学校あるある221〜225

画像1 実は教科書には教科書会社から指導書というものが出版されており(1冊3万くらい)、それの通りに授業を進めれば何とかなる。しかしその指導書で想定されているのはものすごくよくできた理想郷の学校なのでその辺の公立学校で5分やそこら授業準備したくらいでは100おく%うまくいかない。
画像2 欠員1で始まった学校。この一年、何とかかんとかこなしてきた。だからって、それが標準になるなんてあり得ないってとこで目が覚めた。夢でよかった。
画像3 黄金の3日間。教員なら誰しもが聞いたことがあるであろう、学級開きからの最初の3日間のことである。たまに片寄った考え方の先生が「この3日間、何でもいいから子どもたちを締めろ。そうするとその後の指導が通りやすくなるから」なんて言ってくる。それを信じてやっちゃっと…ダメだよ。
画像4 タブレット端末が導入されて4年目。もう経年劣化で限界がきているのに、おかまいなく文科省はCBTで調査をしようとしてくる。もう誰も席に着いて授業なんて受けられないこの状況なのに…。
画像5 学校の制服って、昔は着てくるものの負担が減るように作られていたはずなのに、やたらと高額になってきています。5万の制服を3年着るより1万の制服を毎年買い替えてジャストフィットさせた方がいいんじゃないかなーなんて思っちゃうんです。

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