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身の回りにあるものを並べたり組み合わせて自分なりの編集をする

最近になって木下孝浩さんという方が、2012年のポパイのリニューアル、ユニクロのライフウエアマガジンを編集長としてやっていたことを知り、そのひとの存在を知れたことを嬉しく思う。

当時、ポパイの印象がガラッと変わったことは何となく覚えていて、それ以来とても魅力的な雑誌だと思っていた。ユニクロに執行役員として入社したことが話題となったおかげで、彼の名前を知ることが出来た。

嬉しさのあまり、アマゾンで2012年6月号のポパイを購入し、ユニクロのライフウエアマガジンと並べてしまった。そのうち、この2冊を額縁に納めて飾りたいと思う。

経験したり、発見したものを自分なりの文脈で、並べたり編集する作業は楽しいものだ。自分のファッションは特にその傾向があるかも知れない。

とある鎌倉の工務店の社長が作業ズボンにラルフローレンのシャツを着ているのをカッコいいと思い、真似してラルフローレンのシャツ着ている。

時計は中学生の時からGショックが好きで、今は妻から貰ったmrgを12年着用し続けている。風防のサファイアガラスは手荒く使っていても全くキズが付かず驚くほどきれいだ。

靴は、アシックスの安全靴が丈夫でクッション性が良く疲れ難いからここ2年ほど履いている。

ファッションは自分の価値観を反映している。各アイテムにストーリーやこだわり、美意識がありからだに身につけることで、編集しているんだなと思ったりする。

木下さんが登場するJcrewのイメージ映像がYouTubeにアップされていて、何度も見てしまう。こんなシティボーイになりたいと思う。


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