特殊な星花女子って何だったん?

というわけで、私が14弾開催の前後にときおり呟いていた特殊な星花女子プロジェクトって結局何だったのか、noteにまとめていこうと思います。

きっかけはあるマシュマロでございました。
『星花で3年以上一話も書かれなかったキャラは他の人と新しくカップリングを作って書いてもいい、ルールはどうですか?人によっては荒れそうですけど。』
ありかなぁって一瞬思ったんだけど、世界線分岐しちゃうなぁとなったのでこのルールを採用することはないと思うのですが、ふと思いついたんですよ。元カノ百合って単語を。

星花女子って結ばれるカップルがあれば、当然別れるカップルもいると思うんですよね。自キャラでいえば、木代万和は水戸友庭と短い期間交際して、その後友庭の卒業をきっかけに関係が自然消滅するんですよ。高校生になった万和は設定上、一人後輩と付き合ってあんまり長続きせず別れるんですが。
だから例えば立成17年と20年の時間軸を2本用意して、普段は一人しか用意しない嫁がせる娘を、一人のうちのこに対して二人嫁がせてみようっていう企画を思いついたの。
A子がB美と付き合っているんだけど、B美が卒業したからC奈と付き合うでもいいし、A子とB美が付き合っているんだけど、A子とC奈の浮気を描いてもいいし(今日はカノジョがいないから4巻が最高でした)、A子とB美が付き合っている中に気付いたらC奈も巻き込まれて3人でお付き合いしてもいいし。
要するに星花女子学園の百合っプルの流動化を図りたいなあと思ったわけでございますよ。
現実的に中1から高3まで同じ相手とずっと交際を続けるってあるの? 知らないよ。あるのかもしれないけど、ライフステージが変わると難しくならない? 知らんけど。

とまぁ、1:2星花を考えたんだけど、内輪がすぎるなぁって。いきなり新規の人にこれをやってもらうのは無理だろうと思ったのさ。
13弾を誘った時に、「参加したいけど今ちょうど忙しくて、時間があればぜひとも」ってお返事くれた方がいるので、そういった人や、他にも何人か新規に声をかけたいと思っているので、通常通りにやろうかと思ったわけでございますよ。

来月のnoteは星花女子14弾のキャラリストで更新できるかな。毎月noteはこれからも継続したいと思っているので今後とも楠富つかさをよろしくお願いします。


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