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退院8日目、東京2週間ぶりの帰宅

こんばんは。更新遅れてごめんなさい。
さんぽとみやんです。

今日は朝方に地元茨城に別れを告げお父さんの車に乗り込み東京まで送っていただきました。

お父さんと2人きりになってたわいもない会話をした。
外の景色見ながら
え!こんなところにこんなのあったっけ?
ここってこうなってんのか。

あ!スカイツリー見えたよ!
東京来たなぁ。
ここをこう行ったら中野だよ。
新宿は反対側だね。

なんて言いながら、家の付近まで帰宅。
家に荷物を置いて病院に行かないといけないので、近くの駐車場に車を止めて一旦1人で荷物持って帰宅。

「同居人の三拍子高倉さんに2週間ぶりに会うなぁ。なんなら、その前からだからもっとか?」なんで思いながら家の鍵を開けて家に入ると

「え?友達ん家?」

そう思ってしまうくらい。
自分の家ってこんな匂いだったんだ。

そう思ってしまいました。
なんか懐かしかったです。
東京での実家って感じしました。

そして、部屋に向かう途中の風呂場で
シャワー浴びてる音が聞こえたので

何も言わずに黙って荷物置いて家を出ました


さぞ、怖かったでしょう。

連絡は前日にしてたのですが、お昼過ぎくらいに帰るって言ってあったので謎の人物が午前中に来たって思った事でしょう。

朝から怖い思いさせました。
すみません…!


そして、車に戻り病院へ。

病院に着き、お父さんとはお別れ。

なんか、ちょっぴり寂しかったな。

実家に一週間居るのって久々で結構長く感じた。

今まで帰っても2.3日でまた東京に戻ってきてたので、だいぶいた。

全く懐かないなつこうとしない僕を見かけると速攻で逃げる猫もギリギリまで近づかないと逃げない猫になっていた。

もう少しで慣れるか?ってところで帰ってきたのでまた帰省したら逃げるんだろうな。

実家にいてやっぱり暇だった。
やることもなかった。

ツイキャスとか別の配信とか出来たんじゃないの?って思ってる方いるかもですが、
実家は築50年くらいの平屋で、どこで喋ってても家中に声が響き渡ります。

そのくらい筒抜けだし、なんでか僕が寝てる所のふすまを閉めるとリビングから発してるWi-Fiが途絶えると言う激弱Wi-Fiなので、無理でした。

なので暇でした。

相変わらず、何もせず、食っては寝て動いてませんでした。

ただ、時間はずっといたので
一緒の土地に家があるばあちゃんやじいちゃんとたくさん喋ったり、親ともたくさん喋った。

ねぇちゃんが途中で急に体調崩して入院した時はもう、厄払いに行くべきだ!と思いました。

呪われた富田家です、、、

怖い。こわすぎ。呪われてるわ。


そんなちょっと落ち着いてしまっていたので、環境に慣れてきはじめた時だったので、軽いホームシックっぽくなったのか寂しかったです。


そして、お父さんと別れ、病院へ。

早く来すぎて1時間半前には着いていた。

でも、あまり混んでいなかったので、
結構早く呼ばれて診察所へ。

しかし、その前から僕はあるものと闘っている。

そう。


便意だ


便意はお父さんが茨城の高速乗ったくらいから始まっていた。

便意は我慢しては行けない。
便をした後はウォシュレットをしなければいけない。

ただ、あれ?言ってあったかな。

昨日からお尻に塗る軟膏が切れていて傷口に直接ガーゼを貼っている。

もう、確定している。

出血確定演出だ

もう、ダメなのだ。

ガーゼを剥がす時に痛いし剥がすのに時間かかるし、軟膏ないし、ウォシュレットもない。

地獄だ。

ただ、耐えれたまだいけるまだいけると、耐えた。

一回、東京の家に戻ってきた時にしようかなって思ったけどウォシュレット無いし、諦めた。

耐えれる耐えれる。

大丈夫。

病院にいついて一回トイレに行った。

大きい方するところ入ったけど、

いや、まだいける。まだいけるんだ。

と、自分で誤魔化していた。

そんな中の診察。

ガーゼを剥がす。

こわい。

先手必勝!

