアナログも含む)で不利になったり、やらしい戦法を使われたりすると言葉が汚くなる。
が、勝敗が付けばすぐに元に戻るし、ルール上認められている戦法であれば(多少卑怯に見えても)相手を糾弾するなどもしない。
ただし。チーターや不正だけは絶対に許さない。
情報科の授業中にフィルタリングをかいくぐり授業と無関係のウェブ等を閲覧する生徒に対しては、無害な内容であれば特に減点も注意もしない。
(生徒の自己責任という考え。ただし把握はしているので後で質問されても、「私の話をちゃんと聞いてた?」と反省するまで質問に答えない)。

苗字の「千国(せんごく)」は説明しないとほぼ必ず「仙石」と書かれるのが悩み。
面倒なので飲食店等では「仙石」や「センゴク」と書いている。

※14弾登場の『ファンタジーエヴァンジェリン』は地仁館発売である。ただし開発は別会社である『アイ・システムズ』。
『ファンタジーエヴァンジェリン』は古い作品の方が好きで、最近の作品は追いきれていない。

台詞例:
「プログラミングと魔術って近いところがあると思わない? ……いや、黒曜の話を聞いてるとそう思うんだよ。」
「やろうぶっころして、あ、負けた。お疲れさまでした。」
「てめえチーターだな! 通報してやる!」
「うわー害悪戦法だ。まあこれも戦法の一つだけど。」
「貴女、私が好き……なの?」

つかさ

【うちのこ】
※名前:桐生 佐織
※読み:きりゅう さおり
身長:163センチ
体重:57キロ
3サイズor体型:87・64・85
※髪型:サイドテール
髪色:黒
※一人称:私
※性格:ブラコン
誕生日:6月23日
血液型:A型
※所属クラス:高1-2
※部活動:生徒会
※通学手段:菊花寮
※入学時期:高1
好きなもの:兄 料理 観劇 多肉植物
嫌いなもの:雷 整理整頓 長距離移動(乗り物酔いしやすい)
お気に入りのシャンプー:ラックス
家族構成:両親 兄
イメージCV:大坪由佳
備考:成績優秀、文武両道、才色兼備と一見完璧な彼女の正体は極度のブラコン。双子の兄である佑也を愛していると公言してやまない。
兄が男子校(御神本学園)への進学を決めたため星花女子学園に入学した。
兄さえ関わらなければ基本的には善人なので、人から頼られることも多い。兄を一途に想う様に尊敬されることすらある。
兄と結婚したいが、そうはいかないことを渋々ながら理解しているため、自分の次に兄に相応しい女性が星花にいないだろうかと考えている。
料理は作るのも食べるのも好きで兄の好みに合わせて肉のレパートリーが多め。後片付けや日頃の掃除や整理は兄が担当していたこともあり、わりと苦手。
中学時代は兄と一緒に吹奏楽部で木管楽器を担当していたが、星花は吹奏楽部が想像以上に大規模だったので参加をやめた。
生徒会に入ったのは内申点狙いの打算的な部分もあるが、基本的に人に頼られたら尽力する性格だからというもの。
台詞例:「お兄ちゃんは私の一部だし、私はお兄ちゃんの一部だから。繋がって元通りになることの何がいけないのかしらね」
「映画も好きだけれど、劇は一期一会だから。ハプニングやアドリブも含めて楽しみなのよね」「後片付けは……お願いできるかしら?」
「料理を作っている間は料理に集中できるからいいのよね」「あぁ……お兄ちゃん成分が不足している。会いたい会いたい会いたいぃ」
「変ね、あの子をお兄ちゃんにさえ渡したくないって思っている……どうしてなのかしら」「お兄ちゃんと同じくらい好き。……最愛ってことだから」
作者コメント:双子といえどお兄ちゃんLOVEな佐織がお姉さまLOVEになってもいいし、お姉さまと呼ばれてドキドキしてもいいしということで、
年上年下どちらとくっついても書きやすいかなと思っています。生徒会の役職はキャラが出そろってから調整しても大丈夫。

しいず

※名前:下月 みなほ
※読み:しもつき みなほ
身長:158センチ
体重:57キロ
3サイズ:B86 W59 H88㎝
※髪型:型肩に付くぐらいのセミロング 襟足は左右で結っている
髪色:薄茶色
※一人称:わたし
※性格:明るく運動好き 年上好き
誕生日:6月12日
血液型:型 B
※所属クラス:高1‐2
※部活動:自転車
※通学手段:自転車
※入学時期:中等部
好きなもの:ハンバーガー
嫌いなもの:野菜全般
お気に入りのシャンプー:なし
家族構成:父 母 姉
イメージCV:
備考:
運動はなんでも好きだが、自転車はオリンピックの自転車競技を見て興味を持って高等部から始める。
運動をしないとすぐに太る体質で運動してもやや肉付きがよくて、特に胸とお腹に肉が付きやすいが筋肉もつきやすい。
運動自体が好きだけど、かと言って大会を目指すほどでもなくてあくまでも太らないため。
野菜は全般的に苦手、ハンバーガーとフライドポテトが大好き
運動も勉強も成績が良くて、周りから意外がられる
誰とでも仲良くなるが、自転車部員はキャラが濃いからちょっと苦手
年の離れた姉が居て、両親が共働きで留守にしていたためお姉ちゃんに面倒見てもらい年上が好きになる。

