2022年、印象に残った出来事

◆関東三大厄除け大師に参拝

・西新井大師(東京都足立区)
・川崎大師(神奈川県川崎市)
・観福寺(千葉県香取市)

◇西新井大師(東京都足立区)

◇川崎大師(神奈川県川崎市)

◇観福寺(千葉県香取市)

中でも、千葉県香取市にある観福寺は最寄りの佐原駅まで東京駅から高速バスに乗って行ったので、ちょっとした旅行でもあった。香取市・佐原駅から20分ほど歩いたところにあり、境内は静寂に包まれており……というか、さすがに平日の昼は誰もいなかった。

これは同じ香取市でも香取神宮に観光客が吸い取られていると予想する。ちなみにここは伊能忠敬ゆかりの地で、伊能忠敬記念館だったり、川沿いが伝統的建築物保存地域だったり観光スポットもある。


◆都内富士塚めぐり

登頂すると富士登山と同じくらいのご利益が得られるという人工の小さい山の富士塚。都内の有名な富士塚は以下の8つほど存在している。

・音羽富士
・千駄ヶ谷富士
・下谷坂本富士
・十条富士
・江古田富士
・品川富士
・高松富士
・高田富士

いつでも登頂可能な富士塚から、7月1日などの山開きの日に合わせて数日限定しか登頂できない場所もあった。中には富士塚自体が改修中で恒久的に閉鎖されていたところもあったが(高松富士、高田富士)、限定日に合わせて登頂できたところもあった。


◆ブシロード株主総会に参加

IR情報や四季報、決算報告書の読み方すらよくわからないまま株式投資を始める。純粋に株の値動きだけを見て投資するのは難しいので、事業をよく知っている会社じゃないと投資する気が起きない。

そこでブシロードの株を購入し、初めて株主総会に参加することできた。初の株主総会だし、とくに質問したいこともなかったが、決算報告よりも株主質問の時間をたくさんとってくれていた。

質問の後はSTARDOMのレスラー・岩谷麻優がゲストでのミニトークコーナーや、フロムアルゴナビスによるミニライブがあったりと結構楽しかった。ちなみに司会はSTARDOMのレスラー、中野たむだった。おそらく上場企業の株主総会の司会をするプロレスラーって、世界唯一である。

さすがに100株=1単元しか買ってないので(後に分割され200株になるが)これで資産運用をしていこうという思いはないが、こうして株主総会に参加してわかったことは、株は究極の推しグッズなのかもしれない。


◆東京23区ラーメンデータベース90点オーバー店巡り

「ラーメンデータベース」に掲載されている各23区の上位店を巡っていた。中には近場で連食計画も練っていたので、箱買いした「大人のカロリミット はとむぎブレンド茶」は必須だった。

ほぼ有名店は行くことができたのだが、中には早朝に行って並んで記帳するシステムの店もあって全部とは言えない。いつか行ってみたいところである。

また、こうして巡ってわかったことだが、塩ラーメンに関してはどの店も美味しければそこまで差異がなかった。そして前回の日記にも書いたことだが、今年からは豪華トッピングで1500円という「高級化」か、出来るだけ具材を省いた「シンプル化」に向かうと思っている。ハレのラーメン、ケのラーメンの二極化になると予想したい。


◆嬉しかったこと

3月22日放送されたニッポン放送のラジオ『垣花正 あなたとハッピー!』にて、ゲストの神田伯山先生が事前に以下のツイートを読んでくれたようで、ラジオ内で「うまいこと言うな」と言ってくれたことである。


◆総括

コロナ以前の2019年に、「2022年にはお遍路周りをするぞ」と決めていたのだが、世間がこのような状況になったので断念中である。いつかまた様々な状況が落ち着いたら実行したいものだ。

ということで、関東近郊で似たようなことが出来ることはないかと考えた結果、大師参りや富士塚登頂を思いついたのである。そのおかげか2022年もとくに大きな病気やケガに遭うこともなく、そしてコロナに罹患することもなく健康そのものであった。

2023年の目標は、ゲーム環境の充実を掲げたい。とくに以下が課題である。

・Steam DeckもしくはゲーミングPCの購入
・PS VR2の購入
・レトロなアーケードゲームが出来るような筐体の購入、もしくは自作
・ボードゲームをプレイする頻度をあげる
・オンラインではなく実際に人とプレイする健康麻雀やウェルネスポーカー

どれもお金とやる気があればすぐにでも叶えられそうだが、なかなかまとまったお金を放出できなく、優先度もそこまで高くなってない。

お金と言えばどうやら2023年からNISAが改定されるので、NISAのシステムししっかりと理解し、NISAでの資産運用・株取引も検討中だ。

コロナ禍3年目である。そろそろ倦厭ムードも高まってきている印象もある。プロレス観戦の遠征を兼ねた旅行もしたいし、イベント時の観戦方法といい、コロナに対する考えを改めるべきときに来ているのかもしれない。

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