骨髄異形成症候群

22歳という若さで、「骨髄異形成症候群」と呼ばれる病気にかかりました。


最初に病名を聞いたとき、意味不明すぎてポカンとなっていたけど、ちょこっと調べるとがんの1種らしい。


骨髄の中に、赤血球や白血球等の血液成分を生み出すための細胞(造血幹細胞)がある。それが異常を起こして正常な血液成分が作れなくなってしまう病気で、簡単に言えば「血液のがん」ってくくりなんかな。


原因をしっかり特定するために、腰骨に針さして骨髄を採取する検査(骨髄穿刺と骨髄生検)をやったんやけど、これが結構いたい。笑 今も腰が痛くて、腰痛持ちの人って大変なんやなって勝手に同情してる。笑


入院生活なんもせんと頭がボケそうやから、noteにひっそりと日記でも書いて、完治した時に読み返して「懐かしいなぁ」と思える日が来るまで続けれたらいいな。3日坊主で終わる気しかせんけども。笑


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