『ストレスフリー超大全』の感想

今回、私は初めてブログというもの書く。
理由は、読了した本の内容をすぐに忘れるから、どうにか一生懸命読んだ本について覚えておきたいと常々思っていた。

だから今後は読んだ本についてアウトプットがてらにブログとして残していきたい。

今日読み終えた本は樺沢紫苑先生の『ストレスフリー超大全』である。

私は、1ヶ月前ぐらいに鬱っぽくなっていた。
会社のことを考えると動機がし、1週間ぐらい会社を休んだ。

昔から好きであった業界の方に転職を決意し、とても心が軽くなりなんとか復帰できた。
まだしてないが、、、

しかし、一度そのような状態になると復帰できても辛い日々は続く。
モチベーションがなかなか上がらない。

そんな状態を2週間ほど続けた時に、たまたまYouTubeに樺沢先生の動画がでてきた。
内容は確か、「楽しいことを見つけるためには」みたいな内容だったと思う。

その時の私は、この沈んだ気持ちを上げるためには何か心から楽しいと思うことを見つけなければならないと思っていたので、その動画を見ないわけがなかった。

そしてその動画の視聴後に、関連動画で樺沢先生の動画をどんどん見ていくうちに、「鬱の直し方」を説明している動画があった。

そこで、自分が鬱病の一歩前までいった理由が分かった。
それは、完全にアル中だったからだ。

アル中になると睡眠の質が悪くなる。

心と体は表裏一体であり、私はアルコールによってかなり体を酷使していたことをこの動画で理解した。

樺沢先生の動画によって、救われたのだ。

まだ完全に禁酒できたわけではないが、1週間禁酒達成したりして、すごく体調の良さを実感している。

そんなことで、前置きがかなり長くなったが、もっとストレスを減らし、今までの自分のように元気になりたいと思い、この本を読もうと決めた。

本の構成は、序章にストレスフリーになるための、すべてのベースとなる解決法が書かれ、その後は人間関係、プライベート、仕事、健康、メンタル、といったように章が分かれている。

単刀直入に読み終えた全体の感想を言うと、とても気持ちが楽になったし、
人生に対するモチベーションがかなり上がった。

仕事の章で、仕事がきついと思っている人がいっぱいいるということが分かり、「やっぱみんなそうなんだな。」と再確認することができた。

だからこそ早く、「守・破・離」の守の部分の型を守り、どんどん任されるようにステップアップしていきたい。


また、樺沢先生の自殺者を減らしたい意思や元患者さんが自殺してしまった時のエピソードはかなり胸にこみ上げてくるものがあった。


読書感想のブログを書き始めた訳だが、けっこう難しい。

久々に文章を書いたが、なんか支離滅裂な感じが書いててすごい笑

書き直そうとも思ったが、めんどくさいし、眠いからこのまま終わることにしよう。

これでいいのだ。


樺沢先生、先生のおかげでどんどん元気になっています。
本当に感謝しております。

これからも先生の情報発信楽しみにしております。


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