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ゴールド専用EA「俺ラインゴールド」 稼働報告 2024年8月16日

「FXと俺」さん提供のゴールド専用EA「俺ラインゴールドVer2.1」の稼働報告です。

前回投稿から1週間ほど経ってしまいました。
あまりの暑さに投稿を怠けておりました。😓
今回は、8月12ー16日の1週間まとめての報告になります。
17日早朝、ゴールドは最高値更新しましたね。


NY金先物、最高値更新 ドル下落受け大幅続伸 2024年8月17日 05:19 | 

 【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は大幅続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比45・40ドル高の1オンス=2537・80ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての過去最高値を3日ぶりに更新した。

 米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測を背景に外国為替市場でドルが主要通貨に対して下落したことから、ドルの代替資産とされる金を買う動きが膨らんだ。


7月29日から8月16日までの損益表

今週は、リアル口座は時間調整稼働、デモ口座はフル稼働です。


①IronFX セントリアル口座(安定型) 稼働35日目

今週は、基本東京時間のみの稼働です。
週利2%


②XM マイクロリアル口座(ノーマル型) 稼働15日目

XMロイヤルティポイント口座
①の口座同様の稼働です。
週利2.1%

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③XM Kiwamiデモ口座(チャレンジ型) 稼働15日目

フル稼働でしたが、含み損も少なめで、16-17日の吹上場面でも厳選エントリーでした。
俺ラインゴールドVer2.1のロジックが秀逸である証拠ですね。
週利7.5%


④IronFX スタンダードデモ口座(超安定型) 稼働15日目

③の口座同様フル稼働でした。
週利ー2.6%
8月14日に「-33,714」の収支
となりました。

ゴールド5分足のチャートを見てみましょう。

2024年8月14日 ゴールド5分足チャート

A点からSellポジションエントリー。
その後横ばいになり、初期ロットでは利確できず、急騰。
押し目があったものの、Sellポジションが(赤)7段積んだ後、手仕舞いモード発動し、Buyポジション(青)が3段積みました。
手仕舞いモードでの利確設定は、利確値400円の10倍の4000円ですが、利確ポイントB点に達するやいなや大きく下落して、スリップしてのマイナス利確となりました。

8月14日 ゴールド5分足チャート

スマホMT4履歴

5分足チャート拡大図

今回、これまでの利益がすべてなくなるほどのマイナス利確になりました。
しかし、その時利確していなければ、大きなロットのBuy3ポジションを持ち続けることになります。
利確ポイント以降大きく下落しているので、利確前の最大含み損が17万円を超えていることからも、、証拠金100万円でもおそらく破綻していたと思われます。

基本はEA任せの自動売買ですので、スリップによるマイナス利確の可能性はゼロにはできません。
ただし、裁量トレードができるのであれば、手仕舞いモード3段が積んだ後、私がこれまで試してきたマイナス利確を回避する方法を紹介します。【手法Ⅰ】
① 手仕舞いモードの利確値を10倍程度に設定しておく。
② 自動売買をOffにする
③ 含み益のプラテンを目視で確認する。
④ 5分足以下のチャートでプラテンが続くようであるなら、設定の利確値に達さなくても自動売買をOnにする。

【手法Ⅱ】(かなり高度😎 ほぼ最終手段)
① 手仕舞いモードの利確値を10倍程度に設定しておく。
② 自動売買をOffにする
③ ナンピン7段目、反対ポジション8,9,10段目のポジションを裁量で決済しながら、プラテンで手動決済する

手法Ⅱは、手仕舞いモードで含み損が膨らんできた場合、ある程度資金が余裕がある場合に取る最終策です。できればデモで練習しておくとよいです。
リアル口座で、証拠金維持率50%を切ってもプラテンに着地させたこともあります。
が、全損もあります。😓

勝手に相場分析コーナー

ゴールドの日足チャートを見てみましょう。

ゴールド15分足 Zigzag_フィボナッチリトレースメント

A-Bの下落に対して、76.4%のB点まで戻り、その後50%が抵抗となりその間で横ばい。
50%でW底を形成し上昇、E点でリトレースメント完了。
A‐Bの値幅分、DからFまで上昇。
さらに上昇トレンドが継続し、G点でA-Bの同幅上昇する「E計算値」となりました。


ゴールド15分足 FiboPivot

8月9日から16日までの15分足チャートを見てみましょう。
①と②の上昇幅がほぼ同じです。先週は2回FiboPivotのR4を越えました。
14、15日は、アメリカ経済指標の結果に反応して、大きく下落する場面もあり、500-700pips上下するボラティリティが大きな週となりました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

質問、コメント、アドバイス等ありましたら、
お願いいたします。


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