見出し画像

起業・開業部門で売れ筋ランキング1位になりました

みなさん、こんにちは(^^♪
先日Amazonのkindleで出版した電子書籍が、起業・開業部門で売れ筋ランキング1位になりました。現在総合で4位です。
本当にみなさまのおかげです。ありがとうございました。
そこで、今回どのようなアクションをして1位をとれたのかを解説します。

タイトルにこだわる

数ある書籍の中から自分の本を選んでもらうためには、手に取りたくなるようなタイトルコピーが必須です。ターゲットは誰なのかによって言葉選びも変わってきますし、検索にかかりやすい言葉選びも重要になります。自分が好きな言葉ではなく、読者が好きな言葉を考えることが優先事項になります。今回のタイトルは【すぎにい@Kindle出版コンサル】からコンサルしていただきました。ちなみにラジオ配信【stand.fm】でコンサルを公開しました。実はその時点からプロモーションは始まっていたのかもしれません。


表紙にこだわる

表紙もタイトル同様、手に取りたくなるデザインにしましょう。ご自身で作ることは可能ですが、書籍の顔になる部分なので、プロのデザイナーに任せることをお勧めします。いくら良い内容であっても、手に取ってもらえなかったら何も始まりません。これはYouTubeのサムネイルと同じ考え方です。ちなみに私は【ダーマン@過去クビ4回デザイナー】さんにお願いしました。


SNSをフル活用

出版開始したらプロモーションです。有名人でもない限り、本を出しただけでは誰にも読まれることはないでしょう。ここは自分の持てる限りの作戦を実行しましょう。私はYouTube・Instagram・facebook・stand.fm・note・lineグループで告知しました。もちろんフォロワーの人数などにもよりますが、初動はご自身の発信からになるでしょう。ちなみにTwitterが一番強そうですが、私はまともにやっていなかったので今回は使用していません。悔やまれるところです。


無料キャンペーン

最後に一番大きなプロモーション、無料キャンペーンです。kindle出版ではご自身で5日間の無料期間を設定できます。これは使いましょう。ここで読者数を増やし、ランキングを上げることで、露出を増やすことができます。無料キャンペーン中でも、kindleのサブスクリプション経由で読んでもらえる読者さんもいらっしゃいます。その場合は読んだページ数によって印税が発生しますので、とにかくたくさんの方に読んでもらうことが重要かと思います。


取り急ぎお伝えしました。1月4日に出版してから今日は6日です。初めての経験だらけで戸惑いましたが、「やってよかった」と心から感じています。弱小農家のおっさんでも出版できちゃう夢のようなkindle出版。やらない手はないのでは。ぜひ挑戦しましょう(^^♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?