【鳥取島根 旅行コースvol17】出雲大社でご縁結びコース⛩第1弾⛩
こんにちは!旅行コース第17弾です。
すっかり秋も深まり、涼しくなってきましたね。
そしてもうすぐ、旧暦の10月。
出雲にはこの時期、全国の神様が集まってくる事から、『神有月』と呼ばれている事をご存知でしょうか?
他の地域では、「神無月」と呼ばれています。
神様たちの間で、人々の運命や縁についての会議が行われているとか・・
それに伴い、毎年旧暦10月10日(2021年11月14日)には、神迎神事・神迎祭が、出雲大社で行われます。
パワーがみなぎるこの時期に、ぜひ出雲大社を訪ねて頂きたい❗️という事で、今回は、出雲大社スポットを巡るコースをご紹介していきたいと思います!!
本noteではトマシバに訪れ鳥取島根の滞在を名一杯楽しめるよう、トマシバ以外の素敵な周辺情報や楽しみ方を中心にお届けしています。お越しの際は感染症対策バッチリでお願い致します!
◆出雲大社の参拝の仕方
まずは、出雲大社に行く前に・・ぜひ立ち寄っていただきたい場所があります!(ビニール袋があると便利です👆)
それは、ここ❗️ 稲佐の浜 です。
▶︎稲佐の浜
出雲大社の西方にある海岸で、国護りや神話などにゆかりがあるパワースポットです。この島は「弁天島(べんてんとう)」と言い、岩上には豊玉毘古命を祀る小さな祠があります。
こちらの砂浜の砂を取ったら、出雲大社へ向かいます。(砂を使う場所は後ほどご紹介致します。)
▶︎宇迦橋(うがばし)の大鳥居
こちらが一の鳥居である「宇迦橋(うがばし)の大鳥居」
しっかりと鳥居をくぐりたい方は、こちらを通って・・
▶︎勢溜の鳥居(せいだまりのとりい)
第二の鳥居である「勢溜の鳥居(せいだまりのとりい)」を通ります。鳥居を通るときには、神様の通り道である真ん中は避けて、左右どちらかに避けて歩くことをお勧めします👆
こちらを通り抜けると、「下り参道」が続きます。神社としては珍しいつくりなんだとか。
下り参道の途中、右手に「祓社(はらえのやしろ)」があります。こちらはとても重要な場所❗️ここでお参りする事で、自分の穢れ(けがれ)を清める事ができます。
★出雲大社では、二礼 四拍手 一礼の作法が基本なことも忘れずに。
▶︎祓社(はらえのやしろ)
また、古くから賽銭に「ケガレ」を付着させて、投げ入れることで、悪霊や穢れが、祓い清められると考えられていたという事も意識し、賽銭を投げ入れると、よりお清めの効果も高まりそうですね♫
参道を更に下って行き、橋を渡り切ると、左右に道が分かれています
が・・
ここで左右に進まずまっすぐ進むと、第三の鳥居があります!木の根の保護のために、こちらを通った後は左右に分かれて進みましょう。
もうしばらく参道を歩いて行くと左手に手水舎があります。現在は、感染症予防のため、柄杓を用いない流水手水となっています。こちらで手と口を清めて・・第四の鳥居をくぐります。
その後、正面にある拝殿と、奥にあるご本殿で参拝したら、右周りで進んでいきます。
▶︎ご本殿
進んでいくと・・・・
続きは次週、第二弾へ!!
🏃♂️今回のオススメコース🏃🏻♂️
■ 出雲大社でご縁結びコース⛩第1弾⛩
16:00 ⛺トマシバチェックイン
↓ ふかふかの芝生でゴロゴロ♪
17:00 トマシバでBBQ🍖
↓ 🚗 約20min
19:00 淀江ゆめ温泉♨
↓ 🚗 約20min
21:00 トマシバ再チェックイン ♪
トマシバの夜をお楽しみ下さい⭐
8:30 トマシバチェックアウト
↓ 🚗 約1h30min
10:00 稲佐の浜
↓ 🚗 約10min
10:30 出雲大社
続きは第二弾へ!!
🚙コースMAP
◼︎ 🏕泊まれる芝畑トマシバご予約はこちらから✨
◼︎ 稲佐の浜
◼︎ 出雲大社
【期間延長】#WeLove山陰キャンペーン
<延長後のキャンペーン期間>
令和3年10月1日(金)~ 令和3年12月31日(金)
<割引対象>
鳥取県民 :鳥取県内施設の割引利用
島根県内施設の割引利用(10月1日から再開)
島根県民:鳥取県内及び島根県内施設の割引利用(10月1日から再開)
<鳥取県プレミアムクーポンについて>
・配布期間:令和3年9月22日(水)から
令和3年12月31日(金)まで
対象の宿泊施設及び日帰り旅行の利用者に配布します。
※宿泊は12月31日チェックイン分まで配布
※県内旅行会社が催行する日帰り旅行は12月31日催行分まで配布
・有効期限:令和4年1月1日(土)
※クーポンに別の有効期限が記載されているものも
令和4年1月1日(土)までご利用いただけます。