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学校法人シュタイナー学園 理事会からの通信文が来ました

私が知る限り、これまでで最もまともな、シュタイナー学園理事会からの文章がきました

2023年10月12日に、シュタイナー学園の代理人弁護士さん経由で、以下の文章が送られてきました。
まずは、お読みください。

ここから理事会の文書(原文ママ)


早乙女正樹さま

いつも学園に心をお寄せいただきありがとうございます。
早乙女さんが7月15日の学内会でご発言された4つの事項について、10月度の理事会で、当時の状況も踏まえ、現理事会として改めて検証しました。
また、9月13日付で理事長宛にいただいたご質問についても、回答したく存じます。
これらについて、私どもとしては、早乙女さんと私どもとの直接対話の場を設けることを提案いたします。
つきましては、直接対話の場の設定について、早乙女さんのお考え若しくはご都合をお聞かせください。双方にとって望ましい状態で、率直な意見交換ができることを期待しています。
なお、対話の場の設定に関するやりとりについては、これまでどおり、代理人弁護士を通じて行うこととさせていただければと存じます。

学校法人シュタイナー学園 理事会

ここまで理事会の文書


理事会からの話し合いの提案について、私の考えは...

ごめんなさい。
まだついさっき、この文章を読んだばかりなので、どう応じるか、応じないか、私は考え中です。

シュタイナー学園の理事たちへの私の信頼度は、ゼロではありません。マイナスです

この先の文章は、理事会をむやみに批判する意図ではなく、あくまで私の現時点での率直な状態を皆さんに伝えたいがために書いている、という留意を踏まえて、読んでください。

正直なところ、私の強い理性を持ってしても、理事会からの提案を無条件で受け入れるという判断は、あり得ません。
ましてや、私の心情からすると、これまでに理事たちが私にしてきたことについて、何のひとつも語ることなしに、「双方にとって望ましい状態で、率直な意見交換ができることを期待しています。」と言われても、1ナノメートルも納得できません。

それでも、キング牧師のことばが私の中に響くのです

人は兄弟姉妹として、共に生きていく術を学ばなければならない。それが出来なければ、私たちは愚か者として共に滅びることになる。
- キング牧師 -

We must learn to live together as brothers or perish together as fools.
- Martin Luther King, Jr.  -

私自身でじっくり考え、家族にも相談して、対応を考えます

ともあれ、私自身でじっくり考えて草案を練って、家族にも相談して対応を決めようと思います。

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