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KORGガジェット London

YouTubeのコロコロコチャンネルで爆走兄弟レッツ&ゴーWGP編を観て郷愁に浸っているとまともんです。

今回はKORGガジェットのドラム音源「London」について語っていきます。
基本的にKORGガジェットはダンスミュージックやEDMなどに強い音色、インストゥルメントが揃っていると思っております。
その中でこのLondonは特にダンスミュージックに特化したドラム音源になってます。

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iPhoneだと1画面6パッドしか出てませんが、スライドで7個目、8個目も出てきて押せます。
横向きにすると8個全部出るのでそっちの方が操作性はあがります。

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さらに上の部分の何も書いてないところをダブルタップすると更に大きくなり、右下のボタンを押すと更にちょっと大きくなります。

これはLondonに限らず他のガジェットでも有効。

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操作に関しては実際にピアノロールに打ち込んだり、リアルタイムでパッド操作で録音出来ます。この辺りは他のソフトと一緒ですね。
あと打ち込んだノートが中々しっくりこないな、ってなったら自動でリズムフレームを作成するツールもあるのでこれを使うのもアリ!
私は良くこのフレーズ作成を利用し、そこから若干アレンジを加えるってやり方を良くやります。
KORGガジェットにはLondon以外にも複数ドラム音源は内蔵されてますが、Londonが1番基本になってきます。各サンプルに対してパンやディケイ、レベルの他にもローブーストとかもあって基本だけど色々出来ちゃいます。
まずはこのガジェットで慣れていくのがおすすめ。わたしも最初はLondonを基本に作ってました。今はほかの音源と一緒に使ったりして使い方の幅は広がってますね。

KORGさんの音源です。パワフルな音源ですよね。

無料版もあるし、switch版もあるので気になった方はトライしてみてください。レッツ作曲ライフ!


とまともん

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