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貧乏人の文学なのか?シャツを繕いながら過ごす時間

ワイシャツの襟が擦れ、服としての金銭的価値が失われていく。そんなシャツを見て、仕事の出来ないしょうもない自分と重ね合わせ同情しているのか、擦れた襟を繕い愛でている。

擦れた襟

ポケットを一旦剥がし、下の生地を襟に当て、上の部分は、フラップのようにしてもう一度付け直す。

ポケットの生地を利用して襟を補強する
アイディアが思い付く

繕って完成して着てみて、我ながら満足している。貧乏な暇人が気ままに文章でも書いているような感覚だった。

繕い終えたシャツ
襟の当て布




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