12/4追加解説あり~「マイノリティ」説の真偽を確かめるために、郡山市へ出張してきました
支援者の皆様、お世話になっています。
先日、どうしても確かめたいことがあったため、郡山市まで出張してきました。
確かめたいこととは、次の記事に記載された内容についてです。
この記事の中で、
と書かれており、また、
と記されています。
これは、誰かに対して
「あなたが”マイノリティである”ことを明かして”致命傷を負わせる”ぞ」
という恫喝的な表現にも読めるわけですが、たとえこの記事の中で実名を挙げていなくても、それが誰だかが特定できるように書いている場合、さらにこれを書いた人自身が、その誰かを別の場所で特定しているような場合には、れっきとした刑法の侮辱罪が適用されることとなります。
ただ、この時点では、誰を指すものか、わかりませんでしたが。
……およそ、その人の「社会的地位を”マイノリティ(隠したい秘密)の暴露”によって明らかにすると脅して「いらぬ言動」つまり自分にとって聞き入れたくない発言を封じようとする発想には驚愕を覚えますが、これが、一奥自身に向けられたものであるか、それとも他の誰かに向けられたものであるかによって、こちらも動き方が変わってくるものでした。
ですので、私信の中で確認させていただいた一部を、ここに記させていただきます(個人の名誉のため、個人名など一部黒塗りとさせていただきます)。
<私信転載1>
【まとめ】
○みこちゃん=■■■■氏(現役行政書士の方)
○みこちゃんの「正体」である■■■■氏が一奥を脅迫している
○■■■■氏が「みこちゃん出版」を牛耳って詐欺行為を働いている
○■■■■氏を「愛知県警」に告発するべきである
驚愕すべきことですが、みこちゃん=■■■■氏であると「本気で」考えていることがうかがえます。
THE NEW COOL NOTERコンテストへの参加が長い皆様であればご存知でしょうが、実は過去に、
みこちゃん=一奥説
なんてものが流れたこともあったわけですが(苦笑
しかし、この「想像」はこれだけにとどまりません。
<私信転載2>
【まとめ】
○■■■■さんの中には最低でも2人の女性人格がいる(爆
○■■■■さんは「性同一性障害」の「多重人格者」
(これが1~4%の”マイノリティ”であるとのこと)
○推理の根拠その1:誰もみこちゃんの声を聞いたことが無い
○推理の根拠その2:みこちゃんも■■■■さんもアイコンが幼少期の写真
○「これ」を証明できるのは一奥さんのみである(爆
驚愕を超えて爆笑ものでした。
まず、みこちゃんの声を誰も聞いたことが無いとのことですが、noteであっても自らの声まで公開されている人は少数派です。
加えて、次の動画(実はこれ一奥が撮ってアップロードしたものですが)にみこちゃんがきっちり写っています。
(みこちゃんnoteにも自身で紹介している記事あり)
一奥はみこちゃんが女性であることを証明できる存在ですよむしろ(爆
そういうわけですから、一奥は不思議で不思議でしょうがなかったのです。
推論を重ねているのはわかりますし、また、一奥が「脅されている」と老婆心から心配してくれていることもわかったので、きっと「何か決定的な証拠が他にある」からこそ、ここまで確信的かつ断定的に、
みこちゃん=■■■■さん
であると声高に主張されているのであろう、と。
そんなこと絶対に無いと一奥は知っているわけですが、だからこそ、そこまでの確信があるのは何の故だろう? ということを知りたくて――
行ってきました。
郡山市まで。
そして、直接お聞きして――こようと思った、その矢先のことでした。
<私信転載3>
【まとめ】
○みこちゃんはランサーズに登録しているXXXXさんである
○■■■■氏は確実に追跡できる(???)