台詞例:
「フライドポテトは野菜だよ」
「食べても運動すれば大丈夫だよ……多分」
「うう、胸とお腹にまたお肉が付いてる……」
「筋肉もつくけど、お肉も何故か一緒に付いちゃうなぁ」
「わたしが勉強できるってそんなに意外なのかな?」
「好きなタイプ?年上のお姉さんタイプだよ」
「お姉ちゃん……じゃなかった、先生!」

ベニカ

うちの子
※名前:宮城 翼
※読み:みやぎ つばさ
身長:160センチ
体重:48キロ
3サイズor体型:普通 そこまで胸は大きくない
※髪型:ロング
髪色:黒
※一人称:あたし
※性格:おどおどしている 高慢
誕生日:11月11日
血液型:B型
※所属クラス:高等部1-1
※部活動:演劇
※通学手段:なし 桜花寮
※入学時期:高校から編入
好きなもの:スポットライト
嫌いなもの:スポットライト
家族構成:両親(離婚済み) 親権は母親だが、児童養護施設で育つ
イメージCV:石見舞菜香
備考:髪型はロングであるのだが、わざとボリュームがある様にしていて、前髪で目元は隠している
メガネをかけているのだが、レンズは大きめで角度によっては目が見えない黒系の色付き

その正体は子役として、様々な賞まで取っていた天才子役「綾女 夢」
両親が、お金や人間関係と複数のトラブルを抱えていたことが明るみに出て、芸能界を引退
スポットライトに憧れるのと同時に、もう二度とそこには立ちたくない恐怖に揺られている
台詞例: 「……あ、あのあたしは、その……いいです」
「あたしの方が絶対上手い。そんな演技でどうして主役していて恥ずかしくないの?」

※名前:早瀬 瑛
※読み:はやせ あき
身長:175センチ
体重:55キロ
3サイズor体型:痩せ型
※髪型:ハンサムショート
※髪色:黒髪に緑のインナーカラー
※一人称:あたし
※性格:基本的には物静かで、相手と自分の間に線引きをしている。もともとはアイロニカルな物言いをし皮肉っぽく口も悪いが、極力気を付けている。本心をなかなか見せず、処世術としてわりと嘘も平気でつく。懐に入れた相手には情に厚く、根は不器用で優しい寂しがり。執着心も独占欲も強いヤンデレ
誕生日:1月8日
血液型:AB型
※所属クラス:高等部1年2組
※部活動:天文部
※通学手段:自転車、(車)
※入学時期:高等部1年4月から
好きなもの:シェイクスピア、天文雑誌、ラジオ、珈琲、プラネタリウム、読書、映画・音楽鑑賞、天体観測
嫌いなもの:食べ物の好き嫌いはない
お気に入りのシャンプー:エイトザタラソ クレンジングリペア&モイスト
家族構成:祖父母
イメージCV:朴璐美
備考:整った容姿をしており星花では有名だが、本人はあまり周囲に興味を持っていない。毎週月曜日に車で登校する姿が目撃されているが、相手とどのような関係なのかは教員を含めて誰も知らない。意外と面倒見が良いため同級生・先輩後輩・年齢を問わず友人は比較的多く、テスト前や放課後には頼まれてかつ用事がなければ勉強を教える姿や手伝いをする姿も見られている。
プラネタリウムや植物園、美術館や水族館が好きで、休日にひとりでよく訪れている。放課後には天文部の部室でひとりで星を見ている。人の多いところや音が大きいところが苦手で、余程でなければ映画は配信サービスやDVDで見るし、水族館は混みそうな時期は避けているような生粋の人嫌い。
祖父母とは特別仲が良い訳でもなく、悪いわけでもない。お互いにお互いを『保護者・養育者』以上の感情を抱いていない。
台詞例:「……あんた、誰?」
「君はどうしてそう、火中の栗を拾うような真似をするのかな」
「────過ぎてかえらぬ不幸を悔やむのは、さらに不幸を招く近道だ。……そうは思わない?」
「あたしが怖い?」
「君の憎しみも、嫌悪も、愛情も。……君の感情のすべてを、あたしだけに向けていてほしかった」
「君が好きなんだ。……なんて、ね」
「……君に、こんな自分を知られるのが怖いよ」
「逃げ出さないようにするのは簡単だ。……ずっとここに閉じ込めて、一緒にいたっていいんだよ」
「────だけど本当は、そんなことに意味なんてないって、ちゃんとわかっているんだ」
「君が憎くてしかたがないよ。憎くて、憎くて、憎くて……だけど同じくらい、君が好きなんだ」

