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0412 ワラムゲへ行った日
月曜日にすゑひろがりずがワラムゲ出演だったのでチケットを取っていたが、残業続きだったので人に譲った。
当日になると運良く仕事量もそれほどなかったので、開演5分前に当日券を買って劇場に滑り込んだ。
ワラムゲ感想
ゑのネタは、一人旅。
生で見るのは初めて。
やりたい事があって、と話し出す推しがとってもかわいい。
店名を言いながら客を迎えるみしまの、人間性のスイッチがオフになってる感じに笑う。
衣装がみしまは紫の新しいやつ、なんじょうは紺色だった。
ワラムゲがリニューアルして、前半ネタとコーナーやって、そのあと後半組ネタとコーナーになった。
(これまではネタやったあと全員でコーナーだった。)
舞台上に大人数出ないように、という工夫なのかなと思ったが、そのわりにはエンディングで全員集合する。
前半コーナーゆっくりやってるなぁと思ったら、後半ネタ組の出演コーナーは巻きだった。
コーナーの楽しさって、みんなでわちゃわちゃするところだと思うので、時間が細切れだと盛り上がりづらい気がした。
どっちもあんま盛り上がらないまま終わってしまった。
前半コーナーが盛り上がりきらずに、次の後半組のネタ見るのちょっと残念だった。
後半のコーナーは、フリー素材で大喜利に答えるもの
大喜利得意なみしまの翁の答えが振るわなくて、お題の変更を求めたが時間が足りずにできなかった。(残念)
ウケが弱くて、このままじゃ終われない!ってあせってる翁に、ちゃんと仕事してるなぁと思った。
大喜利お題(告白だったかな?)が発表されて、1秒で手を挙げた我が推しにすごく成長を感じた。
前になんじょうさんは無限大のモノボケで熟考してた印象が強かったので、さっと挙げてさっと答えようとした姿勢に感動した。
テンポはめっちゃ大事!
結局は、同時に挙げたみしまの翁がトップバッターに選ばれたけど。(そして振るわなかった)
エンディングは写真撮影可。
私はスマホでパシャパシャ撮るだけなので、撮影タイム決まってて決めポーズしてくれるほうが嬉しいな。
でも、配信で見てる時は「いまなんの時間…?」って思うから難しいね。
帰り道の話
会いたい人が見に来てるのを知ってたので、行く前に「一緒に帰りませんか?」とDMした。
私は中学高校の時、”1人で爆速帰宅王”だったので、「一緒に帰ろう」という言葉を言ったのはこれが人生初めてなんじゃないかと思った。
一緒に帰りたい人が人生に現れてよかった。
これもひとえに推しのおかげだ。
この方はツイッターで出会った方で、私の知る限りでもっともたくさんのすゑの舞台を見ていると思われる偉大な方である。
私が、この方のもっとも偉大だと思う点は、会う度に常に「今日もかわいかったですね〜〜〜」と言っているところである。
無限大は出口が上手側と下手側がある。
私たちは別の出口に出ちゃったらしく、見つからなかったので「GUのところにいますね」とDMした。
そしたら、その方が「かわいかったですね〜〜〜!!」って言いながら私の元へ走ってきてくれた。
そんなあんたがかわいいわ!と突っ込みたくなったが耐えた。
この方が夜の無限大ホールの裏のGUの前の通りを私に向かって走ってきてくれたことは、きらきらした思い出として私の心のアルバムにしまっておこうと思った。
だから書いた。
今週は他にも、人と会う約束してるし、来週は職場の人とサーティワン食べに行く約束した。
楽しみ。
人を誘うのってとっても楽しいよね。
それもちょっと難しい世の中になっちゃったけど。
会いたい人に会うのは楽しい。
事情があったりして、会うこと自体が阻まれるとしても、会いたい人に会うのは楽しいって事は、忘れないようにしよう。
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