あれほど、断定的に確信を持って、みこちゃん=■■■■さん説を唱えており、しかもおそらく「知人」や様々な人達に「情報提供」して回っていたというのに、驚愕すべき速度で掌を回転されましたね。
一部関係ない情報や、個人が特定される箇所については黒塗りとしてはいますが、どうか皆様、見比べてみてください。
あれほど、あれほど断定的かつ確信を持って、みこちゃんを称する■■■■さんが一奥を脅迫している――と言っていたにも関わらず、その説をあっさり捨てています。
はっきり言ってわけがわかりません。
そして、実際に一奥はこの後、郡山市まで行ったわけですが――当然、みこちゃん=■■■■さん説について見解を問いました。
しかしそれについて、先方が言うには、
「別人であっても論理は成り立つ」
とのこと。
ますますわけがわかりません。
とにかく
「一奥さんは脅迫されている」
「詐欺行為の責任をすべてかぶせられて主犯にされてスケープゴートにされる」
「あなたの”減刑嘆願”を私からしてもいい」
との一点張りでして、しまいには、郡山警察署への「出頭」まで勧められる始末。
いくら心配してくれていたとはいえ、ここまで事実と違うことを主張されると、笑いも呆れも通り越して、動揺で全身が震えてしまいます。
話し合い中は、終始一奥は震えっぱなしでした。
――いやはや、綿密な調査に基づいて記事という形で読者に情報を提供すべき「ライター」たる者とはとても思えぬ、手続きどころか自らの過去の推理すらも考慮しない、節操の無い飛びつきにはまたも驚愕するばかりでした。
一奥は他にも、みこちゃんを通して様々な「ライター」の方達を知っていますが、ちょっと、はじめて遭遇するタイプでして、本当に同じ「ライター」なのかな? とショックがしばらく治まりませんでした。
結局「マイノリティ」とは何だったのか
さて、前置きが長くなりました。
先方はどうにも、■■■■さんが「みこちゃん」を含む「女性人格」を抱える、性同一性障害を兼ね備えた多重人格者であると強固に主張し、そこに「サイコパス」属性までも付与して「マイノリティ」と主張していたわけですね。
そして、この■■■■さんに対して、何か「いらぬ言動」をされてそれが気に障ったことから、
1.行政書士試験の試験科目に刑法が無いことを指摘し、逆に自身が刑法に明るいことを自慢してマウントを取っており、
2.「公報」に名前が乗っているという当たり前のことを指摘して個人特定したことを意気揚々とアピールしており、
3.「愛知県警」に詐欺罪(存在しない)で告発するべきだと一奥に対して非常に強く勧めてきていた
ということです。
そして冒頭の記事の中では、再掲しますが、
こんなことを述べている。
……えーっとですね。
「リサーチを重ね」て「突き止めた」推測をあっさり捨てていることそれ自体も奇怪なんですが、仮にそれが事実であって、■■■■さんが本当に「性的マイノリティ」であったとして、それを、
その気になれば「指摘」することによって「社会的生命が絶たれる」ようにすることもできる、と記事の中でわざわざ書いちゃっていいんですかね?
これ。
もはや「マイノリティ説」が万が一本当であったならば立派な脅迫行為じゃありません?
そして一奥が証明するように、嘘であったならそれはそれで立派な侮辱行為じゃありません?
こんな記事を自身のnoteに掲載したままにしていて、大丈夫なんでしょうかね……。最低でも侮辱罪か脅迫罪に該当しませんでしょうかね……。
なんといいますか。
たとえその全てが「思い込み」であったとしても、気持ちの上では心から一奥のことを助けようと、心配して「減刑嘆願書」まで書いてくれた方です。
それで、一奥も、心からこのことの成り行きを心配しています。
……しかも、あの後「みこちゃん」と誤認された別人であるXXXXさん。
■■■■氏が「=みこちゃん」ではないとなった途端、この方の個人情報をなんとか特定できないかとあれこれ思考されていたのは、上での私信転載の通りなのですが――このなんの罪もない女性が、みこちゃんの身代わりにされて今後人権を侵害されることへの懸念して、後述しますが、帰宅後にあるメールを送ったのですがね……。
「上記のみこちゃんバイオリン動画」を含む、次のようなメールです。
<私信転載(一奥分)>
とんでもない誤解をしているので、このままだと取り返しのつかないことになりますよ、と一奥も、受けたご恩の恩返しをしようと思って、メールでお知らせしたのですが――返ってきたのは、次のようなものでした。
<私信転載4>
……このように言われてとても悲しいのですが、善意とご恩返しの心から、情報提供をしようとした一奥に対して、これはもはや、完全な脅迫罪になりませんかね…………?
