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退院4〜7日目

相変わらず、茨城県にて休養中です。

だいぶ書いてませんでした。

と、言うか、書けませんでした。

なにもしてないから!

なにも変わらない毎日。。。

本当にしんどい。。。

早く、何かをしたい。

楽になりたいです。

毎日毎日、同じ痛みに耐え、本当に良くなるのかと言う不安。

暇すぎて病院からもらったもの読み漁っていたら、僕の痔瘻は単純なやつじゃなくて、複雑なやつだったみたいです。

なので、若干治りは遅いみたいです。

お医者さんには退院しても電話して色々聞いていいらしく色々聞いてました。

おしりの傷から出る滲出液(しんしゅつえき)はずっと出ます。

ずーーーとでます。止まりません。

量も減っているのかわかりません。

ずーーーーーーーと出ます。

それを剥がす時、ウォシュレットするとき。

恐怖!恐怖!恐怖!

怖すぎる。痛みを知っているからこそ。

ガーゼを剥がす時にペリペリだと痛いから軟膏をガーゼに塗って張っているが、軟膏はどんどんなくなる。消耗品だから。

お医者さんに電話で相談した。

とみ「先生、軟膏が無くなりそうです。」

先生「無くなったら……頑張ってください」

頑張ってください???

他に方法ないのかよ。

強いて言うならば、剥がす時にシャワーなどで濡らして剥がすってのを勧められた。

なるほどな。行けそうだ。

軟膏がなくなった時のシュミレーションで直にガーゼを傷口に当てて生活してみた。

意外と大丈夫だった。

ただ、座る時に「あ、これ無理すると痛いかもな」ってハラハラと戦わなければいけない。

5.6日目に関しては足も組めたし、ジャンプも行けた。足を開くって行為はある程度はいけた。

要は尻の皮が引っ張られるかどうかです。

無理はせず「ここまでは行ける」ってチェックは怠らない。

さぁ、そして、直ガーゼをやった5日目の夜。

服を脱ぎ、下着を脱ぎ、裸になりシャワーの前へ。

ガーゼを弱いシャワーで濡らす。

さぁ、ゆっくり勝手に剥がれ落ちてくれ。

そう思った。

が、

お尻に傷が出来て1番嫌な痛み方は、ガーゼはもちろんだけど、パンツが擦れるとか寝返りとかもあるが、1番嫌なのが、

重力なんです。

重力は本当に嫌です。

傷口から下に引っ張られているよう。

ビィィィンって張ってます。

なのであまり重力をかけないように

前屈みをギリギリまてして腰にシャワーを当てて出来るだけ流れてきたお湯で洗うようにしてる。

そんな感じで濡らしていると

ズキィ!

お湯だ…

お湯が滲みたんだ。

そして、

イデデデデデデデ!!!!!

ガーゼが水分を含み重さで勝手にガーゼが剥がれる自動装置が完成してしまった。

これは痛かった。最悪だった。

普通に出血した。

シャワーでどうにかして止血はできたけど、めちゃくちゃ痛かったヒリヒリ、ハラハラした。

これは軟膏を切らすわけにはいかない…!

そう思ってちょっとケチった。

ベタベタに塗ったガーゼを貼らなくてはいけないがどうしても足らなくなる。

痛いのは最終日だけでいい!!

そう決意し、最終日。

そう、僕は今、軟膏なしガーゼを付けている。

怖すぎます。

嫌です。

今日、東京で診察なんですが、行きたくないです。

またあの人だったら嫌だなぁ…

とりあえず、明日は久しぶりに我が家に帰ります。

楽しみです。

この4日間くらいで、結構良くなりました。

スピードは出せないが、

普通に歩けるやうになったし、

クッションなしでもソファーくらいだったら座れる。

滲出液も出るは出るが、布団にあまり付かなかなってくる。

これは感動する…

湯船にも入れる。

湯船に入るチャレンジしてから肛門が調子いい。

是非やってほしい。

色々書く事あるかもですが、明日早いので一旦終わります。

急にですが、ここら辺まで書いて寝てましたので、一旦寝ます。

休養中、暇だと思われがちですが、痛みを耐えるのに忙しい…ちゃんと体力使うんだなって改めて思い知らされました。

すみません。こんな急に終わって。

すみません。明日また書きます。

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