ユニコーンステークス回顧

買える馬がいないレースは難しい。
・ダートどうなん?
・良馬場どうなん?
・1600どうなん?
と不安のある馬は消したら
ハセドン、コンバスチョン、ロードジャスティス、バトルクライ、ビヨンドザファザーが残った。
でもこれも
ハセドンはあっさり負けても不思議ない脚質
コンバスチョンは1600の良馬場となったら疑問
ロードジャスティスは割とバラつきがある
バトルクライは良馬場の1600は未知数
ビヨンドザファザーもバラつきがある

結局馬券圏内に来たのは3着バトルクライ。良馬場ならなかなか強い。セキフウは1600に不安があった。川崎で離されているし、サウジダービーのレベルはそう高くないと言う結論だったが、しっかり走っていた。サウジダービーに行くくらいの逸材って事ね。1着ペイシャエスも良馬場の1600に疑問を持っていたが、レースの振り返りで見つけてしまったキーワードがあった。

「クロス鼻革」

結局ハミ受けを良くする馬具で、この効果でしっかり走っていた事になるのか?
馬具と言えばブリンカーはどの新聞でも取り上げられるし、中にはシャドーロールも載せてくれる。しかしハミを換えたりその他馬具はコメントを読まないと知り得ないから厄介だ。結局は読めって事ね。でも読んだら読んだでリメイクの「1600をこなせる準備は出来た」とかハセドンの「前半から位置を取って行く」はいずれも結果だまされる事になるからこれまた厄介だ。
でも馬具情報だけは頭に入れよう。

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