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学校法人シュタイナー学園理事I氏 宛の公開質問・意見書

学校法人シュタイナー学園の理事、I氏(あいし)に、公開質問書を送ったので、こちらで紹介(公開)します。


※2023/12/30 追記
別途記事で紹介しています通り、この公開質問の対象であるところの理事から、回答が来ました。質問への回答は全くないものの、私が指摘した行為についてきちんと謝罪を表明されていることを考慮し、実名ではなくイニシャルで記載する記事にしました。
これは先方が求めていた対応ではなく、私が勝手に判断して行った変更です。



先日、子どもの学校行事後に帰宅しようとしていたところ、I氏が突然話し掛けてきて、私に質問をしてきました。
その行為が私としては大変に不可解かつ不愉快だったので、こうしてお伝えしようと考えた次第です。

以下、公開質問・意見書本文となります。


公開質問・意見書(25)

I 理事 宛

シュタイナー学園12年保護者の早乙女正樹です。
以下の通り、私からの質問と意見をお伝えします。
質問への回答期限等も記載していますので、対応のほどよろしくお願いします。

「質問には回答しない」
「代理人弁護士経由でやり取りする」
と明言したのは、あなた方理事たちです。

でも、そちらから私に声をかけて立ち話で質問すれば、当然回答を得られると思っているということですよね

この質問書を読んでくださるnoteユーザの方々にも分かり易いように、私があなたの行為を「不可解」かつ「不愉快」と感じ、考えた理由を簡潔に書きました。
端的に言って、I理事は「ご自身も含めた理事たち、理事会がこれまでに私に何をしてきたのか」についての認識が希薄かつ責任感に欠けているのではないかな、と私は思います。

あなた方理事会が、私の質問書に対して「回答しない」と伝えてきた事例を紹介しましょう

2023年3月に代理人弁護士経由で私宛に届いた回答の一部を紹介しますね。


各教員や理事個人への質問や要求にはお答えしかねると共に、各教員や理事に個別に問い合わせをされても同様の対応となる旨を改めて御連絡します。


なるほど。
「理事個人への質問にはお答えしかねる」
「理事に個別に問い合わせをされても同様の対応となる」
と明言されていますね。
もちろん、これ以後に訂正などは一切受け取っていませんから、今もこの方針が継続しているのは間違いありませんし、「回答しない」という同じ内容を何度となく受け取ってきました。

一方で、理事であるあなたが私個人に直接質問を投げかけるのは全く問題ないし、回答を得られるだろう、とI理事はお考えのようですね。

私にとっては、不可解かつ理不尽、そして不愉快な状況です。

<質問1>
「質問には答えない」との私宛の回答について、現時点でも方針は変わらないし、適切な対応だとI理事は考えておられるということで間違いありませんか。

この質問への回答期限は、2023年12月28日です。
別途メールでお伝えしている回答先メールアドレスに回答をお願いします。

あなた方理事たちが「代理人弁護士経由での連絡」を指示しているという具体例も紹介しておきましょう

同じく代理人弁護士経由で私宛に届いた回答の一部を紹介しますね。


今後も教師会や各教員及び理事への連絡につきましては小職が窓口となりますので、もし御連絡等があれば小職宛てに下さるようお願いします。


※ここでの「小職」は、代理人弁護士さんを指します。

改めて説明するまでもないかと思います。
「理事への連絡については代理人弁護士が窓口になる」
と明言しているのは、あなた方理事会です。
「今後も」と書かれている通り、もう何年も前からずっと、代理人弁護士経由での連絡しか受け付けていないのは、あなた方理事会ですよね。

<質問2>
私から理事宛の連絡については、代理人弁護士経由に限定する。
ただし、あなた方理事から私宛に質問したい場合は、直接私に問いかけても構わない。
I理事はこのようにお考えだということで間違いありませんか。

この質問への回答期限も、2023年12月28日です。別途メールでお伝えしている回答先メールアドレスに回答をお願いします。

質問1、質問2ともにI理事からの回答だとはっきりわかるよう、回答をお願いします。

以上です。


以下、note読者の皆さんへ

I理事だけでなく、他の理事の方々、学園の教員、職員にもお伝えしたいこと、お聞きしたいことがあるので、引き続き公開質問・意見書をお送りしようと思います。

楽しい内容ではないんですが、ざっと目を通すだけでもお付き合いいただけましたら、幸いです。

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