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そのまま受け取る

こんにちは、自分の好きを見つけて武器にしたいと、2022年12月からオンラインキャリアスクールSHElikesで勉強中のとみーです。

学んだことのアウトプットのため、2023/3より1週間のうち心に残ったことをCanvaで記事形式にまとめています。作成した作品を毎週日曜日にX(Twitter)で発信中。

※2024年1月21日(日) X(Twitter)投稿、46週目(11ヶ月と2週)

手放せたから受け取れる

考えすぎる癖がある。ポジティブ変換すれば「リスク管理」とかなのだろうが、最近までそういう考え方は、どうもできなかった。

でも最近、「そのまま受け取る」ことを心掛けるようにしている。「〇〇してくれて助かった」「週報を続けててすごい」って私を褒めてくれたり、応援したりしてくれる人たちの言葉はスッと入ってくるのだ。プラスの言葉を信じたいだけかもしれないが、私がどう受け取っても誰がどうなるということはない。じゃあ喜んだほうが精神衛生上、いいに決まっている。

私はまだ転職とか、フリーランスになるとか成し遂げていないが、今とても心地よい状態。こんな自分がいるなんて知らなかった。

たぶん、手放せたから受け取れるようになったのだと思う。飽きて続けられなかったんじゃなくて知ったから満足。やりたいことを順番にやっていい。他人の評価軸から距離を取る。大切にしたい関係性を大切にする。仕事は推し活。居場所。応援したい人。

長い時間うずくまっていたけど、諦めずに考え続けてよかった。仕事でしんどかった時間が必要だったとは1㍉も思わないけど、深めなくてもいい思考をそっと引き出しの中にしまって、必要な時に取り出せるようにしたいよね。

この週報、書いたことをそのまま自分に贈って、そのまま受け取る練習だったのかもしれない。と、今更ながらふと思った。

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