はとこ

名前:佐野 涼葉
※読み:さの すずは
身長:148センチ
体重:45キロ
3サイズor体型:普通
※髪型:ロングのハーフアップ
髪色:こげ茶色(地毛)
※一人称:わたし
※性格:おとなしくておっとりしいる。
誕生日:3月20日
血液型:A型
※所属クラス:中等部1年4組
※部活動:天文部
※通学手段:桜花寮
※入学時期:中等部から
好きなもの:プラネタリウム、星空、和食、納豆、揚げだし豆腐、フルーツタルト、りんごジュース
嫌いなもの:臓物、スプラッタ、虫
お気に入りのシャンプー:ハニーチェ
家族構成:祖父、祖母、父、母、兄二人
イメージCV:大橋彩香さん
備考:
■代々続く整形外科クリニックの娘。箱入り娘のせいか、少々世間のことに疎いところがあるが至って普通の女の子。
■末っ子で家族から可愛がられて大切にされている。祖父の初めての女孫ということもあり、特に祖父は涼葉を可愛がっている。祖父はゆくゆくはクリニックを涼葉に継がせたいと思っているが、涼葉は自分が医者になれる自信がなく、悩んでいる。 
■幼い頃から星を見るのが好きで、それがきっかけで星座や神話、天体に興味を持つ。寮のベランダからよく夜空を眺めている。小学生の頃からプラネタリウムに通いすぎて、施設の人に顔と名前を覚えられてる。
■おっとりしすぎて、他人の悪意に気づかないことがある。小学生の時にいつも嫌味を言うクラスメイトがいたが、嫌味だと気づかなかった。後々友人からあれはいじめだったのではと言われてそうかも知れないと少し思ったが、よく分からないままその出来事も忘れてしまった。
■男兄弟の中で育ったので、幼い頃から姉や妹の存在に憧れがある。叔母からもらったスール制度のある学校を舞台にした漫画を読んで、女性同士の強い絆に憧れを持つ。まだ特別な人とは出会えていない。
■実家で猫を12頭飼っている。母が子猫を保護して飼い始めて、幼い涼葉が子猫や野良猫と出会うたびに保護したため12頭にまで増えた。そのため時々猫が恋しくなってまい、学園やニアマートにいる猫を可愛がっている。

台詞例:「星を見ていると、それだけでわくわくするんです」
「『特別な人』に出会ったら、たくさんお話して、二人だけの秘密を作りたいなって」
「恋ってお話の中にしかないと思ってました」
「あなたが私のポラリスだったのですね」
「朝ご飯は白米に納豆とお味噌汁があれば幸せになれますね」
「猫を吸うと元気になるんですよ〜」

早見羽流

名前:西山 沙橙
読み:にしやま さと
身長:154センチ
体重:58キロ
3サイズor体型:B86・W65・H87
髪型:サイドポニーテール
髪色:ダークブロンド
一人称:あたし
性格:明るい/お節介
誕生日:8月8日(洋食の日)
血液型:A型
所属クラス:高等部1年2組
部活動:ボランティア部
通学手段:徒歩
入学時期:中等部から
好きなもの:美味しい料理を食べること/人の役に立つこと/ありがとうを言われること
嫌いなもの:ホラー映画/G(虫)/暴力
お気に入りのシャンプー:カウブランド 無添加シャンプー
家族構成:父親、寝たきりの祖母(父方)、兄が二人(上の兄は別居)
イメージCV:矢野妃菜喜
備考:星花女子学園の近くに位置する商店街の古き良き洋食店『レストランにしやま』の看板娘。お使いに行かされていたため、幼い頃から商店街のアイドル的存在。ボランティア部の活動、お店の手伝い、祖母の介護などに追われ忙しい毎日を送っている。
基本的に素直なので言われたことをそのまま受け取ってしまいストレスを溜め込みがち。ただ、人に対して怒ることやイライラした態度をとることはほとんどない。丁寧な接客と持ち前の明るさでお店のお客さんからよく『勘違い』される。
他の部活に助っ人として招集されることがある(主に部員の足りないサッカー部など)。ハンバーグやビーフシチューなど店の余りもののおかずをお弁当として持ってくるため、おかずを狙うクラスメイトが続出し、常に自分のとは別に大きなタッパーを持ち歩いている。
父親(3代目店主)になかなか厨房に立たせてくれないのが悩み。母親は水商売をしていて突然居なくなったらしい。真面目なところは父から、明るさは母から受け継いだ(本人談)。父の見よう見まねで作るオムライスが得意料理。座右の銘は「行き過ぎた親切は迷惑になる」「罪を憎んで人を憎まず」
台詞例:「もしかして、なにかお困りですか?」
「もう……おばあちゃん、今は朝じゃなくて夜だよ? ご飯? さっき食べたでしょ?」
「こんにちはー、またいつものお肉仕入れに来ましたぁ!」
「どうしてもっと早く相談してくれなかったの?」
「いけないいけない……落ち着けあたしぃ」
「ちょっと〜? いつまで敬語使ってるの? あたしと君の仲じゃん!」
「うん、好きだよ! もちろん友達として!」

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