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本編ラストの「こっから」を忘れない

おはようございます、こんにちは、こんばんは。暑いんだか寒いんだか分からず、服装に迷子中のくまさぶろうです。

皆さんはライブの本編最後(アンコール前の曲)って何ですか?好きなアーティストがいる中で、定番の曲の人、ツアーごと違う人、それぞれいると思います。
わたしがよく行くバンドは本編ラストの曲決まっていること多くて、これがきたら定番!みたいのがよくあります。それはアーティストによって違うんですけど…

2月から始まったSixTONESのドームツアーが4月に終了しました。その興奮が今でもあるということ、ただそれをつらつらと書きたものです。あのときの感動が今でも忘れられない。


ドームツアー本編ラストの「こっから」を聴いたとき、心の中でガッツポーズをした。わたしは勝手に自己紹介前がこっからかな〜とか思ってたし、アンコールで端折られるのかも〜と思ってた。思った以上に「こっから」の力が強かった話。

「こっから」は、『だが情熱はある』の主題歌であったんだけど、初めて聴いたあの日が度肝抜かれてて、何だこの曲は!?これはSixTONESなのか!?クレジットも出ない!なんでたよ!!!やりやがったなソ◯ー!!!と激怒しながらめちゃくちゃ喜んだ(感情死んでるじゃん)

わたしの中で存在が大きくなったのは、自担である森本慎太郎主演(出演じゃない)ドラマでの主題歌であること。この存在が大きかった。歌詞もドラマとリンクするし、なおかつSixTONESともリンクする。作詞した佐伯さん天才すぎます……

特に好きなのは慎太郎のパートで
「これだけじゃやれねぇってわかってる でもこれしかねえからこれにかかってる 間違ってる未来でも俺には光ってる」で喉に手を当てながら歌うこと。
ドラマでは山里亮太さん役であること、SixTONESでは森本慎太郎であることを表していて、その瞬間にグッと熱がこもった。
そしてこの曲をSixTONESで歌う意味。これは誰にも歌ってほしくない。SixTONESだけだ。と勝手に思っています。

きっといつかライブで見れる日が来る。チケット当たるか分からないけど、これを目に焼き付けなければ生きていけないし、年も越せなさそう()と思っていたらその瞬間はすぐにきた。

わたしはセトリを見ずに初見のライブは行くんだけど、流れてくるレポを薄目で見ながらセトリを脳内に入れずにライブに行った。
とにかく今回のアルバムTHE VIBESを引っ提げたドームツアーVVS(バイブス)は、ド派手で盛り上がってバイブスブチ上がり⤴︎⤴︎ギャルみたいな思考を手に入れてしまい、もうアツすぎて服びちょびちょになりながら楽しめた。

前回のツアーはバラードで本編終わっているから、バラードだな!Seize The Daysいい曲だー!泣いちまいそう!と思ってたら、なんか様子が違う。まだやるのか、そうかそうか!……待ってこのイントロ…もしかして…!?

『こっから』だあああああああ!!!!!!!

生バンドで作り出す、イントロ。6人が円になり向き合う。6人の笑顔。そして森本慎太郎が歌い踊り、笑顔であること。

生きていてよかった……

いちいち大袈裟だよ!!!とは思うけど、本当にこの曲に対して強い感情を持っている。

うるうるした。嬉しかった。感動した。どうやってあの瞬間の感動を伝えたらいいか分からない。けどとにかく6人が割と後半辛いのに笑顔で歌って踊っている姿が今でも忘れられない。

東京オーラスの日もなんだかソワソワして、ああこのセトリを聴けるのは今日が最後だと噛み締めていた。「こっから」をこのステージでこの衣装でこのツアーで聴けるのは最後なんだと思ったら、イントロで爆泣きした。泣いてるのわたしだけだった、そりゃそうか!

爆泣きしてるけど、メンバー見たいし歌声聴きたいしほぼ脳内忙しかったけど、わたしは慎太郎の笑顔を見て爆泣きが加速した。2番くらいにはスッてなったけど…(おい)

いつも天才的なセトリをありがとうございます…なんだけど、今回は本当にずっと頭を地面に擦り付けながら日々感謝してるくらいセトリが良かった。
というかわたしの中で「こっから」が本編ラストというのが大きかった。大きすぎた。
もう本当に一生6人で歌っておくれよ…という気持ちが大きくなったツアーだったなあ〜

曲に対する想い入れが強い分、急にツアーに対する想いが強くなちゃって、終わってからも興奮して寝れない日々が続いた(怖すぎる)
この目に焼き付けられたことが自分の中では大きくて、やっぱり6人で笑顔で歌っている姿は一生忘れない。そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

よかったー!なんやかんやで2000字いってない!よかった!
早く円盤欲しいね!映像で確認したいところいっぱいだー!
最後の締めいつも分からない!迷走!終了!

くまさぶろう

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