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24歳になったら死のうと思ってた話
どうもただいまギリギリ23歳のかゆともです。
生まれて、楽しくて、悲しくて、寂しくて嬉しくて、いじめにあって、泣いて、楽しくなって、鬱になって色んなことがありました。
24歳、早生まれなので25歳の世代。
を、迎えたら一人暮らしを初めてそっと死にたいと数年前の私はどこかで思っていました。その時の私は絶望的で、別に嫌なことがあった訳でもない、1人な事にも、何も無いことにも、全てにおいて無感情でした。作り笑いして、家に帰って、「あー死にたい」そう真顔で鏡に呟く毎日でした。
その死ぬ歳がなんと来月に迫っている。
「あー、なんかいろいろあったけど私24年も生きたのか」
となんか自分を褒めたくなった。
凄い悲劇のヒロイン感半端ないけど、今だけね。
たまに年下の子に言われる
「あんなに色んなことがあったのに今ちゃんと生きているの尊敬します!」
ディスられてるのかなんだか分からないけど私はこれでも、ちゃんと生きてきたつもりだし、間違ってないと思ってるし、恥ずかしいとも思ってない。黒歴史なんて無い。
可哀想
みたいな言い方はイラッとしてしまう。
なんて、本当に死ぬみたいな文章を書いちゃったけど、私は今死ぬ気が無い。素晴らしくない。
死ねない理由が山ほど出来てしまった。
良い事なのかわからないけど、多分もうちょっと生きる予定なのでよろしくお願いします。
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