診察室に入ってすぐ

「すみません!ガーゼ貼ってるんですが、軟膏塗ってなくて痛いんで自分で剥がして良いですか?」

わかりました。と看護師さん。

ゆーーーーーーーーーくり時間をかけた。

全然剥がれない。

なんなら、「あ、くっついてるわ。出血確定だこれ。」って思ってるけど、診察するためには剥がさなきゃ行けない。

見かねた看護師さんに「剥がしてあげようか?」って言われたが

「絶対やめてください。自分で行けます!やってきたので!」

ちょっと強く言ってしまった。
申し訳なかった。

なんなら、笑ってた看護師さんは。

呆れられてたのかもしれない。

頑張る。がんばっている。

ゆっくりゆっくり。剥がす剥がす。

ぺ…り…ぺ…り

あー、痛くなるなぁ


ぺ…り…ぺ…り…

よし、行け!!!!

ペリィ

ぎゃあ!!!!!!!


前ほど痛くなかったが、ちゃんと痛かった。


お医者さんも「剥がれる瞬間すぐ見る」って言って肛門ガン見してたから

「よし見るね!」

と言ってすぐ、お尻持ってお尻広げて


「こりゃ痛ぇわ」


って言ってた。


笑っちゃった。同情されちゃったから

そして、すぐ、

「軟膏塗りましょう!」

ってすぐ塗ってくれた。

もう、


快適だった。

痛みとか違和感とか少なくなってホッとした


あーこれこれ

って感じでした。

そしてお医者さんからは

「出血してるけど、全然大丈夫だよ。4週間後に再診しようね」


次、4週間後なんだ


結構先なんだな。

って事は、


結構順調なんだな

ホッとした。安心した。

良かった。

安心した…ホッとした…治ってきてるんだ…素敵だ…


そして、そのまま、会計を済ませて帰路に。

さっきの出血もあったので家に帰るまで軽く足引きずりながら帰りましたが、


いっぱい肩ぶつけられました!
東京だなぁ!!!!!!

帰ってきた感が一気に出ました。

ギブスとかないとやっぱ当たってきますね奴らは。

東京は冷たい。

そして、帰宅。

2週間ぶり。

こんな家だったか。懐かしい…!

そして、目に止まった。


タバコだ


うわ。タバコある。久々に見た。
今まで我慢してたってよりなかったから吸わなかった。
それが今ある。

吸った


うぇ!マズ!いらねっ!タバコいらね!


いらなかった


タバコいらなかった


全然大丈夫だ。


ずっと頭の中にタバコはあって、
吸いたいなぁって思っていたけど

いざ吸うといらなかった。

ふしぎ〜〜〜〜


というわけで、禁煙続行です。


応援してください。


そして、今日、素晴らしいことがあった。

家に帰って便意と戦ってたのを思い出し、

ヤバイ!漏れる!!やばい!!

すぐにバックのガーゼを取り出し、もらってきた軟膏を手にし、家のトイレにダッシュした。

いけ!!行くんだ!!!!

トイレへ!!

そして、行け!ダイブだ!!!

放て!!!

めっちゃくちゃでた
バリ快便した


そして、

痛くなかった!!!!!!!

これが素晴らしい!!!
最高だった!!!!
嬉しかった!!!!!

遂にきたぞこの瞬間だ!!!!


最高だ!!!涙出そう!!!!!

嬉しい!!!痛くない排便いつぶりだよ…!!

うおおおおおおおおおおおお

うおおおおおおお!!!!!!

めちゃくちゃ叫びたかった。


こんな嬉しい事はない。

この感動は分かち合いたい。

握手しましょう。胴上げしてほしい。

嬉しかった。

もう、ここ最近で1番嬉しいかった。


もう、感情が爆発した。

本当にありがとうございます。

このまま治していきます。

治ってきてる。

治すぞ。

快適を手に入れるんだ。

明日も快便だったらいいな。。。


ね、ハム太郎


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