【まとめ】
○みこちゃんと連絡を取ったことは「背信行為」である
○一奥を「誹謗中傷」により「刑事告発」するつもりである
○法テラス&弁護士に相談した上で「報告」せよ
○法定代理人を選任し、以降はその人を挟んで「連絡は不要」である
「背信行為」も何も、自分はもともとTHE NEW COOL NOTERをみこちゃんと一緒に立ち上げた創立メンバーなので、日々普通に話しているのは別に普通のことなのですが……何の権利でそれを禁止されなければならないのか、ちょっと謎ですね。
それから、誹謗中傷といいますけれども、先方の氏名や住所が特定されるような行為は行っていません。あらぬ誤解へ反論をさせていただいただけですね。
そしてこれについては、後日記事を書きますが、note運営事務局においても特に問題視されていませんし、弁護士からも「問題ない」と言われているのですが……。
いえ、自分自身のことよりも、自分を心から心配して、いろいろ動いてくれた方の方が、むしろ法的にまずい記事を今も掲載されたままでいることの方が、一奥としては心配でなりません。
周りに、気づいてくれる人はいなかったのでしょうかね………………。
自信を持っていた「みこちゃん=■■■■さん説」があっさり崩れたために、動揺して、自分でも何を言っているのかわからなくなっていやしないかが、非常に心配です。
ただまぁ、XXXXさんみたいな、罪もない人が、存在すらしない「罪状」によって糾弾されるなどという恐怖に陥れられるようなことは、避けられたと思いたいです。
それから、法テラス&弁護士に相談した結果を”報告”しろと言い(そもそも部下じゃないんですけど苦笑)、しかし返す刀で”連絡は不要”とも言っていて、ちょっと本当に、この方を一奥は心配しています。
帰宅した翌日に、みこちゃんに「報告」をしたのは、本当にその方を思っていろいろな意味アドバイスをさせていただこうと思って、ご恩返しのためと思ってメールを出したわけなのですが……その返信は上記の通り。
元々、
「一奥さんは、みこちゃんに騙されている」
ということでしたので。そのことの真意を確かめたかったですし、
「騙されていませんよ。むしろみこちゃんのことが好きでやっているのです」
と言った時に、言葉を喪って目を白黒させていたことが、印象に深く残っています。
あとそういえば、「詐欺の被害に実際にあった人から相談や情報提供があったのですか?」と聞いたところ、「直接そういうのは来ていないがそういう噂を聞いている」ということでした。
なお、私に限らず、THE NEW COOL NOTERのメンバーは皆そうなのですが、「そういう深い深い信頼関係に基づいた世界」があるということは、この方にとってはおそらく青天の霹靂だったのでしょう。
……どのような人生を送ってこられたのかは知りませんが、確たる証拠を持たず、伝聞と想像と容易に掌を返すことができる程度の「推理」をベースとした策略によって我々の信頼関係が嘘であることを証明しようと試みたとしても。
それは、自分の人生の限界を感じるだけなのだろうな、と。
せめてそのくらいのことは、どうか今後の教訓にしていただけたなら、多少なりとも今後の人生に変わる余地もあるのではないか、と余計な心配もしてしまいました。
ちなみに、この方は自分が帰宅後にうっかりみこちゃんに報告した、と思い込んでおられるようでしたが、事前に電話をかけてみこちゃんに相談しております。
その時に、「気をつけて言ってらっしゃい」と言われて、新幹線代金をネットで調べたのか、すぐにPayPayで振り込みがありました。
自分で出すつもりだったので、返そうとしましたが
「これは本来私が責任を果たすべきことだから旅費くらいは当然です。よろしくお願いいたします」
と丁重に断られました。
何かこう、変な意味ではなく、みこちゃんと自分たちとは
「住む世界が違っているのだな」
と感じました。
話を戻しますが、連絡するな、と言われていたのでその後一奥から返信はしていないのですが……本当に、とんでもない誤解から大変な事態を引き起こそうとされているので老婆心からご助言しようと思っていたのに、それを封じられてしまったので。
……それでも、なんとかお伝えできないかなと思って、こうして私信の転載という禁じ手を取らせていただいた次第です。
どうか、これ以上過ちを重ねないように、気づいてくれることを待つばかりです。
<12/4 追加解説~私信の公開に関する法的見解>
(上記URLより画像引用~弁護士ドットコム事務局案内のルールに従って引用しています)
……これだけだとあまりにもばっさりなので、他のものも調べてみました。
(上記URLより画像引用~弁護士ドットコム事務局案内のルールに従って引用しています)
以上。