詳細 2

5月16日に書いた詳細という記事の続きです。
https://note.mu/tomicajpn/n/n74098af0ab15

Twitter検索をしていると、maggy氏 @maggy_xyz に関して批判的な言及する人をパラパラと見るようになってきたなとほんの少し安心していた今日、もふ猫 @mohumohuneko という方が、maggy氏を批判している人に対して

"状況証拠しか揃っていないから、あまり断定するのは良くないと思います。
もしかしたら全然違うかもしれない。スマイリーキクチの件やなりすまし被害に遭った弁護士さんの件がありますから、袋叩きには乗っからないことをオススメします。
どうか冷静な判断を。"

と諌めているのを発見した。

maggy氏と面識のある2人の証言があるので、「状況証拠しか揃ってない」のではないし、スマイリーキクチさんを攻撃していたのは、匿名アカウントばかり。それと顔見知りの証言、実名での発表を同一視するのはあまりに失礼ではないか。

もふ猫氏は

"私は罪を償った誰かを裁くと言うことはもうしたくはないので、それはしない。昔さんざんやった。もう充分だ、もうたくさん。悪意を持って人をジャッジするのは。
憎悪は必ず間違った方向に行く。TERFの件ではなく、マギー氏の件。

自分に裁く権利があると思ってる人間ほど恐ろしい者はない。"

とも言っているが、「maggy氏=元hysteric blueのギター」ということは認めた上でのコメントにしか読めない。

いつまでも「証拠が乏しい」と言われたくないので、さらに細かく説明する。

わたしがはじめにmaggy氏の件を話した友人とは、もりかわミユキ氏 @nobu6314mo である。彼女とはたまに宇宙の話をする仲で、いつもの感じで「maggy氏にまつわるアホな陰謀論」の話をフったつもりが、「何枚か写真見たけど同一人物だ」と返ってきた。もりかわ氏と「紙魚エビさん @bookfishswim みたいなちゃんとした感じの人がデマだと言ってるのはマズイね。」「maggyと面識あるみたいだし説得力持っちゃうよ。」「被害者が依頼した暴露みたいだよ。」「シャレにならない事件だしね。」などと話し合った。

そのあと、maggy氏本人とのやりとりをしたのだが、決裂し「こちらはやれることをやる」と宣言した。

そして5月2日にもりかわ氏が

"件の男性フェミアカウントが、某バンドのメンバーであるとの情報をデマ認定するのは直ちに辞めるべきです。被害者のある事件に絡む話であろうことを見失わないで下さい。"

"二次加害を許さない。"

とツイートし、

それに続いてわたしはFBに投稿した。
https://www.facebook.com/100002557056104/posts/2136698729758675?s=100002557056104&sfns=mo

もりかわ氏は

"私が、『マギー=件のバンドのギター』をデマ扱いするなと慌てて証言したのは、あれは、マギー氏の被害者とされる方の依頼による暴露で、デマ扱いは二次加害に繋がるからです。また今後、知らずに関わる人を緊急に止めるためです。彼と面識があり、確信を持っているのに、看過は出来なかった。"

と言っているが、わたしも同じで、デマ認定は絶対にいけないと言いたかっただけだ。

もりかわ氏の次に確認を取ったのは中氏 @naka___35 で、彼女とは友人を介して2回会ったことがある。前に会った時に「ほかの人が来れなくなって、maggy氏と2人で会うハメになった」とこぼしていたし、顔は知ってるかな?と、今回のことを尋ねたのだ。ひとりの証言では不十分だと思ったからだ。
中氏ももりかわ氏と同じく「あれは同一人物だと思うし、彼が起こしたのはあまりに深刻な事件だ。」と、どうすべきか悩んでいた。

そして中氏は5月7日に削除していたTwitterアカウントを再開し、

"(前略)また、少し会ったことがある程度でお互い身分や過去などは確かめません。会った人なら知っている、隠している、と思われているのはおかしいと思います。
先に疑惑を知ってから会うならともかく前に会った人の顔とネット上の写真を比べろと言われてもせいぜい「似てる」程度の認識ではないでしょうか。
私としてはその上で告発は事実と判断し、ご本人に直接その前提で意見を送りました。
内容はザックリ言うと被害者と向き合うこと、償い続けること、女性の側での活動はやめることなどです。
本当に本人なのか?等と聞かれても上記の理由から断定はできませんし、ネットの騒ぎに乗るつもりはありません。"

"根拠なくデマと断定している方、本人だとしても、と擁護している方は今すぐやめて下さい。
私は他の方々が信頼を寄せているのを見て彼に会いました(私自身その役目を担ってしまったと思います)。事件を知ってずっと恐怖に苛まれています。
被害者のことを考えたら擁護する場面ではないと思います。"

と、証言した。

まず、顔見知りの元凶悪犯のことを証言するリスクを想像してほしい。なぜそうしなければならなくなったかも。

詳細3に続く。

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