WEB商談 受けが良かった方法

ハードとソフトウェア一体のソリューション(平均単価400万)を売っているおっさんが試してみてよかったWEB商談の方法をお伝えします。

ツール

bellface
zoom
ペンタブ
フリーのお絵かきソフト

bellface
回し者でもないですが。圧倒的です。
事前に資料アップロードしておき、商談の際に共有画面ですぐに展開可能。
名刺情報もさっと出せる。
商談に特化した機能が盛沢山です。
もちろん、URL発行で多人数を呼び込むことも多拠点接続も可。

zoom
浸透力を感じますね。
どこかではbellfaceは電話番号が必要という誤情報が出回っていましたが、両社ともWEBカムにてハンズフリーが可能です。
気軽なイメージがあるのかzoom飲み会が流行っている昨今はこちらもありですね。

ペンタブ
ワコム信者なのですが、まぁその話は置いておきましょう。
まぁ使えりゃなんでもいいです。
ipadでも代用できるんじゃないかと思いますが、持っていないので知りません。教えてください。(ちょっと欲しい。)

フリーのお絵かきソフト

これまたなんでも良いのですが、PDFが読み込めて、資料の上にペンタブで文字書いたりできるソフトなら何でもOK。
gimpとかアルパカとかですね。

方法って??

ここから本題です。
事前準備は大事。これもたつくと面倒です。
①お絵描きツールに資料一式をレイヤーごとに読み込ませておく。
②レイヤー名には資料名を入れておく

画像1

レイヤーってこれです。下の図。

画像2


対面商談なら、資料に書き込んだりお客様の場合は~という感じでホワイトボードや紙ベースでお話を進めたりしますよね?
しない会社もあるかと思いますが、少なくとも私の経験上ですが…

「手書き」を非対面で見て頂くというのは非常に受けが良い
です。

騙されたと思って試してください。騙された人はごめんなさい。

アイスブレイクも済んで、そろそろ個別の話になってくるなーというタイミングで資料展開しながらペンタブを使って書き込んで行く。

①資料レイヤーの表示を変えながら行き来しながら
②お客様の個別の要件や注意点、お話で決まったことを書き込んで行く。
③最後はスケジュールとアクションを書き込んで終わり。
④お礼と共に資料(書き込みなし)と資料(書き込みあり)をお送りする。


お客様からの声

おもしろい。
見たことない。
あ、保険屋のタブレットでの接客に似てるね!
なんか、普通に接客されたみたいでよかったね!
字汚いっすね

現場からは以上です。
どんな情勢でもやり抜くしかない人種がいます。営業です。
頑張っていきましょう。

画像3


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